想い出日記「アルゴリズム検討用ソフト」
実用ソフトは実行速度や、ユーザーインターフェイスは重要です。
ただ、作りはじめのアルゴリズム検討には、上記はあまり重要ではありません。
デバッガーやインタープリタ的なソフトの使用感が重要になる時もあります。
これが表計算ソフトのマクロや、ソルバーで可能ならばそれを使用する選択もあります。
まずは正確な動作の確認から作り始める事は重要です。(2010/07/04)
想い出日記「販売者と利用者」
販売者側のコラムでは、既に「C」や「C++」言語も古くなりつつあるらしいです。
ただし利用者側の立場では、「C」はもとより「フォートラン」や「ベーシック」で書かれたソフトも現役ならば 何等変わりはないです。
販売者の都合?で、サポートが無くなったり、ハード的に動作しなくなったりは困るとしか言えません。
動くソフトが大事で、最先端?プログラム言語で書かれたソフトが大事ではないのです。
サポート期間設定や、ハードの部品確保期間設定は利用者は納得はしていません。(2010/07/11)
想い出日記「準拠では困ります」
パソコンでは「互換性」が重要ですが、似た言葉に「準拠」があります。
多くの人は、限りなく互換に近い事を期待しますが、現実はそれが保証されていません。
具体的にどの部分が「準拠」=互換でないのかが、大抵は明らかではありません。
そもそも規格に従っていても、規格に曖昧さがあれば互換ではなくなります。
規格に従う事は機能は、制限される事にもなります。(2010/07/18)
想い出日記「開発ツールをハード機器メーカーが提供」
パソコンでは一部の機種では、独自規格があります。
それらでは、事前に開発環境が揃っていません。
従ってハードメーカーが、新機種発売前に有力ソフトメーカーに開発ツールを提供します。
OSの寡占状態で、あまり目立たない状態でしたが再度目立つようになりつつあります。
モバイル関係が主です。(2010/07/25)