日記「マイクロソフトの戦略」
マイクロソフトが、遅れたモバイルOSをパソコンOSとの統一で目指す。
常識的に無謀で、無駄が多い。
用途もハードも異なるもののソフト統一に意味を見つけるのは難しい。
結局は、双方を載せる事になるだろう。
使用しない無駄なソフトを抱える事になり、ユーザーは迷惑だ。
無料配布と言っても、安いが不便で良いという時代でない。
安くて良いものは登場する。
モバイルは、選択肢の1つだが、パソコンは寡占なので対応に悩む。
見込みはないのか、代替OSはないのか。
リナックスとかアップルとかに興味を持つ事になる。
アプリソフト次第で、寡占が崩れる可能性もある。
(2015/06/08)
日記「中間ハード機器」
ハード機器が棲み分ける事は長く続かない。
必ず、中間のハードが作られる。
携帯電話とスマホの間には、格安スマホと、ガラホ(ガラパゴス携帯+スマホ)が登場する。
スマホとタブレット端末の間には、大画面スマホと小型タブレット端末がある。
そこにキーボード付きのタブレット端末も登場する。
タブレット端末と、パソコンの間には、キーボード操作とタッチ操作とができる2ウェイ機器がある。
そこに、ペンタッチ仕様も登場した。
腕時計や眼鏡等のウエラブル機器は、スマホとの連携を基本として登場した。
ただし、スマホは一定の機能以上なら制約は無くなると予想する。
中間ハードは、付加価値があるかどうかは微妙だ。
ただ、新カテゴリの開発よりも容易なのだろう。
(2015/06/18)
日記「パソコンOSの未来」
パソコンOSが停滞している。
パソコンが安定期とも、成長がマイナスとも言われる。
特に、OSが渋滞しその影響でアプリケーションも難しい時期だ。
モバイルOSの競合時代に反し、目立った動きはまだない。
パソコンOSとモバイルOSの一体化を狙う、マイクロソフト戦略は共倒れでも不思議はない。
ただ代わるOSが見えてこない。
候補は噂されるが、過去のソフトの継承が障害か?。
ただ、技術的に寄り道の感は強い。
パソコンOSは停滞し、モバイルOSも同じにして、こちらも停滞するかもしれない。
モバイルOSは既に先行品があるので、影響はないのだが・・・・。
(2015/06/28)