日記「IoT が注目」
インターネットを通じて、機器間を結ぶ「IoT」が話題になっている。
今までは、パソコンから機器をコントロールした。
または、優先やローカルの無線やLED通信を利用した。
最近の制御機能を持つ電気機器は、コンピュータ内蔵が常識だ。
それがネットワーク接続機能を持つ事も、無線を含めたインターネット通信の普及で一般的になりつつある。
機器の操作が自動か人間が操作するかは別にして、相手側の機器との間に人間や他の機器が入る必要はない。
その考えが、機器間通信の「IoT」だ。
その先には、人間が関与しない機器の考えも見える。
その部分は、別にして通信には人間が入らない事を示す。
勿論、LED近接通信よりも、費用や設備は必要だが、距離の制限が無くなり用途も多様になる。
機器の中に、パソコン等も特別なものでなく加わる時代があるかも知れない。
(2016/01/04)
日記「携帯電話料金の低減指導」
スマホの普及の影響か、政府から携帯電話会社に料金制度の見直し指導があった。
全体的な低減指導と、割引契約の見直しだ。
前者は今までも、長期契約や利用形態のコース選択との組み合わせで行っていた。
それに、追加する形になるだろう。
何故なら高額利用者への対応指導だが、利用の少ない契約者が迷惑する事は困るからだ。
契約の途中解約時のペナルティが問題になるが、長期契約でない時の差額払いだから、本来はペナルティでない。
長期割引制度の可否が問題となるが、高額利用者との問題だ。
機種変更時の機器の大幅割引と長期契約とも密接だ。
機器割引が長期契約が前提なのは、普通のビジネスモデルだ。
やや古い機種を安価で機種変更する人と、最新機種を使う人で違うコースが必要だ。
一様な機種変更費用の割引否定は、利用の少ない者には残念な変更になる。
(2016/01/14)
日記「タブレットとパソコン共用タイプ」
タブレットの普及に伴い、ノートパソコンに「2−1」方式という、タブレットとパソコン共用タイプが増えている。
主体は360度の折りたたみで、タブレット端末になり、90度以上でノートパソコンになる。
0度で移動のノートパソコンの形だが、タブレット形状での持ち運びも可能だ。
通信方式の選択は、使用方法の選択(据え置きかモバイルか)も決める。
無線携帯電話回線使用時は別途の契約が必要だ。
しかし、今はSIM自由化や、携帯電話使用料低減指導に対するセット料金割引が登場している。
本当に安くなるかは、使用方法次第だが、「2−1」タイプの使い分け環境になりつつある。
タブレット使用は無視しても、小型軽量は魅力だしハードディスクレス本体も選択肢が拡がった。
例えばクラウド環境の使用とか、外付けハードディスクの普及とか、高容量USBの普及だ。
デスクトップパソコンとか通常のノートパソコン使用者は、より使用方法が拡がる環境になりつつある。
(2016/01/24)