パソコン

中級者 ローカル

1:メモリーはどのくらい必要でしょうか。
@:多い程では答えになっていませんか。
使用するOSや、ソフトに推奨メモリーが記載されています。最低でも、それだけは載せましょう。

2:会社と自宅のソフトは同じ方が良いのでしょうか。
@:仕事を主体に考える人は同じ方が良いでしょう。広く、勉強しようとする人は自分に合ったソフトを探しましょう。
時間があり、趣味とする場合は色々な種類のソフトに出会う事も勉強になるでしょう。

3:新しいバージョンのOSがでれば変更した方が良いでしょうか。
@:OSのバージョンアップは機能が向上するだけとは限りません。
ハードウエアの変更が必要な場合もあります。
OSを変更すると、現在使用しているソフトが使用出来なくなる場合があります。
慎重に検討と調査が必要です。

4:ハードデイスクの容量は大きい方が良いでしょうか。
@音楽・画像・動画などを扱う人は大きい過ぎる事はないでしょう。一般的には、OS・主要ソフト以外では極端に容量は使用しません。
無理に容量を多くする必要はありません。むしろ、バックアップ手段を確保する事が必要です。
現時点では、CD-R が一番一般的です。別の方法でもバックアップが出来ない環境は好ましくありません。
CD-Rを使用するには、ハードデイスクに同容量の作業スペースが必要です。

5:仮想メモリーとは何でしょうか。
@:実メモリーが不足した時に、ハードデイスクも使用して入れ替えながら使用します。
実メモリー以上に、容量がある様になりますが、ハードデイスクの読み取り速度がネックになり遅くなります。

6:ハードデイスク圧縮の長所と短所は何でしょうか。
@:使用容量が増えるメリットがあります。速度は圧縮・解凍速度にも寄りますがハードデイスクから読む量が減り、圧縮・解凍作業が増えます。
ソフトが良ければ速度が増します。
ただし、トラブルが起きた時には、復旧は圧縮している時は厄介になります。

7:CD-R/Wで書いたデイスクが読めません。
@:単純な構成のCD-Rと異なり、複雑な記憶方法を行います。書き込んだソフトとハード以外では読める保証はありません。

8:CD-Rでバックアップしたデータが、書き込めません。
@:書き込む時に、読込専用モードで行います。再度、ハードデイスクに読み込んだ時は、プロパテイの属性の読込専用のチェックを外して下さい。

9:ハードデイスクを分割して複数台有るように使う事のメリットは何ですか。
@:物理的に破壊されれば同じですが、ソフト的に破壊された場合は分割時は破壊は一部にとどめる事が出来る場合が多いです。
スキャンデイスクやでフラグ等のメンテナンスが個別に出来るので融通が利きます。
用途を分ける事でフォルダ以上に、分かり易くなります。

10:パソコン用CDと音楽用CD装置は同じですか。
@:基本と出発点は同じです。要求機能が異なるために、改造を行っている内に差が生じてきました。
音楽用は読み間違いが出ない事が最優先です。
パソコン用は速度が再優先です、読み間違った時は再度読み直します。
結果としてパソコン用は多倍速やゾーン式が使われています。
CDは基本は等速度動作です。
速度を早くするには等角速度方式が有利です。
これと正確さとの兼ね合いから、ゾーンに分けて中間的な動作方法になってきています。
使うには詳しいことは必要では有りません。

このページの先頭へ