日記「アップルの新製品発表の噂」
殆ど、年1回に近い、アップルの新製品発表の噂が廻っています。
意図したリークと、調査会社の部品等からの予測があります。
ソフトの更新や、特許等の権利関係なども予測に使用されます。
業界の、M&Aも活発ですが、どこかの買収は必要な技術の買収とも受取ます。
アップルは、最初はパソコンのハードとソフトの総合の専門メーカーのイメージでした。
しかし、前のジョブズがデザインに拘る性格の為に、差別化がされています。
そして、延長で登場したマルチメディア・小型コンピュータ+携帯電話。
そしてタブレット端末と増えました。
ただ、品揃えと多様性で対抗する所とは、いまだ戦略に差があります。
ブランドイメージがプラスになるか、戦略を制限するのか。
ただコンピュータの姿の一面として見ると過去は判り易い。
(2013/09/06)
日記「親マシン・子マシン・孫マシン」
スマートホーンが普及して、単独使用機能も増えていますが、他との共有機能があります。
機能が増えても、制約は多く存在し、特にプログラムやデータ入力は使用に向かないです。
それについては、パソコンとデータを共有する事で、互いにカバーする設計です。
勿論、スマートホーンが苦手な事には使用しない人は不要です。
まもなく新製品が出ると言われているのが、眼鏡型・腕時計型です。
予測としては、ポケットや鞄のスマートホーンの子機的に使用する予測があります。
すると、パソコン>スマートホーン>腕時計型が、順番に子機になります。
末端ほど、機能とストレージ性が不要で消費電力を抑える考えです。
スマートホーン単体で十分の人もおれば、もっと性能が上がればそのようになる見方もあります。
ただ、高い機能・メモリー・周辺機器を含めれば、差は絶えずあります。
ランク別の複数持ちになるかどうかは、注目の一つです。
(2013/09/16)
日記「業界再編成とOS寡占の行方」
ウィンドウズ8が、早くもバージョンアップです。
そしてその発表内容から、対応OSの少なさが目立ちます。
簡単に言えば、OSを変えるには、多くのアプリケーションはバックアップを取る必要ある。
そして、OS変更後に媒体からインストールしなおすという事です。
シンプルに言えば、同じメーカー品でも非対応という事でしょうか。
新OSが依然として寡占で、長く使用されるなら、仕方ないとも言えますがさて・・・。
遅れたモバイルOSも含めた新OSが、一般パソコンユーザーに負担をかけるのが認められるか。
答えは、利用者がだすでしょう。
グーグルが、異なるOSで動いています、リナックスも含めてどれだけ資産を受け継げるか。
モバイルOSとの連携はどれほど重要かは先を見る眼が必要です。
(2013/09/26)