SUITS

キャスト

京極法律事務所
小鳥遊翔子(米倉涼子)
青島圭太(林遣都)「京極法律事務所」の弁護士
馬場雄一(荒川良々)「京極法律事務所」のパラリーガル
伊藤理恵(安達祐実)「京極法律事務所」のパラリーガル
茅野明(三浦翔平)「京極法律事務所」のパラリーガル
京極雅彦(高橋英樹)「京極法律事務所」の代表弁護士
大鷹高志(勝村政信)弁護士
神保有希(内藤理沙)鉄道バーの店員

海崎勇人(向井理)「Felix Temma法律事務所」のエース弁護士
白鳥美奈子(菜々緒)「Felix Temma法律事務所」のアソシエイト弁護士
中沢淳美(宮本茉由)「Felix Temma法律事務所」の代表弁護士・天馬壮一郎の秘書
天馬壮一郎(小日向文世)「Felix Temma法律事務所」の代表弁護士

スタッフ

脚本:橋本裕志
演出:田村直己・松田秀知

第1話:2018年10月11日:58m

京極雅彦(高橋英樹)は大手弁護士事務所「Felix Temma法律事務所」に小鳥遊翔子(米倉涼子)を訪れ退所と知り、「Felix Temma法律事務所」エース弁護士・海崎勇人(向井理)とアソシエイト弁護士・白鳥美奈子(菜々緒)は翔子を見かけた。
弁護士・青島圭太(林遣都)は依頼人・武藤(志垣太郎)から母を自殺へ追い込んだと責められ現場の断崖に行くと翔子が呼び止めた。
弁護士で大学教授・京極雅彦(高橋英樹)は退官し、弁護士・大鷹高志(勝村政信)から「翔子から正義の法律事務所」に誘われた事は騙されたと言われ、翔子は鉄道バーで店員・神保有希(内藤理沙)と話し青島をスカウトし名詞を渡した。
翌朝に青島は駅のホームで痴漢騒動に会い、君島化学社員・安田勉(児嶋一哉)が三島麻央(山谷花純)に痴漢と糾弾され無実を主張し、青島は安田に名詞を渡した、
京極は大鷹と翔子を探し、「京極法律事務所」の事務所を見つけ、翔子とパラリーガル・茅野明(三浦翔平)に会い、大鷹は翔子を警戒するが代表弁護士として迎えられた京極は舞い上がった。
君島化学社員・冨樫博之(安井順平)は青島から安田の事件を聞き君島化学常務・相原守男(中村育二)と話し、翔子は管理人室に住み込み、面接でパラリーガル・馬場雄一(荒川良々)と伊藤理恵(安達祐実)を雇い、「Felix Temma法律事務所」の代表弁護士・天馬壮一郎(小日向文世)は相原から安田の事件を依頼された。
後日に安田が送検され、青島は痴漢冤罪事件を告げ、大鷹は「痴漢事件は圧倒的に被害者が有利」と告げ、翔子は「儲けも少ないクズ案件」と告げるが接見し、安田は示談を断り特許の相談で冨樫に会いたいと告げた、青島は君島化学の特許は安田が研究した300億円案件と調べ、翔子は急に調査を告げた。
相原と弁護士・海崎は安田に辞めろと求め、翔子らは駅で目撃者を探し、三島を調べたが接点は無く、検事調書を調べ、第1回公判で証人訊問を検事・片山虎雄(矢島健一)と判事・榎本肇(大河内浩)が行い、青島は反対尋問したが否定された。
<以下、隠し字> 翔子は大鷹に弁護を依頼するが知人の片山と榎本が担当と知り勝ち目が無いと告げ、第2回公判で翔子が鉄道の専門家として証人になり「三島の乗車が不自然、ポスターで顔が写らない」と告げ、三島は被害を取り下げた。
相原と新部長・冨樫は海崎は京極法律事務所から損害賠償通知を受け取り、翔子は安田と青島と共に冨樫に「三島が冨樫に痴漢を頼まれた」証言を見せ、京極は相原と海崎に君島化学の特許紛争に対する告発会見を通知した。


脚本:橋本裕志
演出:田村直己

#第2話:2018年10月18日:58m

京極法律事務所・小鳥遊翔子(米倉涼子)はSLで旅行し、事務所の部屋に家具を買い、伊藤理恵(安達祐実)と京極雅彦(高橋英樹)と大鷹高志(勝村政信)らが批判し、翔子は日にち間違いで青島圭太(林遣都)を責め、伊藤と馬場雄一(荒川良々)は翔子の無駄使いで赤字で事務所立ち退きになると告げた。
京極法律事務所に太陽製紙の元取締役・永島美鈴(斉藤由貴)が弁護を依頼し「女性役員の美鈴は、3人の部下からパワーハラスメントで告発され、代表取締役・大垣史郎(菅原大吉)から責められ役員会で解任され、会社に損害賠償の民事訴訟を起こしたが、口頭弁論直前に弁護士が辞任した」と告げた。
管理人の翔子は懐疑的で断ろうとしたが、美鈴の要求損害賠償額が3億円を上回り20%が報酬と知り、成功報酬に目がくらみ弁護を引き受け、太陽製紙はFelix Temma法律事務所と契約し、青島と京極は被告代理人・白鳥美奈子(菜々緒)に会い、音声データを受取り、聴いた「京極法律事務所」の面々は証拠と思うが、翔子は調査を続行させた。
馬場と茅野明(三浦翔平)は社員を聞き込み、青島は美鈴と親しい太陽製紙の生産事業部長・城野優(平山浩行)に証言を頼み、美鈴は録音に記憶が無くレストランの失敗に寛容で翔子はデータ捏造を疑った。
馬場らは鉄道バーで神保有希(内藤理沙)と話し美鈴は城野の証人を断り、大垣は天馬壮一郎(小日向文世)と白鳥と中沢淳美(宮本茉由)と海崎勇人(向井理)と会い、翔子はデータは偽で無いと鑑定で知りある女を見かけ、第1回公判で原告証人で事業課長・角野浩紀が出て、城野は出廷しなかった。
青島は被害者が昇進したと知り、翔子は被害が同一週を疑い、京極は下請けの大松加工社長・大松正蔵から永島解雇後に契約解除されたと聞き、大垣が永島を罠に嵌めたと疑い、翔子は城野を見つけたが聞けず、第2回公判で原告証人の主任・里崎茂が出て、大松は京極の日にち間違いで出廷しなく、青島は罠の疑いを主張した。
翔子は手の内を明かしてしまい証拠隠滅されと告げ、SLで会った女とまた出会うが去った、青島は城野が原告証人になったと告げ、翔子は録音テープの課長・松尾潔(六角慎司)の引き込みを命じ、茅野と共に城野と中山茜(原田佳奈)との社内恋愛を聞き込んだ。
<以下、隠し字> 最終口頭弁論で城野が原告証人でパワハラを否定し、青島は松尾を証人訊問し「データは前後を削除した、大垣の命令で美鈴を誘導して録音した」と告げ、大垣は松尾に怒鳴り退廷させられた。
天馬は1億での和解交渉を認め、翔子は美鈴とSLに乗り「録音の次に城野の彼女・茜へのパワハラが有り隠した」と告げ、城野と茜に会い謝罪を求められ美鈴は翔子に示談を頼んだ。


脚本:橋本裕志
演出:田村直己

第3話:2018年10月25日:46m

御岳登山鉄道で小鳥遊翔子(米倉涼子)と京極法律事務所・京極雅彦(高橋英樹)と青島圭太(林遣都)と馬場雄一(荒川良々)と伊藤理恵(安達祐実)と茅野明(三浦翔平)らは親睦会に来て、キャンプ場で弁護士・大鷹高志(勝村政信)と出会った。
「キャンプ場の川で2月前に女性の撲殺体が見つかり、事件当日に被害の美穂と夫・浅野洋平(桐山漣)が一緒に現場にて、浅野に愛人がおり妻に生命保険を掛けていたと発覚し、浅野は殺人容疑で逮捕された」「浅野はアリバイを主張した」。
遊翔子は、裁判で勝てば京極法律事務所を宣伝する条件で調査協力を約束した、
事務所メンバーは事件当日の目撃証言を調べたが裏付けは取れず、浅野は態度も記憶もいい加減だが、新宿で高校時代の美術教師・蟹江光晴(岡本信人)夫妻を見かけたと思い出した、遊翔子と大鷹は静岡に行き、光晴と妻・光代(原日出子)は新宿へは行かないと証言し、高校教師・吉沢恵(徳橋みのり)と杉田麻美(吉木りさ)が来た。
「Felix Temma法律事務所」の代表弁護士・天馬壮一郎(小日向文世)と弁護士・白鳥美奈子(菜々緒)は検事・片山虎雄(矢島健一)と判事・榎本肇(大河内浩)と勝利が全てと親しく話した。
第1回公判で大鷹と京極と青島は、証人訊問で愛人・島聡美は暴行を告げ、翔子は浅野が光晴の若い妻の発言が気になり、光晴と杉田の不倫を見つけるが新宿は否定し、ネットに目撃写真が投稿されたが京極は疑い、調べて投稿者・真壁修一(村上航)を尾行し、翔子は光代に会い、大鷹は天馬からヘッドハンティングされた。
<以下、隠し字> 第2回公判で大鷹は真壁の偽証を問い犯人と疑うが榎本は却下し、検察証人の光晴がアリバイを告げると光代と杉田が傍聴し「証言は嘘だ」と告げ、大鷹は反対尋問し光晴は新宿で浅野に会ったと証言を変えた。
大鷹は記者会見し自分の手柄にし、天馬は大鷹を断り片山を非難した。


脚本:橋本裕志
演出:松田秀知

第4話:2018年11月08日:45m

峰島興業会長・峰島恭介(竜雷太)が病死し、遺産・200億円を息子の社長・峰島正太郎(袴田吉彦)が全額相続する方向で、「Felix Temma法律事務所」弁護士・海崎勇人(向井理)と白鳥美奈子(菜々緒)と社長秘書・貝沼保と恭介の元妻・貴和子(芦川よしみ)が葬儀に出席し、遺族も知らない峰島玲奈(島崎遥香)が現れ恭介の妻と述べた。
京極法律事務所で馬場雄一(荒川良々)と茅野明(三浦翔平)と青島圭太(林遣都)と伊藤理恵(安達祐実)と大鷹高志(勝村政信)と小鳥遊翔子(米倉涼子)と京極雅彦(高橋英樹)は「看護師とホステスの玲奈は、恭介の亡くなる4時間前に婚姻届を提出した」と主張し、正太郎は「恭介に結婚の意志は無いと婚姻の無効と相続権の不在」を主張した。茅野を通して翔子らに、玲奈は担当弁護士に京極を指名し依頼した、海崎は「Felix Temma法律事務所」の代表弁護士・天馬壮一郎(小日向文世)と相談した。
裁判当日に翔子らは茅野から原告側の証人を頼まれたと知り、白鳥は家政婦・米田梅(増子倭文江)を証人訊問した、京極は何も反論せず証人の入院患者・横山茂(生津徹)から遺言書が存在すると証言され。
翔子らは玲奈から遺言書探しを命じられ、恭介が話すビデオ映像が見つかり、玲奈は遺産の用途を隠し、翔子らは依頼人・坂上玲奈の身の上を調べ、JR水郡線で玲奈は高崎牧場に行き村長に昔の様に再開したいと告げ、翔子らは「玲奈は10年前に恭介と出会ったが、牧場は恭介に奪われた」と告げた。
<以下、隠し字> 正太郎に全額譲る遺言書が見つかり、京極は筆跡を疑い、裁判で白鳥は発見者・正太郎を訊問し、京極は100名の鑑定人が偽造と鑑定し偽造した正太郎は相続欠落と告げた、海崎が来て玲奈を訊問し「婚姻届け提出以前に恭介が死亡し、島谷譲医師(神戸浩)を証人に呼び玲奈に頼まれ診断書を偽造したと告げた」、玲奈は偽造を認めた。
翔子らは恭介の墓で運転手・カルロスから録画があると聞き「高崎牧場を壊した事を償うために全額寄付する」遺言を見つけた。


脚本:橋本裕志
演出:松田秀知

第5話:2018年11月15日:46m

小鳥遊翔子(米倉涼子)と茅野明(三浦翔平)は鉄道バーの店員・神保有希(内藤理沙)と暇を潰し、京極法律事務所で京極雅彦(高橋英樹)と馬場雄一(荒川良々)と伊藤理恵(安達祐実)と大鷹高志(勝村政信)は仕事がなかった。
青島圭太(林遣都)は以前から抱えていた案件の控訴を準備し、「ベンチャー企業代表の大学生・町村誠(瀬戸利樹)が暴行重傷を負った事件で、町村の幼なじみで同級生・武藤正洋(戸塚純貴)が起訴され、青島が弁護したが検察側主張と町村の証言で実刑判決を受けた」。
母・武藤望(片岡礼子)が自殺し、青島は京極法律事務所メンバーに協力を求め証拠を探し、銚子海岸でラブホテルの受付嬢(YOU)に聞き込み父・武藤紘一(志垣太郎)に批判された。
町村はネットでパーティ情報アプリ運営を拡げていた、翔子と青島は紘一から事情を聞き目撃情報を探し、茅野は町村の後輩・中西(金子大地)を突き止めヤクザ絡みのハニートラップだと判り、掛からなかった町村を暴力で脅していた、京極法律事務所で伊藤は謎の翔子の過去を突き止め京極と大鷹らに話した。
<以下、隠し字> 翔子は町村に会い 公判が開かれ、受付嬢にアリバイを、中西に凶器ナイフを訊問し、町村に望の手紙を読み、町村は偽証を認め暴行は武藤でなく中西から受けたと証言し、逆転勝訴となった。
翔子は情報開示請求してネット投稿者リストを入手し、300人に対して1人30万円の損害賠償を求めた。


脚本:橋本裕志
演出:田村直己

第6話:2018年11月22日:45m

京極法律事務所で小鳥遊翔子(米倉涼子)と大鷹高志(勝村政信)と伊藤理恵(安達祐実)と茅野明(三浦翔平)と京極雅彦(高橋英樹)は馬場雄一(荒川良々)の失恋を話し、青島圭太(林遣都)は塩見一郎(矢部太郎)から「婚約者に勧められ、3000万円一括払いで土地を購入したが陽当たりが悪く騒音が土地と判明したが、契約解除は不可能で、名義人が婚約者で仲介業者を訴えられない」と聞いた。
翔子は婚約者に連絡させるが携帯も勤務先の番号も使われず結婚詐欺を考え、塩見は相田栞(東ちづる)が代表の高級婚活相談所「ローズブライダル」に30万円で入会し、婚約者を紹介されたが馬場が失恋し大金を注ぎ込んでいた相手・藤原夏純(逢沢りな)と同一人物だと判った。
「ローズブライダル」は個人情報の提供を拒否し、理恵が婚活中を装い潜入捜査に行き相談員・中村加奈に会い、青島は翔子の依頼で受刑者・守屋至(寛一郎)と面会した、理恵は会員・野村(武井壮)を指名したが断られ、野村は夏純とデートし馬場が目撃した。
塩見は母・塩見八重(岩本多代)から夏純を問われ、「Felix Temma法律事務所」の代表弁護士・天馬壮一郎(小日向文世)は白鳥美奈子(菜々緒)から青島が守屋と接見したと聞き、海崎勇人(向井理)は中沢淳美(宮本茉由)に事情を問うた。
京極らは塩見に夏純の調査結果を伝え、京極法律事務所に夏純が来て京極と青島が塩見との和解交渉し、夏純は結婚約束を否定し証拠を求め「指輪以外は婚約証拠にならない、土地は貰った」と録音を聞かせ詐欺は否定した。
翔子らは神保有希(内藤理沙)の鉄道バーで飲み、翔子は土地返却を疑い「ローズブライダル」の絡みを疑い、塩見と理恵は「ローズブライダル」は個人情報を全て把握して結婚願望につけこむシステムがあると告げた。
<以下、隠し字> 翔子らは「ローズブライダル」を調べ、ホテルから不動産屋までグルで慰謝料請求を決めた、海崎はミカド通信会長・我妻憲史郎(国広富之)から代理人を依頼され、京極法律事務所は「ローズブライダル」の情報を探すが進展せず、週刊誌が翔子の弁護行為を疑い取材し、翔子は天馬を訪ね海崎と会った。
口頭弁論で青島は女性の証言ビデオを提出し、海崎は京極法律事務所員の違法行為だと否定し監視カメラ映像を提出し、判決で請求を棄却し証拠は違法行為で不採用と述べた、翔子は他の被害者に集団訴訟を訴えた。


脚本:橋本裕志
演出:松田秀知

第7話:2018年11月29日:46m

元弁護士・小鳥遊翔子(米倉涼子)は代表・相田栞(東ちづる)の「ローズブライダル」への集団訴訟を起こすと告げ、馬場雄一(荒川良々)は原告と告げ塩見一郎(矢部太郎)は2回目で原告になれず、京極法律事務所・京極雅彦(高橋英樹)と青島圭太(林遣都)と大鷹高志(勝村政信)と伊藤理恵(安達祐実)と茅野明(三浦翔平)らと準備した。
京極らは原告への説明会に全国を回るが、被害者たちはなかなか立ち上がらず、所員らは神保有希(内藤理沙)の鉄道バーでぼやき、翔子と青島は社会学者・高市哲也(野間口徹)も被害者と知った。
翔子と青島は高市に接触するがだまされた事実を認めず、理恵らは女性3人(揚原京子・瀬戸早妃・柊瑠美)ら10人の集団を集め、相田は「Felix Temma法律事務所」弁護士・海崎勇人(向井理)に詐欺マニュアルを見せデータは消して紙はシュレッダーさせ、青島と京極らは「Felix Temma法律事務所」と相田の関係を疑った。
「Felix Temma法律事務所」の代表弁護士・天馬壮一郎(小日向文世)と弁護士・白鳥美奈子(菜々緒)はミカド通信会長・我妻憲史郎(国広富之)と秘書・中沢淳美(宮本茉由)と集団訴訟潰しを話した。
翔子は白鳥を元ローズブライダルで原告に誘い、ミカド通信と我妻を調べ、原告らが雑誌記事やネット中傷で辞めて減り、青島は拘置所に受刑者・守屋至(寛一郎)を度々訪ね海崎と出会った。
裁判が始まり、塩見の証言を海崎は結婚は保証しないと告げ、理恵はさくら会員と詐欺マニュアルの存在を証言し海崎は詐欺前科で信憑性を疑い理恵は更生したと訴えた。
翔子らに高市が原告団に加わり、多数の原告が加わり、馬場は我妻を調べに行き監視中の元副代表・藪谷清文(高杉亘)に会い、翔子は海崎に詐欺マニュアル入手したと和解を告げた。
<以下、隠し字> 翔子と青島は海崎と白鳥に会い総額25億円の和解を提案し、天馬は詐欺マニュアルとさくら指導記録を求め、翔子は時間を稼ぎ、馬場が我妻を移したスマホに相田との情事が映り、天馬は映像を見て和解を認めた。
海崎は相田に写真を見せて我妻はもう会わず裁判は和解すると告げ、相田は原告団に解散して謝罪させられた。


脚本:橋本裕志
演出:田村直己

第8話:2018年12月06日:46m

小鳥遊翔子(米倉涼子)は拘置所で「Felix Temma法律事務所」の代表弁護士・天馬壮一郎(小日向文世)と出会い、京極法律事務所は集団訴訟で勝訴して相談者が詰めかけ、弁護士・京極雅彦(高橋英樹)と大鷹高志(勝村政信)とパラリーガル・馬場雄一(荒川良々)と伊藤理恵(安達祐実)と茅野明(三浦翔平)らが対応した。
翔子はかつて弁護した受刑者・守屋至(寛一郎)と1年ぶりに面会した、弁護士・青島圭太(林遣都)は事務所メンバーに「1年前に至は公園でNPO法人「貧困を救う会」の幹部職員・市瀬徹(夙川アトム)を殺害した罪を認めて、懲役9年の実刑判決を受けた」「翔子は事件の奥に隠された何かがあると感じた」と告げ、事務所のメンバーは協力を決めたが弁護士会から「京極法律事務所」に業務停止処分の警告書が届いた。
京極は天馬から翔子の解雇を求められ、「Felix Temma法律事務所」弁護士・海崎勇人(向井理)と白鳥美奈子(菜々緒)は「市瀬事件で翔子は暴力団竜桜会幹部・花田尊(榊英雄)に接触し、偽証を疑われ資格を失った」と確認した。
ある日に翔子が姿を消し、知った理恵と茅野と馬場が去り、大鷹と京極が去り、青島だけが残った、京極は大学に戻り、理恵はサラ金に就職し、大鷹は独立し、茅野はホストクラブのマネージャーに昇格し馬場は清掃人で働いた。
海崎と白鳥は「貧困を救う会」で代表・大峰聡(速水もこみち)を知り、会に馬場と茅野が参加し、大峰は厚生労働大臣・丸山珠美と会で演説し天馬が大峰を励まし、青島が会を探った。
翔子は温泉宿で青島からメールを受け、仲居見習い・加藤里奈に身の上を問い至の妹・守屋未久(久保田紗友)だと告げ、事務所の青島を理恵が訪ね神保有希(内藤理沙)の鉄道バーに行き「市瀬は秘密を見つけて脅して金を着服していた」と潜入捜査内容を告げ、茅野は「至は救う会のボランティアに参加し妹と世話になっていた」、馬場は「守屋兄妹は市瀬に仕事を世話されていた」と告げた。
<以下、隠し字> 大鷹は「救う会での暴行事件を花田尊が治めた」と告げ、青島は至に接見したが情熱が無く、翔子は至に接見し妹の様子を伝え「妹を大学に行かせた大峰の為に働き、大峰と原田から市瀬殺害を命じられた」と聞き「鍵がある」と聞いた。
大峰の会に丸山と天馬が参加し、翔子は天馬に会い、事務所に京極が来て青島らに「大鷹の母が天馬と同級生」と告げ、海崎は白鳥から「大峰と天馬の毛髪鑑定結果」を聞き、翔子は事務所に戻り「翔子自身が原告となり天馬を損害賠償で提訴する」と告げた。


脚本:橋本裕志
演出:松田秀知

第9(e)話:2018年12月13日:64m

小鳥遊翔子(米倉涼子)は京極法律事務所弁護士・京極雅彦(高橋英樹)と大鷹高志(勝村政信)と青島圭太(林遣都)とパラリーガル・馬場雄一(荒川良々)と伊藤理恵(安達祐実)と茅野明(三浦翔平)に翔子が原告となり、大峰聡(速水もこみち)と「Felix Temma法律事務所」代表弁護士・天馬壮一郎(小日向文世)を1円の損害賠償を求め民事訴訟を起こしたと告げた。 翔子は証拠が無いが、受刑者・守屋至(寛一郎)から鍵を見せたが鍵番号が削れていた、暴力団竜桜会幹部・花田尊(榊英雄)と雑誌記者・内藤聖(夙川アトム)から証言を得る可能性を考え、京極は鍵はスポーツクラブロッカーと知り事務所メンバーは手分けして総べての鍵を調べた。 事務所メンバーは大峰や天馬や内藤を尾行し調べたが天馬が手を回して、京極と理恵は内藤を尾行し違法カジノに誘い込まれ逮捕され、馬場と茅野は暴力団に襲われた、翔子と青島と大鷹は途方に暮れ、翔子は天馬に会いに行き「Felix Temma法律事務所」弁護士・海崎勇人(向井理)から一人では勝てないと忠告された。 翔子と青島らは鍵のロッカーを探し続け、翔子は見つけ、京極と理恵は解放されて見つかった会計帳簿を調べ、馬場と茅野が退院し花田の車内で見つけたメモリーを調べた。 翔子は花田に組長の愛人と密会映像を見せて「翔子への現金授受記事が偽、との証言」を求め、「Felix Temma法律事務所」白鳥美奈子(菜々緒)と海崎は天馬に花田と至の出廷を告げ、子ども食堂で大峰に翔子は揺さぶりを掛け、海崎と天馬は大峰と翔子の会話映像を見て脅迫と考え、天馬は自分の車のドライブ記録を燃やした。 裁判が始まり、原告証人・花田は「翔子を罠に嵌めた」と告げるが青島は損害賠償案件の内容に制限され、原告証人・至を原告の翔子が訊問し「大峰の指示で、妹・守屋未久(久保田紗友)を守る為だが守れなかった」と証言し、反対尋問で海崎は証拠が無いと否定した。
<以下、隠し字> 白鳥と海崎は被告証人・大峰に訊問し「翔子が花田と自分を脅した」と告げ至への殺害依頼も否定し、翔子は反対尋問するが一方的憶測と否定され、海崎が証人になり天馬が訊問し訴え自体を間違いと告げ、翔子は天馬が大峰の父だと告げ、天馬は証拠がない嘘と告げ証拠映像を示すと述べ、海崎が再生すると天馬と大峰の会話が再生された。 海崎は天馬に全ての真実を明らかにしたと告げ、天馬は大峰に息子は居ないと告げ去った、天馬は逮捕されて、海崎は代表に就任し翔子に野心と利害が一致したと告げ、翔子は事務所メンバーに弁護士の資格いらないと告げた。


脚本:橋本裕志 演出:田村直己

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