日記「機器間通信が話題に」
無線通信時代になってしばらく立つ。
使用が伸びない、ポケベル番号を機器間通信に使用する動きが出た。
携帯電話通信番号の枯渇に対し、一部が機器間通信に使用される事の対策だ。
機器間と言っても、リモコン的な使用も多い。
見える場所での、LEDリモコンからより遠い遠隔操作に変わる。
車のガレージやロック等の無線も見直される可能性がある。
パソコンタイプの制御機器で、家庭内の電気機器をコントロールする提案もある。
現実には、誰でも操作は出来ないが、どこまで求めるかで普及が影響される。
少なくとも、産業用は普及が予想される。
コスト的にメリットが出れば、無視出来なくなる。
民生は、マニアから普及してゆくイメージだ。
(2015/11/05)
日記「タブレット端末がパソコンに近づく」
スマホとタブレットの進歩が激しい。
そこでは、機能や改良やトータルビジネスモデルまでの競争が激しい。
現状でシェアで劣る商品は、新しい特徴を求める。
その1つが、表示画面サイズや質だ。
アップルのiPADは、画面サイズが3種類になった。
他社は、早くから品揃えで対抗しているから、バリエーションはより多い。
特徴の指タッチは無くならないが、ペン入力やキーボード入力が増えた。
音声技術が有効とみられた時もあるが、パソコンに近づけるとマウスとキーボードを想定する。
入力は主にパソコンでというスタンスを変えてどうなるかは、注目だ。
タブレットのパソコン化としているが、逆とも言える。
スマホの画面の大型化は、タブレット端末の画面の大型化をもたらした。
(2015/11/15)
日記「スティック型パソコン」
スティック型パソコンが販売されている。
ただし、表示器一体型パソコンの小型の本体のみの販売にちかい。
テレビ等の表示器に接続して使用する、キーボードやポイントデバイスも同様だ。
万一、表示器がタッチパネルでありOSがそれに対応しておれば、タブレット並みになる。
パソコンを共用する場合に、USBメモリーを差し替えて認証する時と似た扱いが普通だろう。
外部接続機器の販売と考えると分かり易いが、それがCPUを持った本体だ。
今は、スマホ・タブレットに見られるように本体の小型化が進む。
人間とのインターフェイスが無ければ、小型化はデメリットは少ない。
さて普及するかどうかは、個人使用より、法人使用がポイントに思える。
表示器主体のスマホ・タブレットとはイメージは離れている。
(2015/11/25)