日記「スマホとタブレット端末普及」
スマホとタブレット端末の普及が激しいです。
先が見えないパソコンは苦戦しています。
パソコンの用途は減ってはいませんが、長く使用が前提です。
度々の買い換えの選択は流石に、衰えています。
スマホやタブレット端末は、普及しろがあります。
ただ、需要には限度があるし、買い換えも同様です。
背景には、パソコンの長期予測がない状態も関係しているでしょう。
パソコンしか出来ない事は多数ありますが、将来はどうかは不明です。
ノートパソコンの登場から普及をモデルに出来るかは、微妙です。
価格も大きな影響があります。
高級機と安価機は絶えず要求されるでしょう。
(2013/12/05)
日記「プログラミング学習の効果」
プログラム作成自体が機会が減っています。
BASICが論理的かは疑問が多いですが構造化言語は、論理性が高いです。
初期設計のトップダウンへの展開は応用が広いです。
実際の、サブルーチンからブロックを作ってゆく過程はまた有用です。
困難は分割して解決して行きます。
ブロック化で、メンテナンスに対応します。
ブロック内は、リカーシブでリエントラント設計が必要です。
最近は常識になっていますが、最初は再帰やマルチ稼働は理解が難しかったです。
これらは、実際のプログラミングで憶えました。
学習面の効果は非常に大きいと思います。
プログラムや基本設計のしない世代は、何でそれらを憶えるのでしょうか。
(2013/12/15)
日記「ビジュアル言語の時代」
マウス標準でアイコン表示の一般化は、プログラム言語を変えました。
表示と入力の専用インターフェイスが付属した、言語の登場でした。
そしてそのプログラム環境自体も、ビジュアル化です。
画面を見て、部品を貼り付けると画面表示がプログラムになります。
プログラムが2種類になったとも言えます。
従来の論理的な設計の部分と、インタフェイス制作の部分です。
前者は機器依存性は少ないですが、後者は機器依存ばかりです。
なお、後者は著作権も問題がありますが、プログラム言語を購入した場合は部分的に使用可になっている筈です。
一応は、制約の確認を最初にしましょう。
その後は、開発環境が機器メーカーから提供する方向になって行きます。
(2013/12/25)