想い出日記「テレビ・パソコンの再登場」
最初は専用モニターではなく、テレビを表示装置に使用する事も多かったです。
その為か、専用モニターになってからも、テレビが見る事が出来るパソコンは幾たびか登場しました。
地上波デジタル放送への切り替えが徐々に近づき、再度パソコンでテレビを見る事が登場しています。
テレビチューナー内蔵・別売りチューナー・各種ソフト・専用ボード等です。
ただし、地上波デジタル放送への対応方法は多岐に渡り、全体の流れの一つの状態です。
まだ様子見の人には、選択のひとつでしょう。(2010/04/04)
想い出日記「薄型ディスプレイの低価格化」
登場時にノートパソコンが高価だった理由のひとつが、液晶等の表示関係のコストでした。
流石に時代とともに特に小型は価格が下がりました。
それが、より大型にも波及したときにデスクトップパソコンも薄型表示器の時代になります。
すべてハードとコストの問題で、ソフトには直接の影響はありませんでした。
ただ、平面画像は表示装置の端ぎりぎりまで使用できるので、省スペースと合わせてやや向上した様に感じます。
プログラム言語も影響はないでしたが、その後のモバイル関係への波及面では事情は異なりそうです。(2010/04/11)
想い出日記「キーボード形態とコーディング性」
プログラムを作る機会が減少していますし、文字入力機会も減少気味です。
ポイントデバイスでのパソコン操作が増えています。
しかし、文字入力は残っているしそれがソフトウエア・キーボードだとしても操作性は重要です。
キーボードレス・タッチパネル等の普及での文字入力や、リンク方法はやや異なるでしょう。
マウスの細部のクリックと、タッチパネルでの広いクリック範囲は画面設計上で異なります。
アプリケーション側の余裕のある設計は対応が広くなり利用対象を広げるでしょう。(2010/04/18)
想い出日記「英数文字の入力性」
日本語テキスト入力と、プログラムの多くの英数文字の入力はやや作業性が異なります。
htmlタグ文のように、双方がほどよく?混ざったものもあります。
英数文字の入力性は「タッチタイピング」が可能な人と、そうで無い人とも異なります。
数値データ入力に、数字キーが必須的な事と同様に英文や記号入力はややキーボードの影響があるでしょう。
大文字入力と小文字入力でも異なると思えます。
プログラム経験のある人は、日本語入力でもローマ字入力が多いと言われています。(2010/04/25)