想い出日記「アマチュア・プログラマの減少」
ハードが複雑になれば、ソフトも複雑になります。
ハードの機能をサポートする事が増えるからです。
パソコンが、ハードの自作からソフトのみの自作へ移り、そして利用へと移りました。
勿論、大きなソフトを開発するプロはいつも存在します。
フリーソフトを開発するアマチュアもいつの時代も存在します。
ただ、プログラムに関しては、アマチュアは言語ソフトの使用は減少しています。
代わりに、マクロ制作・ウエブサイト記述・・・・等へと変わっています。
利用する側に移行しても、より高度に利用する・効率良く利用するためのプログラムは存在します。
マクロについては、懐かしいミニ言語が登場します。(2012/05/06)
想い出日記「汎用エディタと専用エディタ」
ワープロソフトは発達したが、起動や動作が重い事が普通です。
機能のつけすぎであり、文章の整形・印刷ソフトとしての意味が大きいです。
通常使用したいのは、起動が瞬時に出来て軽くて、文章作成のひととおりの機能はあるエディタです。
誰しも、汎用エディタは持っている事はお薦めです。
そして、ウエブサイト制作の時代になると、ウエブサイト制作に有用な機能を持つ専用エディタです。
これについては、手書きエディタの他に、ソフトが自動アシスタントするソフトもあります。
しかし、細部も丁寧にサイトを制作するには、手書きの専用エディタがお薦めです。
これらエディタは、フリーソフトやシェアウエアで多く作られています。(2012/05/13)
想い出日記「ローカルエディタとオンラインエディタ」
通常は、ローカル環境で使用するエディタが一般的でした。
しかし、ブログ・ツイッター・掲示板等が増えて、オンラインエディタが急増です。
特にブログ系システムの、制御・書き込むページには必ずエディタがあります。
それも、複数のモードの切り替えが可能です。
ブログライクで、日記を書くには殆ど問題はありません。
しかし、ブログ系でhtml系と同じようにデザイン性の高いサイトを作るならば、エディタを使いこなす必要があります。
具体的には、タグを扱うエディタでもあり、phpやcgiも扱う事になります。
ローカルエディタに慣れていない人にはトラブルがつきものです。(2012/05/20)
想い出日記「文章の検索と置換機能」
エディタには、文章編集機能がいくつか存在します。
最低は、検索機能と置換機能です。
検索機能は、ある範囲内に存在する文節等を探します。
探して、どうするかは個人の手動対応が多いと思います、置換の前段階のチェックにも使用します。
置換は、検索機能に検索文字の置き換えを追加した機能です。
こちらは、テキスト等の書き換えがありますから、事前にバックアップした方が良い場合もあります。
それもあって、個別確認モードと一括置換モードが普通はあります。
対象が見つかるとその都度確認するモードと、確認なしに置換するモードです。
バックアップがより必要なのは、後者でしょう。(2012/05/27)