インターネット・ツイッター

ツイッター

1:ツイッター  とは何でしょうか。
@:アメリカの、ツイッター社の商標・サービスです。
ミニブログとか、マイクロブログとか呼ばれる事もありますがかなり異なります。

2:ツイッターの特徴は何でしょうか。
@:「つぶやき」という、140文字以内の文章のみ投稿可能。
参加者全体がデータベースになっており、「フォロー」という仕組みがあります。

3:「フォロー」とは何でしょうか。
@:rss のより密接した仕組みです。フォローした人のホームページに、フォローされた人のつぶやきが表示されます。

4:バックリンクやコメントはありますか。
@:フォロー表示の引用という形で、類似してつなげます。
フォローしている人が、フォローしている人のつぶやきも表示します。

5:特徴はなにでしょうか。
@:最大の特徴は即時性でしょう。フォローが多い時は、短い時間で拡がります。
ブログよりも、簡単にはじめられます。

6:他のウエブサイトとの連携はありますか。
@:最近は、殆どのブログや、一部のサイトに自身のツイッターへつぶやく連携機能があります。

7:個人使用のソフトはありますか。
@:特徴の、他の人のフォローや引用による返答は同一データベース内である事から容易に可能になっています。
個人で書きこむだけでは特徴が活かせません。

8:類似サービスは出来るでしょうか。
@:権利関係は不明です。巨大なデータベースやサーバーや多数の同時アクセス対応がまずは前提です。
(2010/10/28)

9:ツイッターの近況は?。
@:急激に普及して、アクセス機器が多岐になりました。

10:どのような機器から使えますか。
@:インターネットに繋がっていれば、使用可能です。
パソコン・スマートフォーン・タブレット端末・マイクロノート等です。

11:問題点はありますか。
@:ネット・サービス一般よりも、より匿名性やなりすましが多いです。
プロフィル機能が必須でもなく、なりすまし防止対策が実質的に無いです。

12:リツイート機能のメリットとデメリットは?。
@:リツイート機能は話題や情報の急激な広がりに有効ですが、反面情報の質を問わず誤報や偽情報や、広告・宣伝や誹謗・中傷に利用されやすい欠点があります。

13:コンテンツ面の問題は?。
@:元々が、短い感想や状況をつぶやく事が設計思想ですから、深いコンテンツは発言自身は持っていません。
ツイートの中にブログやウエブサイト等のコンテンツサイトのURLを含める事でコンテンツを持たせる事が可能です。
(2013/07/07)

14:ツイッターの利用機器は?。
@:パソコンから、タブレットやスマートフォンに移っています。

15:タブレットやスマートフォンの問題点は?
@:基本は通信速度と、マンマシン・インタフェイスです。
無線通信全般の通信重さは、ツイッターでは顕著に表れます。
アプリ・ソフトの影響も大きいと判っていますが、標準搭載が弱いと致命的です。

16:ネットへの影響力は?。
@:はっきり言って、利用者次第です。
たぶん、多くの人は飽きるまたは、荒らしにいやになります。
その原因は、RT でしょう。
諸刃の機能です。

17:即時検索との相性は?。
@:はっきり言って、ホットワードを見ると効果はあります。
しかし意味不明のものも多い。
常識から外れたものも多い、そしてRTで表示される。

18:サービスの質の改善は?。
@:LINE が開発国・韓国の性格を反映する様に、開発国の影響が大きいでしょう。
最近は日本発がほとんど無いです。
見かけの機能も大きいが、細部のコンセプトは国民性が出ます。
日本の国民性は、ガラパゴスではない筈ですが、判らなくなりました。
(2013/08/26)

19:ツイッターのソフトは。
@:有料から無料まで複数あります。
機能の変更がかなりの頻度があり、それに対応出来るソフトが好ましいです。
最近の通信機能機器には、対応ソフトかアプリが標準で付属が多いです。

20:標準ソフトでの問題は?。
@:標準というより、公式ソフト・アプリですが問題はありません。
ただし使用環境と、使う機能で個人にあったソフトがある筈です。
バージョンアップが多いので、使い易さが変わるので絞り過ぎない方が良い。

21:フォローの注意点は?。
@:プロファイルの曖昧な人は避けたい。
公式となっていても、承認マークがないと無闇に信じない。
RT が多い人は注意する。
BOTは、即時性のツイッターの必然性がないので内容に注意する。
内容とアイコン画像に差が大きいものはスパム性を疑う。
信用出来ないIDの、リンクは無闇に押さない。
フォロー数に迷わせられない。

22:ツイート内容の注意点は?。
@:即時性の薄いものはツイートしない。
時間が経過したツイートのRTは基本は避ける、スパム性がある。
改行しすぎて、タイムラインを長くしない、ツイッターの用途とは事なり、スパム性を疑われる。
変換ミスに注意する。
(2013/10/15)

23:ツイッターのソフト更新。
@:絶えずと言える程に更新される。
内容も機能の増加と、広告の増加等が目立つ。
セキュリティや見えない部分も多い筈だ。

24:動作機器が増える。
@:利用機器が増えないと利用者も増えない。
新しい機種や、OSが登場すると直ぐに対応している。
サードパーティやフリーソフトよりも一般に公式が早い。

25:画像の扱いが変わった。
@:使用出来る画像の種類が増えた。
同時にその多用で、表示速度・短文投稿等の特徴が薄れた。
RTを中心に、画像の使用に制限が出来た。
表示出来ないブロックもある。

26:検索エンジンとの連携が度々変わる。
@:情報は依然として、風評が充ちている。
削除すべき内容も多い。
内容と即時情報の入手で、検索エンジンも揺れるようだ。
広告も影響するだろう。
(2015/09/17)

27:対応機器は増え続ける。
@:ユーザーを増やす為には、ソフト・アプリを多くのハードに対応させる。
ツィッター専用にハードを購入しないので、ソフト側で対応する。
ひとつのIDで複数環境からアクセス可能にする。

28:履歴の共有化が徹底する。
@:ネット上で使用する機能である。
ローカルで使用しないから、ネット上で共有する事が全てだ。
同時に共有するメリットもあるし、傷害も少ない。

29:機能の増加と提供が進む。
@:利用者の要望に応じた形だ、アンケート・引用・画像リンク等。
ただし、シンプルなタイムラインから離れて嫌われる事も多い。
スパム的な使用者が増えて、内容が乏しくなる事も見られる。

30:文字数制約の変更を考えている。
@:本来は、ブログやファイスブックとは違う使い方だ。
同じ使い方を望む人はいるが、反作用も生じる。
個性を無くすと用途は増えるが、不便さも増える。
正解はない。
(2016/12/16)

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