日記「Windows8の行方」
長くOSは、ウインドウズの寡占だった。
ソフトの継承と、操作性の継承が主な理由でした。
実は、変わるOSが無かった事がより大きい理由かも知れないです。
スマートフォンが普及して、他のOSが使用されています。
パソコンも、スマートフォンもどちらもというイメージのあるOSです。
パソコンは寡占、スマートフォンは後発です。
総合して・・・・、そもそもOSをバージョンアップしたい、パソコンユーザーはどれ位いるのか不明です。
スマートフォンは、OSとハードが一体になっています。
OSだけでどうだという事は、興味がなさそうです。
他のOS選択の可能性の様子見の人も多いでしょう。
かなり、ハイリスクなデザインを含めた変更内容に感じます。(2013/01/09)
日記「タブレット端末の普及」
ノートパソコンが普及して、デスクトップを越えて時期もあった。
しかし、タブレット端末とスマートフォーンの普及で、ノートパソコンの位置ずけが微妙だ。
ウルトラブックに名前を変えようとかの動きもある。
デスクトップは、タブレット端末と重ならない部分も多いので、シェアは不明だが別カテゴリだろう。
ノートパソコンは、用途的にタブレット端末と重なりが多い。
少なくても、双方を積極的に持ちたいという、ユーザーは少数だろう。
今は少し離れている性能・機能は、ユーザーが淘汰する気がする。
ノートパソコンの機能は、全て必要だろうか。
タブレット端末にどのような機能等が増えるのを望むか。
プログラム等のパワー用途は、デスクトップパソコンで行う。
ならば、アプリ使用のみのユーザーの望む姿は何でしょうか。(2013/01/19)
日記「使う機能と、作る機能」
タブレット端末やスマートフォンは、使う機能を優先しています。
作る機能を求めるならば、デスクトップ・パソコンか高機能ノートパソコンが必要です。
普及の背景には、作る作業の低下と簡素化があります。
単純入力以外は、作る・プログラムする作業は少数派なのです。
タブレット端末やスマートフォンの普及は、とりあえず使う人の増加を意味します。
それに、作る機能を載せるかどうかは微妙です。
使わない機能を省いて簡素化+低価格下は重要です。
現在、作る作業の機能の検討段階ですが、そもそも必要かが問題です。
パソコンが衰退するという人は、機能追加が成功する派です。
成功しない派は、棲み分けと考えるでしょう。(2013/01/29)