日記「パソコンも値上げが発表」
値上げが全方面に広がっている。
パソコンは機能を上げながら価格が下がって来た。
最近は、売り上げ減少に伴い機能は上がっているが、価格は据え置きになっていた。
複数のメーカーより、今年の新発売モデルから値上げの発表が出ている。
社会的に見れば普通だが、いよいよだと感じる。
最近は、実製造が海外に移行していたが、国内生産に戻す動きもある。
ハード機器に関しては、大きな変わり目の年のようだ。
だが、パソコンのソフト・・・特にOSはまだ変動はない。
Windows8.1の設計思想は、ハイブリッドで移行ユーザーには直感的な継承ではなさそうだ。
だが、一部でWindows7のサポートが終わるアナウンスがあり、Windows10の発表もある。
高級言語が普及しても、OS寡占は続くのだろうか。
(2015/01/09)
日記「Androidのサポート終了情報」
マイクロソフトOSのサポート終了情報になれていた。
他のソフトのサポートには目が行っていなかった。
GoogleのAndoroidOSが古いバージョンから、サポート終了が判った。
そもそも、マイクロソフトOS以外はサポート終了を公表していなかった。
寡占のウィンドウズに慣れていた。
確かに、他ではサポート期間は公表されていない。
自然に終わっていたようだ。
OSを中心に、バージョンアップが早くなった。
機能競争とも言えるし、収入源とも言える。
利用者はマニアと、長く使いたい人に別れ。後者が多い。
サポート終了は、メーカーの収支の影響が大きい。
(2015/01/19)
日記「Windows10から条件限定で無料化」
昔は、基本ソフトはハードについていた。
Windowsくらいから、プリインストールであるが有料となった。
ソフト業界は、競争と無料化が絡み進歩した。
典型はOSであり、ブラウザやマルチメディアツールだ。
それぞれのシェアを得る事で、サーバーやアプリケーションソフトのシェアを高める事が出来る。
有料が可能なのは、寡占状態に限られて来た。
アプリケーションに関しては、無料にするメリットが見つからず有料で進んでいる。
パソコンのOSは未だに寡占だが、スマホやタブレット端末が急増し無視出来ない。
用途的にも、ノートパソコンに近づいている。
そのOS争いは激しく、遅れた所は参入の最初は無料化となる、パソコンと共用OSも同様だ。
(2015/01/29)