日記「欧州の個人情報保護法」
欧州での個人情報保護法にあたる規則(GDPR)が実施される。
欧州での各国が個別対応していたが、共通の規則に移行する。
昨年に決まり、2018/05/25から実施された。
欧州との取引で適応される。
世界中で取引するグローバル製品はその国で対応が必要だ。
それからの製品では、世界共通の仕様を改定して対応を図る。
アップルやグーグルでは、通知のメールが届いた。
個別対応か、共通仕様への改訂かは個々の企業が選ぶだろう。
日本でも欧州向けは影響される。
日本のユーザーでは、グローバル仕様以外はまだ影響は不明だ。
特別に奇妙な内容ではないとされている。
(2018/06/03)
日記「AMDが次世代ハイエンドMPUをデモ」
COMPUTEX TAIPEI 2018でAMDが次世代ハイエンドMPUをデモした。。
米Intel社の「Core Xシリーズ」のハイエンド製品との比較した。
用途的に重なり競う機種であり、インパクトがある紹介だ。
もう一方では、現行製品の次世代機種としてその性能比較も行う。
ハイエンドデスクトップPC向けマイクロプロセッサー「Ryzen Threadripper」の第2世代品を紹介した。
ハードの必要要件とか、記憶領域とかはインストラーがチェックするが限界はある。
第2世代品は第1世代製品の上位製品になるとされた。
既存の第1世代は引き続き販売される予定だ。
第2世代ThreadRipperの詳細なスペックや構成・価格などは製品発表時に改めて公開とされた。
(2018/06/13)
日記「折りたたみ式スマホの噂」
従来型携帯電話は、折りたたみ式が主流だった。
それに対して、スマホは登場して以来、フラットタイプが主流となっている。
それは機能的な理由が大きい、画面がそのままタッチキー・ポイントデバイスとなるからだ。
入力機能のキーボードと、出力機能の表示場面の2つが合体した。
本体サイズに対して画面サイズを大きくデザインすると、おおむね現在の標準デザインになる。
従来型携帯電話は2つの部分の組み合わせ型でよりデザインの幅は広かった。
一部には入力を液晶場面で行うタイプもあった。
開発中の折りたたみ式スマホは、表示画面自体が居り曲がるタイプだとされる。
現在のスマホを折り曲げると、小型になり持ち歩きやすいというイメージだ。
曲がる画面が可能なのかは、直ぐには馴染まないが利点が大きければ登場・普及もあるだろう。
(2018/06/23)