戦力外捜査官

キャスト

警視庁18係
海月警部(武井咲):主人公
係長・川萩警部(八嶋直人)
設楽巡査(TAKAHIRO)
双葉警部補(木下隆行)
森山警部補(浜田まり)
大友巡査部長(徳重聡)
  
鑑識・中西(手塚とおる)
事務員・田淵(水沢エレナ)
  
総監・越前(柄本明)
副総監・小早川(佐野史郎)
井上管理官(小藪千豊)
  
父・健夫(伊吹剛)
母・桃子(YOU)
道場主・金城(関根勤)
その娘・斗志美(北川弘美)

スタッフ

原作:似鳥鶏
2014年

第1話:57m

キャリアの海月警部(武井咲)が警視庁18係に総監・越前(柄本明)の指示で来るので、副総監・小早川(佐野史郎)と井上管理官(小藪千豊)と係長・川萩警部(八嶋直人)は設楽巡査(TAKAHIRO)を担当にして現場に出さないように指示した。
双葉警部補(木下隆行)・森山警部補(浜田まり)・大友巡査部長(徳重聡)らは海月がキャリアとは思えなく、事件発生し設楽が止めても海月は現場に出ようとするが、川萩は海月を戦力外と言った。
中学生・山下が銃で撃たれ捜査本部が設置され、海月は部屋の掃除を指示され、聞き込みでは皆が被害者を良く言い、鑑識・中西(手塚とおる)は銃に前歴があり当時の容疑者・伊賀(六平直政)は出所したばかりだった。
海月と設楽はパズルを解き、女性事務員・田淵(水沢エレナ)が勘違いし、海月は学校で塀から出入りする生徒からいじめを聞き、山下も同じと考えたが2人は捜査から外され、海月が帰ると父・健夫(伊吹剛)と母・桃子(YOU)がおり、設楽が帰ると道場主・金城(関根勤)とその娘・斗志美(北川弘美)がいて金城は駄目で元々と言った。
<以下、隠し字>
海月と設楽は生徒を尾行し、グループを見つけ店長はリーダーらしいと言い、聞き込みを始め伊賀に質問すると逃げ、2人は待機を言われた。
海月・設楽は捜査を続け、店員はかつあげを見たが黙れと言われ山下がいじめ側で、翌朝伊賀が逮捕され、海月は伊賀が小学校に来る理由が疑問で銃を小学校に埋めそれで中学生が殺されたと言うと誰かが掘り出したと埋めた事を認めた。
海月はグランドを誰が掘るかと考えミニブタを見て、飼育係りが墓を掘り銃を見つけたと気づいた。

第2話:46m

海月(武井咲)は奇妙な夢を見、設楽(TAKAHIRO)は戦力外に悩み、越前(柄本明)は小早川(佐野史郎)に適当に指示し井上(小藪千豊)に指示した。
井上が派遣され、海月と設楽に詐欺防止の芝居の仕事を出し、月1杯だと言い、双葉(木下隆行)・森山(浜田まり)・大友(徳重聡)らが看護師・平野有里殺人現場で捜査を始め、ケーキが2つあった。
翌日、海月が体調不調で病院で検査を受け、来た設楽は捜査員を見つけ被害者の病院と知り、海月は入院すると言い、胃がいたいと言った設楽も検査を受けて入院した。
海月は病室を出て、森山らは平野が赤瀬隆一郎(窪塚俊介)に迫られていた噂を聞くが院長・赤瀬源一(大河内浩)はデマと言った、設楽は井上から入院した海月の監視を言われ、海月に父・健夫(伊吹剛)と母・桃子(YOU)が見舞いに来て仮病を疑い、設楽に金城(関根勤)と斗志美(北川弘美)が見舞いに来て海月を患者と紹介した。
平野から睡眠剤が見つかり、赤瀬隆一郎がケーキを買った男に似て同行を求めると弁護士・乾が来て断り、海月と設楽は看護師から平野の担当の高校生・牧浦ひかりが1月前に死亡と聞き、母からお菓子作りが好きと聞き、海月はケーキが2つの理由が判り、設楽は井上から今日に事件解決と聞き、病院で北里亮介刑事(野間口徹)にあい頼み事をした。
<以下、隠し字>
双葉・森山が赤瀬隆一郎に行くと思い違いで平野の部屋に行ったと言い、海月と設楽が来てケーキの1つは赤瀬隆一郎から平野で、もう1つは平野から牧浦ひかり向けと言った。
牧浦ひかりが平野のミスで死に、赤瀬隆一郎が自首を止め、北里が牧浦ひかりのカルテが修正されていると言うと、赤瀬源一が平野の遺書を出して自殺と言ったが、海月は医療ミス隠しを責め医師2人を逮捕した。

第3話:

海月(武井咲)と設楽(TAKAHIRO)との詐欺防止の芝居の仕事が多いと早川(佐野史郎)は越前(柄本明)に言い、事件がないので海月と設楽は警邏に出かけ、海月のスマホに位置確認アプリを設楽は入れた。
別れた後で設楽が殴られて入院し、ネットにその写真や似た行為がピエロマンによって掲載され捜査本部が出来たが、海月と北里(野間口徹)は詐欺防止の芝居に回された。
ネットサイトの管理人・桜庭(水橋研二)を双葉(木下隆行)・大友(徳重聡)らが訪れたが非協力で、海月は金城(関根勤)と斗志美(北川弘美)に会い、北里は桜庭は関係ないと言うと海月はパトロールを始め北里が付き添い、健夫(伊吹剛)が見かけた。
ネットサイトへの映像が増え模倣犯が増え、ピエロマンが現れ逃がした海月の写真も掲載され自宅謹慎にされ、海月は設楽を見舞い、カメラマンを聞かれ海月を如何に撮ったかが疑問だった。
<以下、隠し字>
北里と移動方法を自転車と考え探し始めるとメンバーが皆映像を調べ、不審者を見つけ行動確認を始め、海月と北里はネットサイトはアクセスが増えると儲かり泣く姿が目立つと知り、海月はネットサイトにピエロマンへの決闘申し込み映像を投稿し、川萩(八嶋直人)はマスコミに海月の身分を明かし囮捜査でないと言い報道規制を頼んだ。
海月に多数の仮面が集まるが、犯人を双葉らが見つけたが、犯人は海月を連れて逃走し場所が判る設楽が駆けつけピエロマンと共に逮捕した。
海月は見学に来た桜庭も逮捕した。

第4話:

海月(武井咲)とクイズを考え、設楽(TAKAHIRO)は斗志美(北川弘美)らと稽古し、越前(柄本明)は海月の現場捜査を井上(小藪千豊)に指示し、川萩(八嶋直人)は仕方なく認め、越前は海月に接し方が大事と言った。
現金強盗で犯人は全部の金を奪わず、川萩は設楽に海月に手錠を持たすなと言い、海月と設楽が辺見(川原さぶ)の所へ行くとマスコミが集まっていて川萩と井上は別の殺人事件で辺見が参考人と知った。
海月と設楽は辺見から何も憶えていないと聞き、森山(浜田まり)らが報告するが海月は報告内容がなく、井上は設楽に越前の指示での海月が現場に出たと言い、大友(徳重聡)は海月に殺人事件で辺見が騒ぎわざとマスコミを集めていると言った。
海月と設楽は辺見の噂を聞き、家はゴミだらけで辺見は逮捕されたがり、海月は壁のいたずら書きを消していると隣の青井明雄(夕輝壽太)に会い、辺見の買い物を行い、電話線は迷惑電話が多く切ってあり、海月は料理を作るが不味く設楽は掃除した。
<以下、隠し字>
海月と設楽はゴミを集め、設楽は雨樋から凶器を見つけ被害者の血液が見つかり、海月は青井にナイフに見えないと言った意味を尋ね、警察発表は鋭利だけでナイフはマスコミの考えと言うと襲われ、設楽が助け逮捕した。
海月と設楽は辺見を訪ね自殺をはかるのを助け、遅いというが周囲は犯人でなくてもやり直せないと言い、妻・真知子は家族より店が大事と判ったと言うが、海月と設楽は辺見を励まし和菓子を作り続けようと言った。
海月は辺見から盗んだ金を見せられ、最後に和菓子を作り良かったと自白し、海月は手錠は逃げるおそれがある人だけと言った。

第5話:

警視庁捜査1課18係は海月(武井咲)が来てから調子が狂い、井上(小藪千豊)は海月と設楽(TAKAHIRO)と責任者係長・川萩(八嶋直人)を謹慎処置にしたが、越前(柄本明)は小早川(佐野史郎)と井上にその内に捜査1課に必要になると言った。
海月に設楽は謹慎中に精神修行すると言い金城(関根勤)に行き斗志美(北川弘美)から子供を遊園地に連れて行くように頼まれ、海月に父・健夫(伊吹剛)と母・桃子(YOU)は遊園地へ誘われたが金城の道場に行き設楽と同行した。
遊園地で榊新星(渡辺邦斗)がサイン・握手会をしていて、川萩も家族を連れて来ていたが双方とも人数から漏れたが子供はブロマイドは残っていると言い海月が係りを探し楽屋で迷った。
そこで役者・風間の死体が発見され現場保存をして、設楽が18係を呼び、発見者・園田(中山祐一郎)はスタントと言い、鑑識・中西(手塚とおる)や北里(野間口徹)が先に来て、責任者・木場(安井順平)は第2スーツスタント・唐沢(阿部亮平)を使うとするが北里は事件が解決しないと公演中止と言った。
双葉(木下隆行)・大友(徳重聡)らが来て、川萩は息子に言われメールチェックしなく、風間は1部公演中殺害で楽屋にいると知っていたのが犯人と考え、園田と木場と唐沢が該当だが、榊も後半は可能と現場検証で確認したがアリバイが有った。
海月と設楽は3人のアリバイを調べ舞台撮影ビデオから海月は、衣裳担当に聞き犯人が判った。
<以下、隠し字>
海月は唐沢が犯人と言い、風間がショーの前に殺されマスクを被り殺害後にマスク衣裳で榊らと会いアリバイを作ったと言い、唐沢は代役決定後に衣裳を着た言うが舞台撮影ビデオには衣裳を着た唐沢が写っていた。
2部を行いたいと言われ、海月は設楽にスーツスタントをさせた。
所轄が来て、唐沢を引き渡し、設楽は川萩を見つけ息子らと写真を撮った。

第6話:

海月(武井咲)は越前(柄本明)から表彰され、変死体発見で出動し被害者は作家・高村(大谷亮介)で一酸化炭素中毒で、家政婦・三田山(すせえり)は換気に気を使ったと言い、編集者・佐渡(佐野圭亮)とマネージャー・玉置(三宅弘城)に聞き、被害者は睡眠剤を飲んでいたが動機がなく、川萩(八嶋直人)は森山(浜田まり)がファンで全てを読んでいて、家族の捜査を指示した。
海月と設楽(TAKAHIRO)は三田山から色々な推理を聞かされたが妻・桜子にアリバイがあり、高村と佐渡の議論を見たと言い推理したがボタンに本人以外の指紋が無く双葉(木下隆行)・大友(徳重聡)は高村が別の出版社から本を出す予定と言った。
森山らは玉置を訪ね作家志望で、読んで貰いたいと渡したが、森山は真似と言った。
海月と設楽は三田山から玉置の嫉妬での犯人説で推理を話し、北里(野間口徹)が睡眠薬を常習していたと見つけ事故死の可能性があり、三田山は面白くないと言うが刑事らは帰った。
井上(小藪千豊)と川萩が話していると、玉置が高村の代作と記者会見して、未発表を自分名で発表したいと言い、玉置にアリバイがあり井上は自殺・事故で捜査を指示するが、森山は納得せず戦力外になり、独自に調べた。
<以下、隠し字>
海月は玉置の作品を読み、三田山が警察に来て玉置の代作を前提に殺し屋や第3者の絡む新しい推理を展開し、次ぎに密室の恋を推理した。
森山は玉置が高村の睡眠薬を知っていたと掴み、海月は犯人が判り玉置を訪れ高村の本を読ませ、横書きの本で左手でめくり、右手が怪我してめくりにくいと証言していた事が間違いと指摘し、眠っていたのを見ただけで睡眠薬使用を知っていたので未必の故意と指摘した。


第7話:

設楽(TAKAHIRO)は金城(関根勤)と斗志美(北川弘美)に朝の挨拶をし、川萩(八嶋直人)・森山(浜田まり)・大友(徳重聡)・関川(渋谷謙人)らは双葉(木下隆行)出演の詐欺防止ドラマを見て、海月(武井咲)は越前(柄本明)から犯罪は未然に防ぎたいと聞いた。
北里(野間口徹)は母が上京し係長になったと嘘を言って、設楽は全員で芝居を言い、海月は恋人役を頼まれ、大友と設楽はバーでギター弾き・健夫(伊吹剛)から詐欺に遭うが娘が警察官で訴えないと聞き、桃子(YOU)に会うと海月が酔った北里を連れて来た。
大友と設楽は海月に健夫の詐欺捜査を勧め、北里が母・スエ子(水前寺清子)を連れて来て海月を婚約者というが、殺人事件が発生し出動した。
被害者は学生・太田で、海月と設楽は豪華な部屋が違和感で恋人から良い仕事の事を言われ、仲間の高木(住田隆)が逃げだし捕らえ他人名義のカードを多く持っていた。
<以下、隠し字>
スエ子が北里と海月を食事に誘い海月はスエ子から北里の心配を聞き、設楽は高木の似顔絵を健夫を見せ博多の銀行の袋を見つけ指紋が見つかり、係りが探し始めた。
設楽と海月は該当者を尾行し事務所を見つけ応援を呼ぶが、設楽が1人で先に乗り込み解決した。
スエ子が北里と帰り、海月が受け取った手紙を見せ、芝居がばれていると判った。
皆が母を思い出し、海月はメールで係りのメンバーを母のいない設楽の家での宴会に誘った。

第8話:

健夫(伊吹剛)と桃子(YOU)は海月(武井咲)が北里(野間口徹)が恋人と思い、川萩(八嶋直人)が覆面男(村杉蝉之介)に襲われ縛られ部屋に閉じ込められ、小早川(佐野史郎)は井上(小藪千豊)を責め、北里・海月・設楽(TAKAHIRO)・森山(浜田まり)・大友(徳重聡)・関川(渋谷謙人)が来て気づいたが連絡せず解決を考えた。
犯人の要求を確認に大友が行くが言わず、森山が川萩への復讐か聞くが違い、双葉(木下隆行)は息子と遊びに行っていた。
井上が来て皆で隠し、北里がプロファイルを試し、海月が犯人に会い本当の時はうるさいと言うと気づき、結果は恋愛が絡むと考えた。
越前(柄本明)が来て海月を呼び出しパズルを聞き、犯人が食事を要求し海月が誰に言いたいか聞き恋愛絡みで誰かを考え、双葉は別れた妻と復縁話しがあると考えた。
<以下、隠し字>
海月は総務の田淵(水沢エレナ)と会いたいと聞くが休みで、川萩が係長と聞きいつも怒っている背の高い男が心を奪ったと言い、設楽は田淵を探し見つけ、双葉は別れた妻と会い再婚すると言われ、3人が戻り田淵は犯人を知らないと言い2-3回会っただけで、台拭きを大好きと聞き間違いだと判った。
犯人が海月を人質にして田淵に愛してくれと言うと双葉は相手に求めるなと言い、田淵は係長を怒っている人の間違いと言った。

第9話:

健夫(伊吹剛)と桃子(YOU)は海月(武井咲)に恋人を聞こうとするが出かけ、金城(関根勤)は設楽(TAKAHIRO)に今日の言葉を言わず、大友(徳重聡)が設楽と会いに来て斗志美(北川弘美)に花を贈った。
小早川(佐野史郎)は越前(柄本明)から現場の話しされ、井上(小藪千豊)に期待はずれと言い、昼食会に出かけた。
森山(浜田まり)・大友・北里(野間口徹)・双葉(木下隆行)・関川(渋谷謙人)・設楽・海月がテレビ局から事件と呼ばれ行くと、クイズ番組が始まり、井上が広報活動で頑張れと言い、商品が用意され海月はクイズだった。
第1問は刑事名で正解、第2問は略語問題で正解、小早川が連れて来られ、川萩(八嶋直人)も来るがエキストラに間違われ、第3問は設楽・海月が問題を探し5人が答え正解したが海月が人影を見た。
第4問は川萩がペナルティとして連れて来られ不正解で撃たれスタジオに狙撃手がおりクイズをする必要があり、正解者の小早川が現れ、クイズが続き海月が受け入れ観客の安全は保証された。
<以下、隠し字>
第5問が始まり正解し小早川に文章を求め宮崎巡査殉職事件を答えたが残っているのは小早川のみで矛盾を聞かれ、井上が殺されかけ真実を話し正義が判らないと言った。
海月が同じかも知れなく、宮崎を殺した訳でなく正義も捨てていないと言うと、暗転して誰もいなくなり、川萩も無事だった。
海月は仕組んだのが井上と気づき、井上は小早川が海月を現場に出さなかった理由と言い、目的は自分の為と言った。

第10話:最終回:90m

海月(武井咲)・設楽(TAKAHIRO)・森山(浜田まり)・大友(徳重聡)・北里(野間口徹)・双葉(木下隆行)・関川(渋谷謙人)ら18係は組織・ザラキのアジトを襲い杉田を逮捕したが1人逃げた。
18係メンバーは川萩(八嶋直人)らと1日総監のアイドル・夏野(宮崎香蓮)を迎える準備をし、海月は健夫(伊吹剛)と桃子(YOU)に結婚相手を聞かれたが判らなかった。
越前(柄本明)に小早川(佐野史郎)と井上(小藪千豊)が警視総監殺害予告を見せ、夏野の1日総監の日で中止になり、18係メンバーはザラキの岩田のパソコンから殺害予告メールを見つけ、越前に海月が岩田の詳しい資料を求められ、夏野も知らなく、岩田は大金が入る予定で、予告メールの目的が判らなかった。
設楽が金城(関根勤)から言葉を貰い、斗志美(北川弘美)に大友にステップを見せたがったと言った。
杉田は何かを隠し、海月と設楽は越前の指示で死刑囚・安川(銀粉蝶)に事件を話すと光が強いと影が濃くなると言われ、海月は強い光が何か考え夏野を調べる提案をし、森山・北里は夏野の母が生きていて父・夏野浩太郎(増田英彦)は娘に言うなと言った。
組織捜査3課が引継を川萩に伝え、海月と設楽は安川を訪ねまたクイズを出され、越前はクイズで知りあった娘がいると言い海月で安川は現場に越前が度々来ていたと言い、18係に緊急集合がかかり、川萩は戦力外の捜査をすると言った。
海月と設楽は岩田のアパートで隠していた鍵を見つけたがロシア人に捕らわれ背中合わせに縛られ、ロシア人にどこの鍵か聞かれ海月は設楽を助ける為に教えた。
18係メンバーは海月と設楽を探し、岩田の部屋が荒らされているのを気づき、ロシア人はロッカーが見つけられなく、18係メンバーが来て隙をみて捕らえ、そこは拳銃密売組織アジトで幹部を逮捕した。
杉田は顧客リストを岩田に預け拳銃密売組織と直接交渉を狙い、海月と設楽が鍵のロッカーで岩田と夏野の写真を見つけ、夏野は最近脅され金を要求され、マネージャー・原口は何も知らず、アリバイが2人ともあった。
<以下、隠し字>
海月と設楽が安川から夏野を調べる事と越前は強い動機を持つのは誰かと考えたと言い、海月と設楽は越前と安川を調べ宇田川元刑事に会うが追い出され、大友・双葉は夏野の母・朝霧(長野里美)に会うが何も言わず、海月と設楽は夏野から岩田と会った場所を聞き通りのカメラを調べ、宇田川は安川の事件で越前が犯人を決めつけたと言った。
カメラに岩田・夏野・朝霧が写り、朝霧の家から岩田の血痕が見つかり、夏野への岩田の脅迫を見て計画を知り殺害したと自白した。
越前は小早川の辞表を戒め、海月と設楽は安川に母の情が強い動機で安川も同じと言うが答えず、越前に安川が答えない事を聞き海月の考えが正解と答え逮捕させた。

感想

複数人の係りの刑事が皆活躍するのは珍しい。
海月と設楽の家が必要かは微妙だ。
終始クイズが出るが、最後でポイントに繋げた。
撮影が間に合わず、予告が無かった事が多かったのが逆に印象的だ。

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