日記「スマホ普及でパソコン未使用者増加」
コンピュータ利用者は一時増えたがスマホ普及で減少と言う。
ネットの利用に関しては、普及に従いサイトのサポートが増えた。
ただし、産業用の使用に関しては、パソコンが必要だ。
あえていえば、パソコンとスマホの双方は別のスキルだろう。
高等教育修了者にパソコンのスキルが低下すると、大きな穴となる。
キーボード文化の問題もあるが、オフィスソフトやアプリケーションソフトは多い。
一時ほどに、企業で導入教育を行わなくないが、見直しが出て来た。
合わせて、義務教育での対応が検討される。
情報処理試験と、民間の資格試験が見直される。
パソコンの販売数の伸び悩みは、深刻だ。
タブレットの置き換えも、まだ産業用は時間が掛かる。
(2017/01/08)
日記「法人はパソコンOSで悩む」
パソコンのOSが微妙な状況だ。
普及したいた、WindowsXPがサポート終了したが、後継が無いに近い。
マイクロソフトはWindows10を広めたいが、利用者は信用していない。
度々のサポート切り捨てと、ソフト資源無視の戦略について行けない。
本当に膨大なソフトを作り返すしかないのかは、誰しも迷う。
いっそ、リナックス系のOSに移行を考えたくなる。
グーグルのネットOSは、アンドロイドとの絡みか普及を抑えている様に見える。
スマホに注力に忙しいので、パソコンは模様見の状況が目立つ。
全体が待つ状態だ。
ソフトが停滞すると、ヤムを得ぬ買い換えしか需要がない。
ビジネスは継続と新製品の登場が広める。
(2017/01/18)
日記「表計算ソフトを使う:1」
オフィス・ソフトの代表は、ワープロと表計算だが、機能が追加されると表現的な差が少なくなった。
だが基本的な、データ構造は異なり共有化やデータベース化を考えての使用が望ましい。
表計算ソフトは、データベースとの親和性が良い。
データベースの対人インターフェイスとして、表計算的な方式を使用する事が多い。
長期のデータ蓄積と、その利用というコンピュータならではの用途はデータが大きくなると差が生まれる。
コンピュータの用途として、データベースを考えるが難し人は入り口は表計算だろう。
シンプルな構造のデータベースは、表計算ソフトとの差は少ない。
現実の大きなデータベースは、自由形式のリレーショナルで表計算よりはかなり複雑だ。
表計算ソフトがデータベースの簡易の位置付けは乱暴だが、双方の知識は無駄にならない。
現実に歴史的な、OSまたはパソコンには、オフィスソフトか表計算ソフトがセット的に存在してきた。
(2017/01/28)