日記「プログラムは動作確認が出来る」
理系の科目で結果を知る事は難しいです。
専門学校や、専門科目で実験が存在します。
多くは、結果が予想出来るもので、創造性を学習する事は難しいです。
他にも多く学ぶ事はあるので、実験の有用性は大きいですが・・・・。
思考実験は学習でも実用でも、重要です。
それをプログラム化して、確かめる事が出来ます。
結果を確認出来るのがプログラムと、パソコン等の発達の大きな利点です。
そして、思考実験をプログラム化する能力は有用となります。
そして、同時に個人レベルのパソコンの保有と、操作能力も必要になります。
プログラム能力は、思考実験とは無関係の能力と技術も必要です。
それが全て、汎用アプリで可能かどうかは、個々の要求レベルで異なります。
(2014/09/01)
日記「プログラマーとSEの分業」
プログラマーとSEの分業が言われたり、行われます。
極端に言えば、オペレーターと設計者的な分業もあります。
オペレーターが創造性かは微妙ですが、デジタルの世界では乏しいと言われがちです。
SEはプログラムの、経験は個々で違うでしょう。
プログラム作業を知らずに設計は出来るのか?。
これは賛否両論です。
自由な発想か、後の作業を考慮した設計なのか。
それは、資料等だけの分業か、プロジェクトとの仲間としての分業か・・まで広がります。
国際化・外注化などを含めると、完全分業を選びたくなります。
実際は、ソフトをモジュール化してその要求機能で分けるのが見かける姿です。
ただし、メンテナンス性に問題を抱えるでしょう。
(2014/09/11)
日記「スマホ用小型アプリ」
スマホの普及で、それようの小さなアプリが注目されています。
開発費用も販売価格も安価です。
ただ販売数が膨大になる可能性があります。
これは、パソコンが出始めた初期と似ています。
当時は開発ツールは、汎用でしたが、今は専用があります。
これは幸運か、面倒かは不明です。
ただ肥大化した組織的な開発体制は、無くても可能です。
個人から始まり、少ない人数で開発出来ます。
プログラムの分業オペレーター時代が、リセットされます。
ただし今後は不透明です。
(2014/09/21)