想い出日記(2010/09)

当初は、プログラム言語という形で提供されていたソフトウェアですが次第に形態が変わって来ました。

自由にプログラムを組む事が必ずしも好ましくない状況になりました。

それは、規格外やセキュリティを考慮していないソフトウェアです。

それらには、セキュリティホールや脆弱性と呼ばれる欠陥が存在します。

共通ルーチンやバイオス的な部分は、共通になるように「プログラム開発ツール」として提供する事になります。(2010/09/05)

ゲーム専用機等での通信ゲーム・ネットゲームが普及しています。

情報端末に記憶容量をあまり持たない設計・・クラウド的に進むとより広がるでしょう。

しかし、パソコンに関してはローカルの記憶容量が大きい事と、ブラウザという重要な閲覧ソフトの互換性が劣る状態です。

問題は後者で、たぶんゲーム以外の多くの分野で問題が表面化するでしょう。

特に日本での普及が高いマイクロソフトのインターネットエクスプローラーのバグや非互換性は、何等かの決着がつかないと パソコン・インターネット全体の利用に影響するでしょう。(2010/09/12)

インターネットエクスプローラー(IE)の問題は多いが、セキュリティソフトと相性の悪い事は大きい問題です。

標準搭載の機能で、セキュリティソフトの警告が多発します。

同時にローカルでウエブサイトを制作していて、プレビュー機能を使う時も同様になります。

バグが多く、表示に問題が多いソフトがローカルで使い難い事は、最悪の環境です。

まだ、利用者が多くて無視は出来ないが、少数派になる事を期待しているのは筆者だけで無いと思います。(2010/09/19)

迷惑メール特にウイルスメールが急増しています。

プロである通信提供者、プロバイダーが対応出来ない状況は不思議としか言えません。

メール・アドレスを提供するプロバイダー等が、対策が不完全なシステムしか提供出来ていない事も同様です。

そして、もっと恐ろしいのが、メールアドレスが異なるメールが届いてしまっている実状です。

一部が似ているとはいえ、異なるアドレスに届けるシステムは色々な面で恐ろしいです。

もしかして・・・という、間違い指摘の検索が流行っていますが、それのメール版は不要かつ違法でしょう。(2010/09/26)