日記「表計算等のモジュール言語」
ワープロ、表計算ソフト等には、追加モジュールを作れるものが多いです。
その製作には、独自言語や、小型のC言語が多いです。
ただ、普及の多いマイクロソフトのオフィスで、visual-Basicが採用されていました。
Basic言語の構造化言語ですが、小さなモジュール製作では差は少ないです。
たたシンプルなモジュールでも、アルゴリズムの確認は必要です。
結局は、懐かしのBASIC言語のプログラムの過程になります。
このようなソフトのモジュール製作は、上級者が多いので言語は何でも良さそうです。
あえてBasicを採用したのは、差別化の意識でしょう。
それの、効果の有無は不明です。
ただ、ビジネス用途で使用する人がどう感じたかでしょう。
個人的には歓迎でした。
(2014/06/03)
日記「ウエブサイトの作成」
ウエブサイトの作成の基本は、html記述言語の使用です。
イメージは、プログラム言語と同じです。
予約語とそれ以外の組み合わせで、書いて行きます。
プログラム経験があれば、初歩は簡単に入る事が出来ます。
但し、スタイルシートやphp記載、スクリプト使用など奥は深いです。
その当たりも、プログラムと似ています。
それでは、利用者が増えないと言うことで、ワープロや表計算ソフトに相当するものが登場します。
それがブログであり、それに近い色々なシステムです。
プログラムが出来なくても使用は可能です。
規格品か、独自に元から作ったかの違いも同様です。
プログラムにライブラリーがあるように、ウエブサイトにもテンプレートがあります。
(2014/06/13)
日記「html記述は、visual言語に近い」
書きながら部分を確認する手法が今の標準です。
それは、ビジュアル系言語で持ち込まれました。
そして、タグ挿入型html記述エディタは、表示機能があります。
それを使用すると、ビジュアル言語と似た環境です。
常時表示とか、一体型ツールも存在します。
ただ慣れると、タグ挿入エディタは一番使い易いです。
それが言えるのは、プログラム経験の有無で変わるでしょう。
ブログとhtml記述は、目的で変えるべきです。
どちらも、残るでしょうが、内部で変化は起きます。
進歩は簡略化だけでなく、ツール・テンプレートの発展でも起きます。
(2014/06/23)