日記「ウエブサイト制作」
インターネット時代になり、ウエブサイトでの情報発信が急増した。
ウエブサイトの製作ツールや、テンプレートやエディターも増えた。
その重要性は変わらないが、利用者はまだまだ少ない。
そこに、ブログと言う日記的な使用方法のウエブサイトが生まれた。
特別な専門知識が無くとも、僅かな追加スキルで利用する事が出来る。
そのツール自体は、バージョンアップや機能の追加等が激しい。
そのツールを個人が利用する「モバイルツール(MT)」や「ワードプレス」が人気が出た。
実際に使用すると運営にはかなりの知識が必要であり、しかも毎週のバージョンアップに忙しい。
それに対しての、無料・有料を含めたレンタルのブログスペースは管理者が対応する。
利用者は、コンテンツのみ対応で良い、しかもモバイルの「スマホ」にも対応される。
現在では、ブログを中心にしたSNSツールが普及している。
(2017/03/09)
日記「ブログ書き込み」
ウエブサイトでもブログは製作ではなく、書き込むという言葉があう。
ブログも細部までデザインする事は可能だし、それも存在する。
だが多くの使用者は、そこまでは行わずに、コンテンツの書き込みのみを行う。
コンテンツには写真やイラストや絵文字なども普通に使用する。
動画や機能性のあるアイテムの張り込み機能も増えている。
必要か訪問者に好まれるかは、個々に異なるだろう。
ブログはモバイル書き込みの印象が強い。
パソコンがノート型優勢になあても実際に持ち歩く人はまだまだ多くない。
だが携帯電話・スマホになると落ち歩く事が普通だ。
これらのモバイル機器からの書き込みはブログ更新を変える。
旅行や出先からの更新などの、更新タイミングと内容が変わる。
(2017/03/19)
日記「短文SNS書き込み」
ブログは文字数制限はないが、その内容は直接に書き込む人と下書きする人がいる。
急激に広がる短文SNSでは、下書き比率が下がる。
日常会話感覚の記入・投稿が増える。
同じ情報発信でも、ウエブサイト>ブログ>短文SNSで軽くなる。
これは投稿側の感覚なのだが、読む側がどうかは疑問だ。
ネットでは公式という考え自体が曖昧だ。
短時間で作成して、簡単に修正して、簡単に削除する。
一過性のものが情報なのかは、広く見ると疑問だ。
それと比重して、簡単に作れる発信出来る。
そこはプログラム作成とは無縁な世界だ。
(2017/03/29)