想い出日記「パソコンマニアには悩ましい時期」
パソコン市場が大きくなりました。
しかし、旧ウィンテル体制が揺らいでいます。
グーグルの台頭は、インターネットと共に大きな変化を起こしています。
不死身かと思うアップルは、再度マルチメディア>携帯電話>モバイル端末の順で市場に影響を及ぼしています。
パソコンは安価な機種と、高級機種と間での競争と共に、近接分野も競争相手になって来ています。
アップルが開発ツールと言語の制限を一部緩和しましたが、プログラム言語の世界にも影響がありそうです。 (2010/10/03)
想い出日記「パソコンが価格破壊?」
パソコン市場が変動するという噂があります。
情報端末の進出・対抗ノートパソコンの発売・OS/XPの販売中止など材料が揃っています。
簡単にいえば、次世代が見えにくい状態になったと言えるでしょう。
買い控えが起きると、対抗として一部で価格破壊が始まるというシナリオです。
携帯電話とスマートフォーンの兼ね合いも、不明ですが、それが中間の情報端末まで及びます。
そして、情報端末とモバイルノートパソコンは、微妙な関係にあります。 (2010/10/10)
想い出日記「パソコンの定義が必要か」
パソコンと類似機能の情報端末が次々登場しています。
携帯電話インターネットに接続する内はまだ、分類可能でした。
情報端末が、インターネットに接続しそのサービスを利用出来るようになると差の有無が不明になっています。
情報端末は、携帯電話機能を持つものが多い事や、クラウド式に近い設計となっています。
パソコンで携帯電話機能は、必要と思われていなかったですが、ローカルの記憶容量と動作位が差でしょう。
ネット時代に、ローカルでも動く事がパソコンの定義になるのでしょうか?。 (2010/10/17)
想い出日記「windows XP:いよいよ出荷中止」
長く代表的OSとなっていた「windows XP」が出荷停止になります。
最後のヴァージョンダウンが行われています。
windows7 OS に、苦肉の「XP」動作モードを付けましたが、人気は中途半端でした。
どこかで、思い切って切り替える必要があるのでしょう。
それは相次ぐ、脆弱性対策ソフト公開なのか、タッチパネル対応なのか?。
過去の経緯からは、次のOSのスケジュールが定まって来たとの印象です。(2010/10/24)
想い出日記「ジャバに脆弱性」
ソフトウエアの脆弱性は、なかなか完全には無くなりません。
発見される度に、対応バッチが出る事は対応策はあると言う事ですが、予見は難しいのでしょう。
理由としては、ソフトウエアの使用方法の多様性が大きいでしょう。
とにかく、提供メーカーは発見次第対策を行う。
ユーザーは、絶えず新バージョンに更新する事が現状の最善策でしょう。
更新の自動連絡通知モードは有効です。(2010/10/31)