日記「IT技術者不足」
IT技術者不足がマスコミで報じられている。
急激に育成出来ないので、いつかは来るという予測通りだ。
システムの膨張とメンテナンスの難しさは、過去の仕事も失敗を意味する。
真のプログラマーは、メンテナンスを考えて設計する。
外注は動作は同じでも、拡張やメンテナンスは劣る。
コストの問題が大きいが、情報不足と関連知識不足も大きい。
エラーや予測トラブルは、使用される環境や動作の現場の知識が必須だ。
巷のシステム変更のトラブルは外注の限界だ。
テストで判らないのは、動作環境知識の不足だから、外注では無理だ。
全外注では避けられないが、全社内ではコストが合わない。
短期と長期の戦略が必要だ。
(2014/11/10)
日記「オフィス・ソフト使用者」
オフィス・ソフト使用者の数は多い。
法人系では、グループソフトとオフィス・ソフトがほぼ必須だからだ。
ただし、ワープロと表計算で終わる人も多い。
それ以外は、部署や仕事によっては不要な事も多いです。
最近はプレゼンテーションソフトの使用比率が上がっています。
テンプレートが増えて、会話式で作業性が上がっています。
全体的なイメージは、フローチャート作成と似ています。
思考方法に、論理的な構成を作る能力があれば有効に使えます。
どのソフトも、試行錯誤で扱えますので、インタープリタ時代のプログラム的です。
簡単なプログラムでも経験者は、オフィス・ソフトを使いこなし易いです。
ツールでも利用効率は、能力で異なります。
(2014/11/20)
日記「ブログ利用者」
ウエブサイトはプログラムと思うが、それでは困る人向けがブログだ。
色々あるが、使い方ではアプリと同じレベルの知識で使用可能だ。
民生用はアナウンスのみでまだ何時になるか不明です。
定型で良いなら、かなり簡単にサイトの開設と運営ができる。
しかも記事を投稿すると、階層やカテゴリも作れる。
掲示板や、連絡も可能になっている。
現実は試行錯誤で、使い慣れるのだろうがそれもアプリと同じだ。
サイト制作者=プログラム制作者よりも、ブログ利用者が多いのは予想される。
ブログライク・システムも普及したが、サーバーが提供とサポートすればもうアプリと同じだ。
ブログが、SNS系の始まりと言えます。
(2014/11/30)