想い出日記「低迷状態のパソコン市場」
パソコン専門店の詳しい人が、先が読めないと言った時期が続いています。
ハードは、種類は増えても主力の形がまだ明確でないです。
OSは、パソコンレベルでは変わっていないが、次のバージョンへの移行時が不明です。
クラウドが、拡がるのかどうかがまだ途上です。
オフィス・セットに、追加ソフトが出ても使わない人の方が多いです。
タブレット端末の普及予想は、ノートパソコンのヘビーユーザー以外は気になります。
スマートフォーン用のウエブサイトの動きがきになります。
一体、何台必要なのでしょうか。(2012/09/02)
想い出日記「何が初心者用か」
初心者向けとして、ブログ・ツイッター・SNS等が普及しました。
しかし、現実は入りやすくて、奥は深いと気づきます。
そして、その複雑な構造に、初心者は近づけない事も判ってきます。
すべて、サービス会社の掌の中にいるかどうかの選択です。
そこから飛び出したい人には、難解な言語がまっています。
比較上ははいりにくい言語記述は、広がりたい時は、かなり易しいです。
これは、昔のBASIC言語を見る様に感じます。
入り易いが、そこから深く入るときは別の最初は難しい道が易しくなります。(2012/09/09)
想い出日記「開発者と利用者」
趣味のプログラムや、アマのプログラムは減少しているでしょう。
まともなものを作るには、色々と費用がかかります。
同時に、ソフト開発は複雑かつ高機能を要求されています。
サブルーチン等の積み重ねを持つ、プロの世界です。
開発者と利用者が、別れた状態になってきたと思います。
言語ソフトも、ターゲットは別れてもフルシステムは、ビジネス仕様でしょう。
フルシステムから、一部を稼働しなく変えるのは容易です。
ビジネス的には、プロ仕様でないと採算が難しいのでしょう。(2012/09/16)
想い出日記「機械語のシュミレート」
機械語レベルで異なると、正常には動作は原則しません。
ただしインタープリタ的に、解釈して仮想動作は可能です。
速度が同じハードでは、とても使えません。
しかし、古い時代のソフトを新しい速いソフトで動作は可能です。
十分に速い時は、速度の調整で似た環境は作れます。
多くのこの機能が作られています。
時代遅れで、最新言語でプログラムするか、この方式で使うかは個々で判断です。
初期の遅い言語の中には、BASICインタープリタは当然入ります。
初期のコンパイラも入るようです。(2012/09/23)
想い出日記「速度向上を感じさせないOSのハード食い」
ハードの恐ろしいまでの進歩があります。
それが、あまり感じないのがOSやアプリケーションのソフトの遅さです。
ほとんどまたは全く使用しない機能の実装で、メモリー容量とハードの速さを喰っています。
体感の多くは、対コンピュータのインターフェイスですから体感が変化しないと気づきにくい。
ただ、軽いソフトに出会うと初めて気づきます。
なぜ、ソフトは不要な部分で重く大きくなったのかと・・・。
一時は、コンパイラの性能のせいとか、機械語でプログラムされていないとの説もありました。
比較ではその通りですが、それはひとつの要因です。
タブレット端末類のアプリの多くが速く・軽いのに驚いています。(2012/09/30)