日記「OSが揺れる」
パソコン用で寡占だった、ウインドウズがスマホやタブレット端末まで共用を目指しました。
機器によって、ハードの環境も用途も変わるパソコンでは、無理な選択でしょう。
特に入力関係は、どちらも使える必要はなく、何故無駄な機能の寄せ集めにしたかは不明です。
それでも寡占ですから、ある程度売れますが、果たしてどのようなソフトがリリースされるのだろうか。
スマホ・タブレット用のOSは、まだ参入の余地があり、現在のiOSとアンドロイド以外もリリース予定です。
発展途中のハードに対しては、ソフトだけが既存の必要はありません。
ただし、選考ソフトに対してアドバンテージを示すのは簡単ではないでしょう。
アプリというソフトの供給量と、脆弱性が絡むので、どれでも似た様とは言えません。
有利な先行者を追い越す有効な戦略は存在するのでしょうか。
そして、OSの機能は増えますが、ハードは追いつかないものもできはじめました。
後発は互換性も選択のひとつでしょう。(2013/07/08)
日記「「1−2−3」が廃版へ」
昔、ウインドウズの普及に影響したとされる「ロータス「1−2−3」」が無くなる様です。
既に新規開発を行わず、サポートのみ行っていた様です。
ウインドウズXPの、サポートの打ち切り日が正式に公表されました。
それに対応して、サポートも打ち切るソフトとなる様です。
他にも、似た進み方のソフトはありそうです。
ウインドウズは、「95」と「XP」とが革新的と言われて来ました。
ウインドウズ8は、メーカーの認識と利用者の認識が出揃っていません。
操作性の違いが、初期バージョンで明らかです。
早くも、改良新OS「ウインドウズ8.1」が登場予定です。
ビット数や、対応OSとの相性など要求が多いので、止めるならそのタイミングとも見えます。
個人的には愛好者であり、またひとつの時代の終焉に思えます。(2013/07/18)
日記「XPからWIN8への移行サービス」
マイクロソフトの強引なOS以降は、波紋も多い。
移行は難しいから、業務として引き受けるというビジネスが登場した。
しかし、XPのサポート打ち切り時に、OSがどうなっているかは不明です。
定期アップデートで、使用していないブラウザまでが更新されて、いささか不満を抑えて切れていない。
それも使用メモリーが増えている。
シェアの下がりは明らかなのに、暴挙と言えるだろう。
他のOSは、ソフトの互換問題があるので広がりにくい。
でも使っていないソフトまで付属はもう止める時だろう。
以前に、某ハードでほとんど使用されていないベーシックのロムが長く搭載されていました。
省けにくいのは判るが、分離したアプリケーションにするべきでしょう。(2013/07/28)