想い出日記「高解像度化への対応」
表示画面のサイズの変化とは別に、表示画面の高解像化が少しずつ進んでいます。
別に最高の解像度で使用する必要は普通はありませんが、人間の性格でしょうか性能の上限を使用設定する様です。
もっと単純に、購入時の設定が高解像度なのでそのまま使用するというケースが、実は主流でしょう。
ウエブサイトをデザイン時よりも、高解像度で見ると、1:左寄せは見るのがつらい、2:中央の狭いデザインはやや違和感があります。
ボックス状にデザインされていると、高解像度ではやや押し込まれた印象があります。
全く同じ幅のサイトでも、ボックスの境目をぼかしたデザインでは目の錯覚か違和感がほとんどありません。 (2010/12/05)
想い出日記「OSのシステム破壊」
また、パソコンのシステムが壊れました。
システム部は、ミラーやスーパーエリア等の工夫がされていますが、やはり一番弱い所です。
外部記憶のシステム部に、破壊が生じて起動も出来なくなりました。
復元機能も状態の判断が難しく、徐々に壊れてゆくので、有効には使えない事が多いです。
ハードは壊れるものという事で仕方がないですが、データのバックアップが重要です。
一番の悩みの種は、壊れて買い換える間に、自動更新したウィルス対策ソフトのダウンロード版の復活がわからない事です。 (2010/12/12)
想い出日記「ソフト開発ツールの公開」
基幹メーカーの有料ソフトのみでは、ハードの普及には力不足の時代になってきた感があります。
サードパーティのソフトや、フリーや低価格ツールソフトの数が影響します。
ただ、フリーソフトはOSのバージョンアップに対して追従せずに、サポートしない事が多くあります。
ハードやOSやプログラムツールを買い換えてまで、フリーソフトをサポートする必然性はありません。
そのために、ハードメーカーはソフト開発環境を提供する傾向です。
OSも同様です。ソフト開発ツールなしの新システムは、ソフトがついてこなく普及しないか遅れます。 (2010/12/19)
想い出日記「アプリの世界」
パソコンでは意外となかった、安価なアプリというソフトが情報端末に使用されています。
小さなソフトが求められる時代に戻ったという事です。
豊富なハード資源を使って巨大なソフトを作るのも依然として意味はあります。
同時に機能あるいはパワー的には、弱くとも小さなサイズでかつ限られた資源で作るソフトも需要が生まれたのです。
そしてそれを実現するために、ハードメーカーはやはり専用開発ツールを準備・提供します。
提携という言葉が乱れ飛ぶ背景には、ソフトがどの程度存在するかが勝負なのです。 (2010/12/26)