日記「ソフトのダウンロード販売とバックアップ」
ネットの普及で、ソフトのダウンロード販売が増えています。
ただ、パソコンが壊れて、新規品に変える時の対応が必要です。
媒体販売は、インストールをすればプログラムは復旧出来ました(データは別)。
ダウンロード購入では、アーカイブされたソフトのバックアップが通常は必要です。
新パソコンでネットに繋いで、サポートサイト等にアクセスすれば、対応出来る場合もあります。
それは少数で、可能でも手順や製造番号やアクティブ・キー等を知っている必要はあります。
うっかり、そのデータのバックアップが取っていないか破壊されていると不可になります。
クラウドシステムで、ログインすれば同期するシステムは、まだ少数です。
とにかく、利用者側の知識で対応が変わります。
新しい事には、そのような内容になる事は避けられません。
同時に情報業界は、サポート先が無くなる事も珍しくありません。(2013/04/09)
日記「パソコン販売の停滞」
家電店で販売されている謎の機器、パソコンの販売数が停滞しています。
数なのか価格なのか利益なのか、指標は色々なので実際は複雑でしょう。
ただ、ウインドウズ95以来、マイクロソフトの新OS登場の時はなにがしかのプラスが有ったのが今回は見えません。
そもそも、XPを使用している法人に対し、OS移行キャンペーンをする必要自体が奇妙です。
良い物は、自然にバージョンアップする筈ですがそれは、神話だったのか、新しい物が良い物でないのか。
サポート打ち切りの強制執行がどのような結果をもたらすか、大きな賭にも見えます。
この様な自体に、パソコン用の新OSが目立った登場がないのも不思議です。
積み上げたXPの資源には、かなわないという事でしょうか。
XPとウインドウズ8の間のOSユーザー(私もだ)は、ぼやっと見るのみです。
ノートパソコンよりも、タブレット端末を・・は普及度から当然の現象です。
ただ、それも先が見えにくいです。(2013/04/19)
日記「プログラムのイメージが変わる」
プログラムという言葉は、絶えず使用されています。
ただし、初期はプログラム言語でソフトを作る事が主な意味でした。
それに、アプリケーションのマクロ制作やウエブサイト言語でのホームページ制作が比重が増えました。
今は、広く事前に予定を組むという事の全般に使用されています。
そこにはプログラム言語が必ずしも必要でない事もあります。
本当は、そのシステムにマイコンやプログラムが使用されていても、使用者には無関係です。
もはや、プログラムという言葉のイメージは変わっています。
テレビの録画のスケジュールの様なものでしょう。
それは、スマートフォンやタブレット端末の普及で加速されています。
プログラム言語は、特殊な人だけのツールになって来たかも知れません。(2013/04/29)