日記「新iPadPro発表」
アップルは9月のスマホに続いて、タブレット・ノートパソコンの新製品を発表した。
スマホに導入した設計方針を導入した。
画面サイズは拡大傾向があり、タッチペンのデザインが大幅に変更された。
魅力的な仕様だが、互換性は無いらしい。
カバーにキーボードが付属?(兼用が正しいか)した形だ。
背面も覆うサイズになり、現在でも立てて使用する形で、キーボードが使用出来るらしい。
イヤホーン端子が無くなり、外部端子がUSB仕様になり、イヤホンと充電も含めて多様に使う。
メモリーが大幅に増えたタイプも登場した。
そのタブレットの仕様は2ウエイノートパソコンと重なる。
ノートパソコンの市場に明確に参入するようだ。
ただし価格も、高級ノートパソコンと同じになったので、受け止められ方は不明だ。
(2018/11/01)
日記「折りたたみするスマホ」
薄型軽量のスマホとタブレットだが、画面サイズが大きくなる傾向がある。
スマホの登場当時は、片手操作が理由の一つであり、ポケットに容易に入るサイズとも売り文句もあった。
使用しないときは小さく、使用する時は拡げて画面が大きくなる事は一つの夢の機能だった。
画面サイズと共に、キーボードのサイズも大きさが必要の意見もあった。
画面サイズの大型化は、ソフトウエアキーボードを使うタッチパネル方式ではキーサイズの大型化にもなる。
中国メーカーとサムソンが続いて、折りたたみ方式のスマホを公開した。
サムソンのスマホは、保管時のたたんだ形でも画面が付属するようだ、片手操作はどうか?。
価格と信頼性という課題は、実用化してからの課題だろう。
(2018/11/11)
日記「KDDIと楽天が提携」
無線通信事業に関して、KDDIと楽天が提携すると発表した。
無線通信への新規参入する楽天は、東京・名古屋・大阪の都市部だけを自前の通信網を引くとした。
全国の通信網をいきなり作る事は現実的に無理なので妥当で、KDDIの通信網を使う。
今回の提携は、それ以外にKDDIが楽天の電子決済技術を利用する事が特徴だ。
楽天の参入後のシェアは未定だが、独占禁止法に該当する可能性はあるだろう。
新規参入事業者への自前通信網建設・整備のハードルは上がっている。
まずは都市部からと言うが、それ自体も容易ではないだろう。
新規参入にはコスト面で注目されるだろうが、折からの政府の無線通信料金の値下げ指導が重なった。
既存3社が、料金プランの見直しと通信料金分離での値下げを行うなかでの楽天の価格が注目だ。
(2018/11/21)