想い出日記「ツイッターの登場と行方」
ツイッターの登場は、情報時代の象徴的です。
色々な種類の機器から、リアルタイムアクセス可能で処理して反映します。
文字数制限はありますが、自由に発言して、フォローする人にみに送ります。
その処理は、大量のデータ処理を高速に通信する事で可能です。
アイデアの問題もありますが、ハード技術の進歩なくしてはありえないです。
ただ、簡単で匿名的で、なりすましも商業利用も色々可能です。
しだいに、スパム的な内容が満ちて意味あるものが減ってきます。
情報の性質の様ですが、便利さで普及して、スパムで衰える事が見えて来つつあります。(2012/12/02)
想い出日記「なにはともあれ、SNS」
SNSという言葉が独り立ちしています。
インターネット以前の、パソコン通信の時から通信によるお友達やグループはありました。
利用者の比較は意味がありません、ネット人口が自体が全く異なるからです。
SNS制作ソフトが出回ったりしますが、それを利用すると同じ構造のものが出来ます。
独自のものは、自社開発か注文開発になります。
変化の激しい情報関連では、後追いはまず苦しい状況です。
一番手は困難で、2番手で効率良く最後にトップにという思想は、今は成り立たない時です。
それも、いつか逆になるかも知れないが、どこも同じというブームはなりたい難いです。(2012/12/09)
想い出日記「欧米と日本の発売価格」
新製品の欧米製品で気になるのは、日にちと価格です。
第1報はドルで発表されて、日本発売元から円で発表されます。
微妙な所に、為替レートがあるので、直感的に判り難い価格です。
営業的な何でも、9と8が、ドルでも円でも適応される事が多いです。
妙な端数がつくのが商品では良くあることで、それが重なります。
一般に、短期の為替の変動で直ぐに、価格は変わりません。
時々、為替還元セールなるものがあります。
本当かどうかよりも、純粋に価格だけ見る習慣です。(2012/12/16)
想い出日記「余裕のない電源容量」
多数のパソコンを使用した経験からは、電源容量に余裕がないと知りました。
特にメモリーの増設で現れます。
しかも連続、長時間使用の時に異常がでるので、再現性がないのです。
修理に出しても、多くのメーカーは流れ作業のマニュアル作業で、電源を入れて長時間放置は出来ないとの返事です。
街の小さな店では、詳しい人がいて直ぐに説明だけで理解して貰えます。
かくて、メーカーを渡り歩く事になります。
経験的に、機能と性能は事なります。
双方が優れている所は、見かけのコストパフォーマンスで負けて姿を消すようです。
裏の口コミ情報は、広告とはかなり異なります。(2012/12/23)
想い出日記「マイナーはマニアックか」
パソコンは、ソフトの有無で価値が変わる。
ソフトの多さは、ハードやOSの普及度に相関があります。
かくて、長く「ウィンテル」時代が始まり続いています。
IBMの参入から現在まで、パソコンでは寡占が続いていた。
その間で、いくつかの異なるOSやハードが登場しました。
それらを、使いこなすにはハードとソフトの知識が要求されます。
それゆえに、マイナーな者は、マニアックと見なされています。
ただ、「ウィンテル」製品でも詳細は、マニアックなものもいくつかありました。
マイナーな商品にも多くのノウハウがありますので、効率の悪い面もありました。(2012/12/30)