想い出日記「マルチメディア対応」
マルチメディア対応は、専用ソフトとの組み合わせで対応が多かったです。
いま、それが動きつつあります。
ソフトの中に、機能を埋め込む試みや、セットでの提供があります。
また、アドインや様々な形態でアプリケーションに機能を加える仕組みです。
それらは、アプリソフトと、マルチメディア対応ソフトの繋がりを強くします。
強くなりすぎると、合併とか買収とかで偏った対応になる可能性もあります。
ブラウザを中心に、バージョンアップが度々行われています。
対応、アドインソフトもその対応に忙しい時です。(2012/08/05)
想い出日記「php対応は増えるか?」
ウエブサイト記述で、動的は「cgi」が主体でした。
それが次第に「php」が増えて来ました。
とにかく、バージョンも複数だが対応の希望が増えています。
段階的に、対応という所(サーバ)が増えて来ています。
具体的には、ワードプレス用途が多いのでしょう。
その必要要件は、記述言語だけでなく、データベースもあります。
しかし、色々と新しい事が出てくる時期です。
大きな舵取りはもう少し後で、しばらくは細部のサービス追加が増えると予想しましょう。(2012/08/12)
想い出日記「BASICと電気管理者試験」
電気管理者試験が相当前に、大きく内容が変わった事があります。
電子・情報・論理が加わったのです。
どれも、その方面の人にはあまりに簡単すぎる内容ですが、受験者には畑ちがいでした。
情報としては、BASIC言語の簡単なプログラムの穴埋め問題でした。
プログラム経験者には、易し過ぎて怖い問題です。
電気といっても、分野が異なる人には非常に難しい問題だった様で、問題の選択式でしたから逃げる人が多かった。
プログラム言語は、知らない人には外国語と同じと思いました。
その語、色々の言語やハード制御コマンドが登場しましたが、外国語で書かれた専門書の様でした。(2012/08/19)
想い出日記「アルゴリズム説明はPascal」
小細工が少ない構造化言語は、アルゴリズムの説明に向いています。
本で見かけるのが、パスカルです。
外部とのインターフェイスは無視して、内部的な処理を説明します。
しかも、色々なチャート化しやすいコマンド体系です。
イデントを使用すると、見た目で構造のブロックが判ります。
唯一の例外は、エラー処理です。
実際は重要ですが、アルゴリズムの説明では深入りしない事が多いです。
構造化言語には、パスカルを元にして実用的な改造を加えた物が多いです。
C言語系列が代表でしょう。(2012/08/26)