想い出日記「スクリプト言語は何が生き残るか」
ブラウザのIE寡占が、OSの寡占と共に薄れています。
耐脆弱性の問題も拍車をかけているし、改良が互換性を失っています。
ブラウザは、種類だけは多いです。
メンテナンス対応を加えると、主力4ブラウザ+中小のイメージです。
その中で、マルチメディアやスクリプトの対応が異なる事が目立って来ました。
IEが、特殊だった事が寡占がなくなると普通に、気がついただけでしょう。
その上で今後はどのように進むのかが、注目です。
ウエブサイトが、ブラウザの仕様で動作しない事は増えてゆくと予想されます。(2012/10/07)
想い出日記「パソコン用OSの混迷期」
パソコンは度々、姿を変えて来ています。
ただし、ウインドウズ95以来は、特定のOSの寡占状態です。
その他の、ソフトでは珍しいケースです。
そのOSに関して、マイクロソフトが全面的な変更を行う様です。
それは、大きな曲がり角です、たとえメーカーが継続してもです。
直ぐに買い換える人は少数でしょう、しばらく様子を見る人が多数でしょう。
ハードの買い換え時期を考えて、2−3年くらいは、OSの混迷期になると予想されます。
誰も正確な予測が出来ない、不安定な時期になるでしょう。(2012/10/14)
想い出日記「マイクロソフトがハード発売」
ソフト専業と思われていた、マイクロソフトがハード機器を発売する。
タブレットブームに乗るつもりか、ウインドウズ8の普及に危機を持っているのか。
ハードとソフトの双方を扱うメーカーの増加が無視できないのでしょう。
そして、インテルとの蜜月も微妙です。
人は、ウインテル時代の終わりとも言います。
結果の予想は難しいが、高級言語でソフト開発する時代でよかったです。
ハードの影響を少なくするには、高級言語でのソフト開発と、機器対応のコンパイラが良さそうです。
ただ、どこが脅威を感じているかは微妙です。(2012/10/21)
想い出日記「新製品の発表が相継ぐ」
昔は、新製品が出る度に雑誌等で紹介されました。
現在は、多すぎてとてもそような事は出来ません。
ただ、企業レベルで発表会を行うと、その事は報道される事も多いです。
自然に知名度というものが、影響する事になります。
同様に機種の比較も多かったですが、今はそれに取り上げられる事がトレンドです。
しかも、パソコンよりタブレット端末が目立ちます。
ただし、だいたい、タブレット端末は「見る」用途になりそうです。
従ってパソコンは、「作る」用途になります。
作るには、ソフト・ウエブサイト・データ・ブログなど多彩なものがあります。(2012/10/28)