日記「「Firefox」の最新版公開」
「Firefox」では2019/04末から、中間証明書の有効期限切れにより
、拡張機能やテーマや検索エンジンや言語パックが利用不能となっていた。
同様に新規のインストールもできなくなっていた。
Mozillaは2019/05/05に、パソコン向けの「Firefox」の最新版v66.0.4を公開した。
そしてこの最新版では、問題への対策が有効となったとする。
そして、まだ解決が必要な問題が何点か残されているが
影響が広がらないようリリースを優先したと発表した。
(2019/05/07)
日記「ソフトバンクがADSL終了予定発表」
ソフトバンクは2019/05/10に、ADSLサービスの提供を2024年3月末で終了すると発表した。
2020年3月以降に、一部の地域からサービスを順次終了する。
利用者には推奨する別のサービスへの変更手続きなどを2019年10月から順次案内する。
ソフトバンクは、「インターネットを利用したサービスの多様化やデータ通信量の大容量化を理由とした。
現状は光回線などによるサービスが主流となっているとした。
その為に老朽化した設備の更新は無理と判断した。
既に5Gの高容量サービスが近いとされている。
推奨する別のサービスの内容が注目される。
(2019/05/22)
日記「アップルがタブレット用OS発表」
アップルは2019年の開発者向けの説明会で、OSに関する発表を行った。
その中で、従来はスマホ用OSを使用していたタブレット・iPad用の新OSを発表した。
新OS「iPadOS」はスマホ類似の操作性から、パソコンに近い操作も対応する。
iPadPRO登場以降は、タッチペンやハード・キーボードを備えて来た。
そこでは、ノートパソコン的なアプリへの対応が見られた。
OSに関しては非対応の状態だったが、タブレット独自のOSを作る事でソフトも対応する。
タブレットの大型化と機能の向上とで、ノートパソコン的な用途に使う思想だろう。
タブレット全体が高性能に以降するのか、指操作との二分化するかは不明だ。
当面は、2ウエイパソコンの市場は重なるだろう。
(2019/06/06)
日記「携帯電話契約の違約金低減へ」
政府は、携帯電話使用料金を下げる政策のひとつとして、契約解除時の違約金への制限低減方針だ。
現状の携帯電話の使用料金は、2年等の長期契約が行われていて、それを前提に料金ダウンが行われている。
契約期間中に、解除する場合は多額の違約金を払う規約になっている。
いわゆる囲い込み販売政策であり、これば使用料金の価格競争をさまたべると政府は考えている。
違約金の上限を低く抑える事で、業者間の競争を拡げて、全体の料金ダウンに繋げたいと考える。
実の通信回線を持つ、大手3社が有利な契約内容を制限する事で、それ以外の業者の選択肢も広がる。
また、まもなく参入する4社目の通信事業者の楽天への影響もあると言われる。
政府は同時に、ハードの電話機器の価格を通信契約で割り引く事にも制限を設ける。
これも大手3社以外との競争に繋がると考えている。
(2019/06/21)