死亡フラッグが立ちました

キャスト

陣内トオル(小関裕太)都市伝説ライター
本宮昭夫(塚地武雅)天才投資家
橋元(笠原秀幸)松重の舎弟
岩波美里(明星真由美)雑誌編集長
黒谷麻美(林田岬優)大女優
サカモトアツシ(高崎翔太)動画配信クリエイター
松重竜次(寺脇康文)木村組幹部

スタッフ

原作:七尾与史 「死亡フラグが立ちました!」
脚本:金沢達也
監督:吉原通克

第1話:2019/10月24日:24m

都市伝説雑誌のフリーライター・陣内トオル(小関裕太)は編集長・岩波美里(明星真由美)から雑誌が廃刊の危機だと告げられ、危機を脱するために「周到に張り巡らせた罠でターゲットを24時間以内に殺す伝説の殺し屋・「死神」の正体を暴け」と命じられた。
陣内は高校の先輩で破天荒な天才・本宮昭夫(塚地武雅)に相談し、陣内はポスターの大女優・黒谷麻美(林田岬優)が好きだった。
陣内は木村組幹部・松重竜次(寺脇康文)から「組長が動物あかちゃんのDVDを見ていて躓き倒れ事故死した」が疑問と聞き、本宮はDVDを見てビールのサブミリナル映像を見つけ、木村組の部屋でバナナの皮を見つけて、運や偶然を見込んだ仕掛けだと考えた。
松重は組員・葛谷と松重の舎弟・橋元(笠原秀幸)を問い詰めると、葛谷はバナナの皮が死因と言い、本宮は葛谷が墓穴を掘ったと告げ、陣内は葛谷に死神について取材し接触方法を聞いた、松重は葛谷と橋元を撃った。


原作:七尾与史 「死亡フラグが立ちました!」
脚本:金沢達也
監督:吉原通克

第2話:10月31日:24m

木村組幹部・松重竜次(寺脇康文)は舎弟・橋元(笠原秀幸)が脅されたと知った。
母(ふせえり)は娘(三村朱里)に懸賞に応募して賞品が大量に送られて来たと聞き、 ライター・陣内トオル(小関裕太)と投資家・本宮昭夫(塚地武雅)と松重と橋元は死神を探しに出かけ、陣内は編集長・岩波美里(明星真由美)と電話し、喫茶ロンドンに行くと臨時休業だった、4人組の道中に数々の罠が仕掛けられ、全てが死神の罠に見えてしまう一行は道を歩いても食事にも過剰な反応になった。
陣内と本宮は松重を助け出す手段を探り、霊媒師(橘レイア)の力を借りて過去の事件を洗い出し、秘書の小早川の霊が現れて事故に遇った時の事を話した。
松重は4人で故郷・藤ヶ崎行きを決め「世界一の美女に会ってキスをする」と宣言した、4人はロケバスで出発した。


原作:七尾与史 「死亡フラグが立ちました!」
脚本:金沢達也
監督:吉原通克

第3話:2019/11月7日:24m

木村組幹部・松重竜次(寺脇康文)の故郷・藤ヶ崎に着いた、都市伝説ライター・陣内トオル(小関裕太)と投資家・本宮昭夫(塚地武雅)と松重の舎弟・橋元(笠原秀幸)は大女優・黒谷麻美(林田岬優)がフェスティバル参加を知り、松重が過去に家族と行ったホテルに行った。
キャンセルが出た部屋に宿泊することになり、陣内は電話で雑誌編集長・岩波美里(明星真由美)から催促された、ホテルに人気ショウチューバー・サカモトアツシ(高崎翔太)が滞在して爆発物を組み立てた。
本宮は警察サイトにハッキングして事故を調べサカモトが現場にいたと知り、サカモトはライブ配信中にホテル爆破を予告した、陣内と本宮と橋元の3人はサカモトを探し奔走してサカモトを捕らえたが爆発物のタイマーが進んだ。
一人残った松重にバーテンが酒を渡し、本宮は線の色を選べずスーツケースを投げつけて壊して止めて、死神に誘導されていたと告げた
バーテンが松重を襲い、陣内と本宮と橋元の3人が駆けつけた。


原作:七尾与史 「死亡フラグが立ちました!」
脚本:金沢達也
監督:吉原通克

第4話:2019/11月14日:24m

木村組幹部・松重竜次(寺脇康文)はバーテンに襲われたが、危機一髪で陣内トオル(小関裕太)と本宮昭夫(塚地武雅)と橋元(笠原秀幸)が駆けつけ、バーテンはバナナの皮に足を滑らせ離したナイフは橋元に刺さったが無事だった。
陣内は雑誌編集長・岩波美里(明星真由美)から電話を受け、本宮は喫茶店で店主と親しく珈琲を入れ、陣内と松重は客を気にし、陣内はオークションで黒谷麻美(林田岬優)の卒業文集を高価で落札し、松重は一人で世界一の美女に会いにでかけると告げた。
母・喜美子(ふせえり)は化粧し、娘(三村朱里)は相手を詮索し出かけた母の後を尾行した、陣内と本宮は松重のあとをコッソリと尾行した、陣内と本宮の尾行に気付かない松重は港に来て「竜ちゃん」と呼ばれ喜美子が立っていた。
娘は松重を見て独り言をつぶやき、陣内と本宮は娘に女性は母か問い、タイムリミットが近づき松重と喜美子は15年前を思い出しキスした、娘は父・松重が5分以内に死ぬと聞き会い抱きあったが、松重が倒れて死んだ。
松重の死因はピーナッツアレルギーと判り、娘は知らないピーナッツバターが送られて来ていたと告げ、陣内と本宮は死神に仕業と知った、


原作:七尾与史 「死亡フラグが立ちました!」
脚本:金沢達也
監督:吉原通克

第5話:2019/11月21日:24m

都市伝説ライター・陣内トオル(小関裕太)は雑誌編集長・岩波美里(明星真由美)から死神探しの進行を問われ動画配信クリエイター・サカモトアツシ(高崎翔太)だろうと推察し時間が欲しいと告げた。
天才投資家・本宮昭夫(塚地武雅)は死神は自ら手を出さなくサカモトでないと告げ、FBI捜査員・キャサリンが「13年前に起きた田中一家殺人事件で、夫婦と次男が殺され金庫から1億が無くなり、長男・鳥栖夫が行方不明になり、近くの常盤洋平が遺書を残し死んだ」と告げた。
本宮は鳥栖夫が犯人で、黒谷麻美(林田岬優)の卒業文集に鳥栖夫が同級生で夢は殺し屋と書き、名がタナトスで死神の正体と疑った。
本宮は若松署署長・藤堂(佐藤二朗)から、担当捜査員・板橋と御室は火災で死んだと聞き、「妄想刑事といわれ鳥栖夫を疑った」と知った。
本宮は自宅に現れた女から「黒谷麻美の過去の秘密」を聞いた。
陣内と本宮は黒谷への疑いで対立し、陣内は一人で調べると宣言した。


原作:七尾与史 「死亡フラグが立ちました!」
脚本:金沢達也
監督:吉原通克

第6話:2019/11月28日:24m

都市伝説ライター・陣内トオル(小関裕太)は女優・黒谷麻美(林田岬優)が死神と関係すると疑う本宮昭夫(塚地武雅)に強く反発し、一人で探すと宣言した。
陣内は編集長・岩波美里(明星真由美)から「面白い企画」だと「陣内を死神に依頼し」たと聞き疑心暗鬼になり、黒谷への取材の代理に悩み、喫茶店ロンドンに行くと事故が起こり、町でヤクザに絡まれ逃げた。
本宮はサカモトアツシ(高崎翔太)に接見し、陣内を夫婦喧嘩の巻き添えでナイフに刺さりかけ、本宮が死神だと疑い、ヤクザの喧嘩に巻き込まれ、本宮からお人好しだと言われた。


原作:七尾与史 「死亡フラグが立ちました!」
脚本:金沢達也
監督:吉原通克

第7話:2019/12月05日:24m

陣内トオル(小関裕太)はチンピラ3人に絡まれたが、本宮昭夫(塚地武雅)に格闘技で助けられた、本宮は陣内が編集長・岩波美里(明星真由美)から死神のカードを受け取っていたと知った。
陣内と本宮は編集長から悪く言われ落ち込み、陣内は最愛の女優・黒谷麻美(林田岬優)が死神ではない証明すると告げ本宮は協力し、本宮は科捜研の女性に分析を頼み「麻美のポスターに毒が塗られ、ビールに毒が入っていた」と知った。
陣内と本宮は舞台監督から「麻美は昔から華があった」と聞き、本宮はつきまとう女から麻美の情報「麻美は失踪した先輩の役を得て人気が出た」と聞き、陣内と本宮は女優・相沢瑠美の紹介でドラマの敏腕プロデュサーに会い、本宮はつきまとう女から「麻美は怪我した女優の役を得て人気が出た」と聞いた。
陣内と本宮は明日に麻美と会うことを決め、準備した。


原作:七尾与史 「死亡フラグが立ちました!」
脚本:金沢達也
監督:吉原通克

第8(e)話:2019/12月12日:24m

陣内トオル(小関裕太)と本宮昭夫(塚地武雅)はライター・漆原と会うと怪我が治った橋元(笠原秀幸)が無理矢理合流した。
女優・黒谷麻美(林田岬優)にインタビューする事になった陣内は本人を目の前にしてその美しさに愕然として陣内は空回りな発言を続けた。
本宮と漆原は陣内を止めて、麻美の過去の話し「代役から、主演を得た。田中一家殺人事件と劇団の事件の関係」「マネジャー・稲垣も過去から名を変えて関係した」、「田中鳥栖夫と麻美は夢を叶える為に手を結び、田中は稲垣を殺して稲垣になった」と告げた。
稲垣はばれたと認めて「殺し屋が夢の自分が女優が夢の麻美と手を結んだ」、麻美は陣内に「女優に夢を持ち過ぎ」と非難し、漆原が橋元を刺し、陣内と本宮は逃げるが不審者らに襲われた。
田中が逮捕され、警察は麻美も関与を疑い取調べた。


原作:七尾与史 「死亡フラグが立ちました!」
脚本:金沢達也
監督:吉原通克

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