日記「Windows8>8.1」
スマートホン意識のOS「Windows8」が発売間もなく、「8.1」になります。
サブ番号でなく正式番号のようです。
それに伴い、サポート対象の期間が変わるらしいです。
「8」のサポートは、「Windows 7」よりも短いという噂もあります。
「XP」以降は似た事が繰り返されていたので、名称に拘らなければ自然でしょう。
現在流通しているプリインストール・パソコンのOSは注意です。
混在しています、顧客の希望も混乱しているのでしょう。
サポートがメーカーが決める状況は変わらないです。
最大の問題は、OSのみの入れ替えに面倒な組み合わせがある事でしょう。
実際の作業はやった事がないですが、手順を見るだけでやりたくないです。
大幅な変更をメインOSで行う事はリスクが大きいです。
(2013/11/05)
日記「プリインストールソフトの種類」
パソコン等のハードを購入したときに、どのようなソフトがプリインストールされているかは大きい問題です。
OSは別格としても、付属ソフトの使用率は高いです。
現在は、ネットワーク関連ソフトとマルチメディアソフトが一番多いです。
試用版が載っているのが、セキュリティソフトです。
ネットに接続するソフトと、接続して使用するソフトです。
少し前までは、お馴染みのオフィスソフトは今も健在ですが、減少しました。
多様化した訳でなく、パーソナルでは必須で無くなりました。
フリーソフトや、クラウドタイプの普及も見込まれる状態です。
初期に必須だったプログラム言語は、付属しなくなって久しいです。
今は次第に安価版の販売自体が減少です。
プロ用の開発ツールは、無くなる事はないでしょう。
(2013/11/15)
日記「学習内容が変わった」
日本最初のパソコンは、学習機器として売り出されました。
アプリケーションが少ないか、殆どないので用途が不明でした。
従って開発環境としての機能が無いと、何も学習出来ません。
そこでBASICというプログラム言語が標準搭載されました。
それで学習して下さいという意味でしょう。
その後にそのコンパイラと、別のコンパイラ言語が登場しました。
ただ、パソコンへの標準搭載は、BASICで終わりました。
OS時代と、アプリケーションが増えた事が理由でしょう。
オフィスセットが登場して、学習内容もその使いこなしになりました。
パソコンがつける意味が変わったとも言えます。
(2013/11/25)