日記「情報スキルの教育問題が出て来た」
英語教育に偏っていたが、和製英語が増えるだけで効果は感じられなかった。
英語にも種類が多数あり、絞り切れなかったか無視した様だ。
米語と英国語では、日本語の方言と似ている。
日本の教育は、時間は少なく、科目は増やすと言う無理な手法が見える。
情報関連教育もそのなかから生まれた様だ。
変化の激しい事や、それを含めて教える体制作りが遅れている事は無視に見える。
新聞を読めば知識が得られるという妄想は、情報関連では歪んで伝わる。
執筆者が不足し、内容が歪む。
これが教科書になると、5−10年遅れそうだ。
パソコンスクールが学習塾に組み込まれる可能性もある。
情報の世界では、少数の天才が動かすとも言われるが、日本で下地があるのかも考えて行く必要がある。
(2016/09/10)
日記「スマホのOS=プラットホーム」
人工知能が産業の生産性と労働力への影響の意見が出始めている。
じっくり解析した物は、人口減少とのバランスで考える。
ただいつも問題になるのは、上位情報者の数と質だ。
単純作業の労働力は賃金を含めて、維持する事でメリットはでない。
手作りのよさは、別の次元であり価格という制限が伴う。
一方で普及するスマホ世代の、産業へのメリットはまだ明確でない。
只今進歩中なのだから、未来予想も含むので語るのが難しい。
メリットはある筈だが、パソコンのスキルとは異なると予想する。
ならば、パソコン絡みの動きが少ないのか。
民生用とOS絡みが難しい局面だからだろう。
スマホのOS=プラットホームが、パソコンに繋がる可能性は高い。
(2016/09/20)
日記「スマホ・アプリの開発機器」
スマホに新アプリが多く登場する。
ただし、それの開発はスマホで行う事は希だ。
そもそも開発用にスマホは作られていない。
OSメーカーの支給の開発ツール次第だが、多くはパソコンだ。
パソコンでのソフト開発は、ビジュアル言語というモデルがある。
開発には経験的に向いている。
その方向に収斂すると予想する。
ソフト開発の広がりは、開発ツールと密接だ。
それも含めて、プラットフォームが絞られて行く。
OSの比重は大きいが、維持の負荷も大きい。
(2016/09/30)