日記「ショートメッセージ機能」
電子メールは広く普及したが、それに対抗して普及したのがショートメッセージだ。
SNSでは個々に個別の連絡方法を持たせる方向だ。
LINEでは、連絡方法としてショートメッセージを使う。
携帯電話やスマホでは、音声通話と電子メールを越えるユーザーも増えている。
その状態は、主要の携帯キャリア3社にとっては微妙な状態だ。
3社では、ショートメッセージ類似機能の提供を考える。
その政策の1つで、3社間で共同して開発するという選択がある。
先の事は不明だが、まずはデフォルトスタンダードの構築を目指すのだろう。
キャリア3社が開発すると、アプリで全部のスマホに提供されるのだろうか?。
あるいは、3キャリアだけなのか?。
昔の携帯電話のiモード的な分離では意味が無いのだが・・・。
(2018/03/04)
日記「教育用プログラム言語」
小学生以下のプログラム教育が行われる様になった。
そこでは、教育用プログラム言語として開発された言語が幾つかある。
30年前にはLOGOが有った、丁度普及したディスプレイ表示と密接した言語だ。
タートル言語と呼ぶ、亀が画面上を動きその動きが図形になる。
そこでは再帰という考えが使われていて、BASIC使用者には新しかった。
PASCAL等の後の再帰言語では当たり前の内容だが、当時は利用者は限られていた。
時間が経過して、ビジュアル言語が一般になった。
それ故に教育用プログラム言語としても、ビジュアル言語になる。
そこではマウス等のポイント方法で、ドロップ・カット等の手法を使う。
幾つかの言語を使ってみようと思う。
(2018/03/14)
日記「クアッドコアCPU」
インテルのCPUが第8世代になり、クアッドコアが登場している。
そしてそれを搭載したパソコンが発売されはじめた。
ユーザーはモバイル使用用にバッテリー時間の延長を希望する。
メーカーはそれは判っているが、より早いチップを使用して高速を目指す。
その結果は、消費電力が下がらずに、処理能力が上がる。
アップルの消費電力低減ソフトの評判が悪かった。
メーカーはユーザーは、バッテリー時間よりも処理能力を望むと知った。
特にタブレットと対抗する形のパソコンは、処理能力を表に出すのだろう。
性能を割り切った機種は、注目される事が少なく、表に出て来ないだろう。
本当のモバイル使用はまだまだ遠い。
(2018/03/24)