日記「ウインドウズ10、大幅変更か」
名称は同じでも、既に度々大きな変更があったのが「ウィンドウズ10」だ。
それがまた、大幅な変更があるという噂だ。
スマホが普及してシェアは減少するが、パソコンでの寡占は変わらない。
争う物が登場していない事もあり、動きは悩ましい。
推奨するコメントと、がっかりのコメントが乱れる。
過去の資産の継承に無関心な姿勢は、プログラム人口が伸びないなめか大きくはならない。
困る所は、たぶんまだそれ以前のOSを使用と思う。
度々の更新で、同じ名称のOS内部で動作問題が心配だ。
それは、プログラムの自作を躊躇させる筈だ。
義務教育でプログラムを取りあげても実用で問題があるのは困る。
プログラム人口も伸びない理由にもなるだろう。
(2017/04/08)
日記「携帯電話キーと、スマホ・キー」
携帯電話のキーはパソコンとは異なり独自だ。
両手操作のパソコンに対して、片手操作可能で作られる。
1つのキーに多数の文字が振り分けられて、トグル的に押すたびに入れ替わる。
パソコンではシフト・キーで入れ替えるが、それとは操作が異なる。
それ故に操作が得意な人も異なる。
そこに登場したのがスマホの指タッチとソフト・ウェアキーボードだ。
1つのキーをタッチするのは、携帯電話と同じだ。
ソフト・ウェアキーボードは切り替え式なので、文字種全体を専用キーで切り替える。
得意は、似た文字種の連続入力だ。
数字が混ざると切り替えが必要だし、記号は振り分け次第となる。
それはペンタッチ方式でも課題となりそうだ。
(2017/04/18)
日記「新卒業生にパソコン未体験が増加」
20−30年前はパソコンの操作経験のある人の増加が課題だった。
10−15年前に学生時代にパソコンを操作する事が増加して、新卒採用者に経験者が増えた。
次にレベルアップを考えはじめたが、それは短かったらしい。
10年前のスマホ登場から大きく変わった。
インターネットのアクセスがパソコンからスマホに移った。
現在では表計算やワープロ機能も、スマホ・タブレットでも普通になったが当初は違った。
パソコンとスマホは用途が完全には一致しない。
双方利用が望ましいし、業務ではパソコンの用途は広い。
教育という面では、とても追いつかない。
企業に取ってはまたまた、対応に困る事になりそうだ。
(2017/04/28)