日記「大規模なネット障害発生」
大規模なネット障害が発生したと報じられた。
ネット・プロバイダーがコストと安定化の目的で統合・グループ化していると言う。
インターネットはもともとは品質が異なる通信網を、編み目の様に繋いだ。
だから、通信品質にバラツキがあるが、障害が起きてもバックアップ回線があった。
インターネットが障害(自然災害含む)に強いとも言われた。
いつしかそれが、グループ化して主要な通信網に集約されていた。
その集約化された大きなグループ内で障害が起きたと言う。
そのグループ内では大きな影響が出た。
それが大きな故に、バックアップが働かなかった。
グループ外では、どうだったかは不明だ、通信と特定サーバの障害とがあった様だから。
少なくともグループで大きな影響を受けたユーザーは驚いたと思う。
(2017/09/05)
日記「モバイルバッテリーの発火問題」
モバイル機器の充電池の寿命はまだ短い。
電池切れで困る人は、交換用の電池が必要だが、それ用に持ち運べる充電機が販売されている。
容量の大きな充電地と、家庭用電源からの充電機器と、充電機能を持つ機器だ。
家庭用電源から充電して、持ち運びながら充電する機器だが、使用環境が問題だ。
携帯電話やスマホは、鞄などに入れて閉じ込まれて持ち運ばれる。
モバイルバッテリーも同様だと思われるが、その最中にも使用される。
そもそもフル充電状態が安全かどうか、過充電への対策はあるかが問題だ。
そして、鞄の中や高温になる可能性のあるモバイル状態で安全かどうかだ。
モバイル機器の使用環境は想定外が多そうだ。
モバイル機器の普及と共に、使用者の安全意識は希薄だ。
家電並みの民生品だが、携帯用の小型機器はそれ自体が発展途上の技術だ。
(2017/09/15)
日記「無線でバッテリー充電」
バッテリーの無線充電は一部に登場していた様だが、iPhoneに採用で注目だ。
スマホの充電使用時間はまだまだ短く、その改善よりは本体の機能が優先状態だ。
モバイルではあっても、もしものためようではないのだろう。
生活の中で常時的に使用するならば、定期的な充電も可能な判断か。
従来タイプの携帯電話は、絶えず使うと言うよりも時々のイメージが強い。
不規則でかつ、ほとんどが待ち受け時間だと、電力消費も少ないが、定期充電もしない。
スマホの充電は定期的に必要でも、生活が不規則だと充電機の持ち歩きとなる。
そして交流電源を見つけると充電を行う。
最近は外食店や交通機関絡みでも、電源用のタップが設けられている。
だがコードを持ち歩くの邪魔な人は、無線充電は便利そうだ、もし無線充電機が電源タップの代わりにあれば生活が変わりそうだ。
(2017/09/25)