日記「プログラムは創造性」
プログラムには多くは新しいものを作る意味があります。
それに僅かの記述ミスで動作しませんから、集中力が必要です。
また、全体設計から、モジュール化という思考過程は有用です。
当然に、作る内容に熟知が必要です。
プログラムに、設計者とコーディング者に別れた時もあったが流れ作業にはなりません。
双方共が技術と知識を高める必要があります。
もはや1人で行う時代でないとも言われますが、どこを担当しても多様な能力が必要です。
記憶も必要ですが、それ以上の要求が多いです。
語学にたとえる人がいますが、精密・正確さは専門書の翻訳とも言えます。
動く事が第一で、次にメンテナンス性が必要です。
結局は論理的構造が要求されます。
(2014/07/03)
日記「ブログは即時性とデザイン」
ブログ等が登場して、プログラム能力がなくてもウエブサイトを開けます。
ブログの特徴は、即時性とデザイン性でしょう。
それ以外のも色々ありますが、通常サイトと比較するとこれらが目立ちます。
特別なツールなしに書き込みが出来、携帯電話投稿や予約も可能です。
プログラム性が無くても良いので、一般利用も増えていますが、優位性以外の理由です。
ウエブサイトも新しい機能が増えますが、ブログはそれ以上です。
ワードプレスやモバイルタイプ等が人気ですが、バージョンアップとサービス終了が多いです。
無保証とはどういうものかは、なかなか理解しにくいです。
ポータルサイト提供のブログ類は、一事伸び悩んでいました。
しかし、強いドメインと、メンテナンスとバージョンアップ対応が行われると評価が変わっています。
使用するだけで便利という本来の事が維持されます。
(2014/07/13)
日記「校正ミス」
文章やコンテンツには校正ミスが起きます。
そもそも校正しないという、ブログ人もいるかもしれません。
校正ミスは部分的には致命的ですが、多くは他のないようから予想できます。
科学書等では、致命的となる事もあります。
プログラムのバグ取りも校正と考える事も出来ます。
そしてバグがあると動作がしないという致命的欠陥です。
致命的だが、滅多におきないというのが実は校正・バグとりから抜ける可能性があります。
実用で少数でも起きると、まさしく致命的です。
校正に頼らない元のコンテンツ作りがまず大切ですが、プログラムはそれを教えます。
次第に良くするといっても、欠陥と熟練は次元が異なります。
(2014/07/23)