タッチパネルパソコンは小型とは限定されない
タッチパネル方式が注目されたのが、スマートフォーンやiPad等の情報端末です。
その影響もあり、キーボードレスや小型化・軽量化に注目が行きました。
実際に上記の機器に採用された理由には、上記が大きいでしょう。
マウスレス+ソフトウエアキーボードは、大きな小型化・軽量化への解答です。
そして、今また音声認識入力が登場しています。
しかし、列車の券売機や本屋等の検索端末の操作が、タッチパネル方式が多い事は知っているでしょう。
業務用パソコン等では、既に使用されています、そしてそれが民生・個人向けに拡がる可能性は十分にあります。
実際にどのような形態や用途で現れるかは、期待待ちです。(2012/04/01)
指タッチと、ペンタッチ
図書館・店舗・券売機等は、大画面の指タッチです。
また、スマートフォンやタブレット端末も、今は指タッチです。
少し前に、小型ノートやPDAが登場した時の中の、タッチパネル方式はペンタッチでした。
ペンタッチは、精度はでるが、保有が面倒で、ペンを無くしやすい欠点がありました。
指タッチのスムーズなスクロールが、ペン等で可能かどうかを含めて、指タッチが先行しています。(2012/05/06)
フラット・ガラスパネルの普及
ブラウン管の表示器では、曲面のガラスが普通でした。
パソコン用途的にはフラットが良いので、端いっぱいまでは使用しないでした。
液晶を中心にフラットになった時も、ガラスと同様にプラスチックの使用が多かったです。
軽量化・加工性などメリットも多かったですし、現在も使用されています。
タッチパネルになると、ガラス系が主流です、微妙なタッチは向いているのでしょう。
タッチしない場所は、ハイブリッドなど多様でしょう。(2012/06/03)
手書き変換
タッチパネルのみのパソコン・端末特有の機能に、手書き認識があります。
パソコン用日本語フロントエンドプロセッサーにも、同様の機能が付いていてたまに使用します。
また、ソフトウエア・キーボードからの入力を漢字変換しても普通です。
ただ、タッチパネルではどうしても、手書きメモを使いたくなります。
そのままで良い場合も多いですが、認識して漢字変換したい要求はあります。
実際に使用されるかどうかは、認識速度と精度が絡みます。(2012/07/01)
タッチパネル・サイズが微妙に多様化
薄型・軽量化と、見やすさ・情報量との比較は難しいです。
ただし、キーボードの様に機械的な厚さを要求されないので、必ずしも矛盾しないです。
ちょっと大きくて見やすいと、ちょっと小さくて携帯に便利とが、争っています。
人間相手の使用感ですから、非常に微妙です。
思い出せば、ノートパソコンも画面サイズは、まだ定まっていません。
タッチパネルのタブレット・パソコンも同じ運命になる可能性があります。
薄型の追求がより進みやすくなり、ノートパソコンを量的に越える予測もあります。(2012/08/05)
アメリカでアップルがサムソンに特許訴訟で勝利
カリフォルニアの連邦裁判所で、アップルの全面勝訴の判決がでました。
通常は判決が出る前に和解するのですが、サムソンが業界に詳しくなかったように想います。
色々と今後を予想する人がいますが、サムソン以外たとえばグーグル等とは和解でしょう。
韓国以外は、アメリカの影響が出るでしょうが、サムソンの出方次第でしょう。
訴訟が多い世界ですが、判決までは珍しいです。
特に製品と、部品調達とが重なる所の間では珍しいでしょう。
日本では、国策企業のドコモがサムソン一辺倒だから、また鎖国になる可能性があります。(2012/09/02)
一体型パソコンは、デスクトップと呼ばれる
BASIC言語もコンパイラ化される
OS搭載から、プログラム言語はアプリケーションへ