日記「プログラムを学ぶ」
自作プログラマーは減少した。
だが、プログラムの勉強は情報関連の全体の勉強の役なる。
勿論プロのプログラマーやコーディング者とは異なる。
デザインから全体設計から、個々の設計からコーディングまで行う。
内容の難度やオリジナルは問わない。
動作しないプログラムは、意味は不明で、動く事が前提と考える。
綺麗なプログラムより、正しく動きプログラムだ。
ただ、再利用やメンテを考える・行うと、それが可能なプログラムは何か判る。
全体が判ると、システムデザインが効率が良くなる。
それは、コンピュータを意識しない設計にも、コンピュータの論理性が反映される。
情報時代に対応できる能力が育つと、言われて居る。
(2016/04/03)
日記「OSがプログラムを殺す」
現在は、パソコンとモバイル機器を通じてOSのバージョンアップが多い。
機能追加ならまだしも、互換性が欠如するケースが増えている。
それでいて、あたかも機能が向上したかの様に広告する。
OSを新しく更新したら、動かないプログラムが増える時代となっている。
これは是正されないと、暗黒時代に入る可能性がある。
モバイルは、ハードの進化が激しく使い易さの改善が大きい内は許容されがちだ。
ただし、今後はそろそろと安定期に入るべきだろう。
パソコンに関しては、寡占状態だったWindowsが悪化していて、暗黒時代に入りかけている。
メーカーの戦略と、利用者の希望がかなり離れており、メーカーが歩よる以外に解決しない。
旧OS使用で防衛する利用者と、強引に勝手に新バージョンをインストールするメーカーが対立する。
メーカーの暴挙に対して、利用者はどこまで対抗出来るのだろうか。
(2016/04/13)
日記「クラウドのプログラム」
インターネット時代で、クラウド技術が進歩している。
それに対応するプログラムが求められるが、それは難しい物となる。
歴史的に見て、OSやプログラム言語が提供するモジュールを使用してカバーする。
それが益々増加するだろう。
通常は開発環境の整備とも呼ばれ、OSやハードのメーカーから提供される。
基本ソフトや、公開前となると一般には知られない、プロの契約の世界だ。
それが充実しておれば、ソフトが充実する可能性が高い。
OS等のプラットフォームが複数になると、互換性が減少するので、選定が戦略的だ。
それは、一般向けのプラグラム環境でも言える。
時間を掛けて開発したソフトの寿命や普及は、ソフト開発では無視出来ない。
(2016/04/23)