想い出日記「文字コードの選択」
エディタは、文字コードが選択できるものが有用です。
むしろ、使用するエディタを選ぶ時に対応の文字コードを調べておく必要があります。
基本に無くても、アドオンで機能追加出来る場合もあります。
また、編集後に閉じる時に、文字コードを選ぶ機能が多いです。
そして、同時に3文字の、種類を示すファイル種類コードの種類も同様です。
それは、使用出来る用途にも深く関わります。
文字コードが異なると、自動的に変換されて読みこむ事が普通です。
しかし、一部の符号は変換できないでしょう。
どうしますかと聞いて来ますが、止めるかおまかせしか選び難いです。(2012/06/03)
想い出日記「外字は使用を控えるか、PDFファイルに」
進歩??した日本語変換ソフトでは、多数の外字が使用できます。
しかし、汎用的には外字使用は文字化けの原因になります。
用途にしたがって、外字の使用は制限が必要です。
特に、他の人が異なる環境で見る場合は、外字は大敵です。
どうしても必要な場合は、フォントも含んだ書式の使用が必要です。
例えば、PDF形式ではフォントも含みますので、どの環境でも同じものを見れます。
現実は、そのぶんファイルサイズが大きくなり、転送や起動に時間がかかります。
これもまた、用途による使い訳になります。(2012/06/10)
想い出日記「ファイル互換性」
アプリケーション・ソフトでは、ファイル形式を3文字のサブコードで示します(ウインドウズ)。
そして、最近はファイル変換して読む・書く・読み書きできるソフトが増えてきました。
非主流ソフトが、最初にその機能に力をいれます。
それが売りになると、シェアの大きいソフトもある程度対応します。
ただ、全ての機能が引き継がれる訳でないことは、常識です。
一番単純な形式は機能的には劣りますが汎用性があります。
テキスト形式や、csv形式です。
シリーズソフトでも、古くなると互換性がなくなる事は普通です。(2012/06/17)
想い出日記「新OSは登場し、スマートフォーン対応」
携帯電話がスマートフォーンに置き換わりつつあります。
一時多数作られた、携帯電話用のサイトは急激に衰えています。
ウエブサイトにアクセスする人ほど、スマートフォーンに移るのが早いからでしょう。
シンプルなウエブサイトは、アクセス可能ですが機能的に動作しないものもあります。
スマートフォーン対応方法が模索中ですが、機器やOSが進歩中なのでそちらも見ながらです。
シンプルに専用サイトを作ってしまう。
アクセス機器で、異なる表示ページへ飛ばす。
ひとつのページを共用に作る。
とりあえず対応するか、本格的に取り組むかは悩ましい。(2012/06/24)