MOZU
- キャスト
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倉木尚武(西島秀俊):警視庁公安部特務第一課警部
大杉良太(香川照之):捜査第一課警部補
明星美希(真木よう子):公安部公安第二課巡査部長
鳴宮啓介(伊藤淳史)
若松(戸田昌宏)
室井刑事官(生瀬勝久)
津城俊輔(小日向文世)
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東和夫(長谷川博己)
中神甚(吉田鋼太郎)
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倉木千尋(石田ゆり子)
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新谷和彦(池松壮亮)
葵美(有村架純)
- スタッフ
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原作:逢坂剛
season1:百舌の叫ぶ夜
- Episode1:2014/04/10:100m
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都心で爆発が起き警察はテロの可能性も含め捜査と発表し、警視庁公安部特務第1課警部・倉木尚武(西島秀俊)は遺体を妻・千尋(石田ゆり子)と確認し、案内した捜査第1課警部補・大杉良太(香川照之)を倉木は追及し一緒の友人から身元が判ったが重傷で聴取出来ないと言われた。
崖の上で新谷和彦(池松壮亮)は銃口を突きつけられ、赤井たちに「百舌に早贄にされる」と告げ落とされた。
爆発現場に千尋と筧俊三(田中要次)がおり、倉木は公安の若松(戸田昌宏)が指揮を取るのが疑問だが、室井刑事官(生瀬勝久)から要人警護を指示された。
公安部公安第2課巡査部長・明星美希(真木よう子)が事件現場近くにいて偶然と証言し、美希が情報を隠すと考えた大杉は迫るが美希はかわし、倉木はサイバー・テログループの幹部・千葉から過去の犯罪証拠で情報を入手し、大杉は鳴宮啓介(伊藤淳史)から千尋が元公安刑事と知り、倉木に筧が狙ったのは千尋だと言い、筧が会った女を探した。
倉木は美希に会い、新谷和彦という男を追い新谷が筧をつけ、女を新谷と筧が追い爆発が起きたと聞き、美希は新谷が殺し屋と思われ特別任務で、新谷は大手セキュリティ会社に雇われ、倉木に話した理由は答えず、倉木は大手警備会社セキュリティの役員・東和夫(長谷川博己)と片腕・中神甚(吉田鋼太郎)を調べた。
美希は上司・津城俊輔(小日向文世)に倉木との接触を報告し、倉木は千尋の友人から事情を聞き、大杉は筧の誤爆と言い倉木は断片だけ見ており娘の死も事故か不明と答えた。
病院で、崖下から緊急搬送された男が目を覚まし記憶喪失で自殺を謀り、記者・中島が記事にすると言い、妹と津城が来て新谷と呼び殺そうとして逆に殺された。
鳴宮は大杉に千尋が特殊任務に関わりその関係人物が死に、ダルマという人物が全てに関わっていると言った。
新谷は自分の記憶を探しICチップを求める男らが接触し拉致したが逆襲し、美希は新谷が病院で見つかったと聞き事件を終わられせ無いために倉木の利用を津城に言われた。
美希は実家に妹を訪ね、新谷は妹を探し倉木と擦れ違った。
脚本:仁志光祐
監督:羽住英一郎
- Episode2:2014/04/17:46m
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警視庁指定療養施設で少女・みゆきが絵を描き、母親にカウンセラーは爆発現場で見たものを描き少女が「おばけを見た」と言っていたと伝え、大杉(香川照之)は鳴宮(伊藤淳史)から爆発現場の監視カメラ映像に少女が見た場所の映像がなく、大杉は故意に消去と考えた。
美希(真木よう子)から倉木(西島秀俊)は彼女のプライベートを話題にし、美希の父は公安警察官で行方不明と挑発して爆弾事件情報を聞き、その情報で倉木は警備会社役員・東(長谷川博己)に会うが立ち去り、倉木は東を罠で逮捕させたが美希が捜査妨害と言った。
記憶を失った新谷(池松壮亮)は、「新谷和彦」のアパートに現れ、その情報は管理人から美希に伝わり、同時に東の片腕・中神(吉田鋼太郎)にも伝わり、倉木も知るが中神は答えなかった。
新谷は部屋で色々な物を見るが清掃会社を装う者が襲われ逃げだし、美希は逃走を確認するが大杉が来た、倉木は東に質問するが知らない方がよい事もあり真実は作られたと答え、美希は津城(小日向文世)に大杉が新谷を知ったと伝えた。
新谷は曖昧な記憶で妹・ひろみの部屋に行き、美希が友人と言い、新谷は失踪と言い逆に聞き不審に思い美希を襲い警官と知るが、殺し屋と言われた。
大杉らは「新谷和彦」のアパートを調べ、倉木は新谷と美希とがいる部屋に来て・・・。
脚本:仁志光祐
監督:羽住英一郎
- Episode3:2014/04/24
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新谷(池松壮亮)に接触したが見破られた美希(真木よう子)は倉木(西島秀俊)に助けられ、倉木と美希は大杉(香川照之)と会い美希は新谷の情報を2人に伝えた。
殺しのスタイル・証拠を残さない・爆弾を仕掛けるタイミングはなかったこと、これまで情報を隠さた倉木は、美希が嘘をいえば別の局面が現れると言い、溝を明確にした。
美希が去り、大杉は5年前に千尋(石田ゆり子)が参加の極秘作戦「グラークα作戦」を倉木に尋ね、千尋に何があったか倉木も知らず一度も話をしたことがなかった。
帰宅した倉木は引き出しの1つの施錠に気づき、娘が描いた似顔絵を見て、凹凸がありある可能性を疑い、倉木は爆発事件について室井(生瀬勝久)や若松に聞き、来日大統領との関係の仮説を述べた。
新谷はフリーライター・葵美(有村架純)に自分の素性調査を依頼し、葵美は小学校を訪ね当時の卒業アルバムを手に入れ、新谷の実家で葵美は暗い家に入り本を見つけた。
倉木は大杉に、千尋とダルマと極秘作戦の関係を疑い、倉木は美希の家に向かうが東(長谷川博己)からの指示で中神(吉田鋼太郎)が倉木を追い車を追突させ、傷ついた倉木は美希の家に行き、新谷と筧俊三(田中要次)との関係を聞き、去り・・・・。
脚本:仁志光祐
監督:羽住英一郎
- Episode4:2014/05/01
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夜の六本木警察署に大杉(香川照之)が来て、娘・めぐみ(杉咲花)に会い今は別居中の妻・恵子(堀内敬子)と暮らしているが大杉に反発した。
倉木(西島秀俊)が襲われ病院に運ばれ、成功した中神(吉田鋼太郎)は東(長谷川博己)に報告し次は新谷(池松壮亮)の生け捕りを狙うと言った。
大杉とめぐみに、美希(真木よう子)が倉木からの伝言を言い、怪我の倉木は伝言で来た大杉に津城(小日向文世)の関わりを言い、美希が繋がり津城の仕事は警察内部の不正や犯罪を調査し闇へ葬り去ることで大きな陰謀が隠されているかもしれなく、倉木は大杉に家族が犠牲の可能性を告げた。
家族を失った倉木の忠告に大杉は悩み、美希に津城が大杉に圧力を掛けているか聞くが否定し、めぐみが万引きをした連絡が入り謝罪するがめぐみは無実を訴え、大杉にゴシップ誌の記者が万引き騒動の代わりに、倉木の発言録音を持ちかけた。
退院した倉木を大杉が車で送り捜査への拘りの理由が妻の死と、公安の偽資料だと語り、倉木の発言録音目的は話し過ぎて使えなく、めぐみは美希に会い万引きが嵌められたと言うが証拠にならず大杉に伝えるのを断った。
葵美(有村架純)は新谷に連絡し、美希は倉木と大杉に新谷は仕事を請け負うだけでその妹・ひろみが実行犯だと言い、そこに津城が来て爆弾事件解決の同盟を持ちかけ、倉木の質問に東のバックは公安警察でそこを狙っていると答えた。
大杉はめぐみに万引きをしていないと謝罪し圧力に負けるなと言い、葵美に会いに来た新谷が拉致された。
脚本:仁志光祐
監督:羽住英一郎
- Episode5:2014/05/08
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中神(吉田鋼太郎)らに拉致された新谷(池松壮亮)はICチップの事を聞かれ拷問を受けたが記憶がなかった。
津城(小日向文世)と手を組んだ倉木(西島秀俊)と大杉(香川照之)は爆発事件に居た高校生・南貴之(染谷将太)を訪ね、映画研究部の南は現場をカメラで撮影し、そこに瓦礫の中で泣く少女・みゆきと見つめる何かがあった。
倉木と大杉はみゆきの療養施設を訪ね、みゆきは絵を描き続けどの絵も何が描かれているかわからないが、倉木が絵を床に並べると大きな1枚の絵が現れ不気味な光景でお化けと言った。
倉木と大杉は美希(真木よう子)から、新谷拉致の監視カメラ映像から葵美(有村架純)に気ずき、東(長谷川博己)は新谷の反応から葵美を新谷に連れろと中神に命じた。
津城らも葵美を知り倉木・大杉・美希が葵美の保護に向かうが、東の手先が葵美を連れ去ろうとするが、倉木らが阻止し美希と逃げたが、中神が立ちはだかり倉木が防ぐが葵美が傷つき病院に運ばれた。
室井刑事官(生瀬勝久)に倉木が会い大統領警護を話し、美希が病院に行き、倉木は千尋(石田ゆり子)のカウンセラー(奥貫薫)から、入院を勧めたが拒み娘を殺したと言い、毎回同じ男が夢に出るとも言っていたと聞いた。
大杉と美希は病院に行くが、中神らが先に葵美を新谷の元に連れ去った後だった。
脚本:仁志光祐
監督:羽住英一郎
- Episode6:2014/05/15
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新谷(池松壮亮)は葵美(有村架純)に巻き込んだ事を謝り、中神(吉田鋼太郎)らは拷問を続け、葵美は死に、新谷は葵美が持ってきた絵本を見た。
新谷の脳に失われていた記憶が蘇り、生い立ちや新谷兄妹の事や父殺し、和彦が持ってくる殺しの依頼で自分・宏美がころしたが、爆発事件の日に狙った筧俊三(田中要次)殺害チャンスを狙い、筧が会った女を宏美は追い、戻りまた筧を追ったが爆発が起きた。
宏美は筧の持ち物を見つけ去り、和彦に会いに行くと連れ去られる所で後をつけ、崖で見つけたが2人共落ちた。
倉木(西島秀俊)・大杉(香川照之)・美希(真木よう子)・津城(小日向文世)は集まり、津城は勘違いをしていたと言い、新谷和彦ではなく殺し屋は新谷宏美で、弟が女装していたが気づかなかったと言った。
美希は爆発事件の日に新谷宏美を追い、宏美は筧俊三を追い、次に筧が会った女を追い、美希も追うとビルに入り、元に戻りまた筧を追い爆発が起き、少女の声がし少女の絵は、新谷宏美だった、そこで美希は宏美を見失った。
記憶が戻った宏美は一味を殺して行き、中神も殺し、警察が来たが逃亡し、倉木・大杉・美希・津城が来て化け物が甦ったと知った。
脚本:仁志光祐
監督:羽住英一郎
- Episode7:2014/05/22
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倉木(西島秀俊)と大杉(香川照之)と美希(真木よう子)は中神(吉田鋼太郎)らの死体を見て、百舌・新谷宏美(池松壮亮)が記憶を取り戻したと考え、津城(小日向文世)は足取りを追うと言った。
百舌の足取りを掴めず、美希は倉木に夢でダルマを見たと告白し、無記名で届いた封筒を渡し、警察の極秘作戦「グラークα作戦」に関する資料だった。
所々塗りつぶされた文章に、倉木は上司・室井(生瀬勝久)の名を見つけ、室井に資料を見せ参加した多くは病んだと言い、室井は倉木を何年も意識が戻らない室井の娘・りんの病室に連れて行った。
逃走し服装を変えた百舌は小学校を訪れ、殺された葵美(有村架純)が借りたアルバムを返すためで、管理作業員・寺門(品川徹)は百舌を兄の和彦だと思い和彦が妹をかばった話を聞き、和彦の記憶を百舌は思いだした。
大杉は津城と酒を飲み巨悪と戦う覚悟を聞かれあると聞かれ、津城は公安警察の闇を暴こうと言い、大杉は鳴宮(伊藤淳史)と話し若松(戸田昌宏)に辞表を出した。
津城と大杉と美希の3人が若松を尾行し、百舌はレストランで東(長谷川博己)を狙いアイスピックを取り出すと倉木が話しかけ和彦は本当に死んだかと尋ね、爆破犯人は自分でないと言い、牽制しあい百舌は爆弾を仕掛けた女の写真を見せた。
若松は尾行に気づき、津城は東は元公安で若松逮捕が先と言った。
脚本:仁志光祐
監督:羽住英一郎
- Episode8:2014/05/29
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爆弾事件捜査の指揮の若松(戸田昌宏)を尾行中の大杉(香川照之)・美希(真木よう子)・津城は無人のスタジアムに着き、若松は誰かといるが相手の姿は見えず、もう1人大杉らの知る人物・東(長谷川博己)に津城(小日向文世)に感づかれたと言った。
倉木(西島秀俊)は筧(田中要次)の鞄に爆弾を入れた女は妻・千尋(石田ゆり子)だったと室井(生瀬勝久)に告げ、爆弾事件の日に千尋が持っていたサルドニア共和国大統領警備計画書を映した写真に倉木の家のデスクマットが映り、倉木が妻を追い詰めたと話すが室井は否定し、かつて責任者だった極秘作戦・グラークα作戦で千尋に何があったか語り、潜入先は言えないと答えた。
東はアテナセキュリティを去ろうとし、兄・和彦の復讐に燃える百舌・新谷宏美(池松壮亮)が現われ襲い掛かるが東は逆襲して去った。
倉木は大杉らに謎の女の正体を報告し、大統領の警備計画書が取り引き材料で筧は大統領暗殺を計画したと推測した倉木らに津城は映像を見せ津城が若松の尋問をしていて、若松の証言で爆弾真相は明らかになったと津城は告げた。
倉木は別の人物が黒幕だと考え単身向かい、室井に会い千尋を利用した理由を聞くと、室井は倉木のせいと言い、大杉・美希らが来て止め、津城は室井を訊問し、倉木が訊問して千尋が室井の元恋人で爆発は予想外で倉木が気づく可能性があり千尋を巻き込んだと言い、津城は室井を解放した。
新谷宏美が捜査会議に来て若松らを殺し捕らえられ、会った倉木は千尋が爆弾を起動させた動機も理由もないと言い、新谷は衝動的と答えた。
脚本:仁志光祐
監督:羽住英一郎
- Episode9:2014/06/05
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倉木(西島秀俊)は千尋(石田ゆり子)の爆弾起動理由が不明で爆発現場を訪れると、東(長谷川博己)が待ち受け小説に登場する理想郷「オメラス」について独りの犠牲で成り立つと話した。
爆弾事件の黒幕の公安部部長・室井(生瀬勝久)は暗殺を企てているサルドニア共和国大統領の来日までの間、津城(小日向文世)らで軟禁が決まり、津城に疑いを向ける大杉(香川照之)だが津城は否定し倉木たちに協力を頼み、室井を車で運ぶ倉木らが到着した軟禁先は、静かな水辺の別荘だった。
津城は警察幹部らに室井の処分について話し合い津城は爆弾事件の裏の陰謀を話し、官房長に公安省は何かと聞いた。
警察に独房に隔離された百舌・新谷宏美(池松壮亮)は限界に達し、百舌は獣のように暴れ、医師が来て・・・いなくなり・・・。
静かな風景を倉木と美希(真木よう子)が見つめ、妻と娘を失った倉木に父親を待ち続ける美希が話し、津城が来て室井に官房長が来たと言った。
大杉は倉木に千尋と娘と室井に付いて聞き、室井は美希に父について話しかけ、手伝って貰うときに他を話すと言った。
倉木に室井は、千尋に結婚を勧めたと話し娘の父が室井と連絡されたと聞き、娘の死が千尋かと疑い、倉木に真実を知っても何も変わらないと答えた、原因は倉木と言った。
突然、警報が鳴り停電し、百舌が室井を殺しに来て、倉木らが百舌を取り押さえている間に室井が逃亡し美希が怪我をした、東が倉木に電話で百舌を逃がし室井がもう1つの爆弾を持ち「オメラス」が無くなると言った。
津城は倉木と大杉に爆弾テロを起こし官房長が公安省を作る狙いというと、室井らが来て津城を逮捕し、爆弾事件を千尋犯人で終結させ倉木を捜査から外した。
脚本:仁志光祐
監督:羽住英一郎
- Final(10)Episode:2014/06/12
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津城(小日向文世)は室井の策略で公安に拘束され動けないが、サルドニア共和国大統領の来日の日がきて、警護は大統領暗殺を狙う公安部・室井(生瀬勝久)で、室井が警備計画の変更に左右されない場所で起こすと倉木(西島秀俊)らは考えた。
課長・村瀬(鶴見辰吾)を説得した大杉(香川照之)は空港へ急行し、撃たれた傷がある美希(真木よう子)と倉木も空港へ着き、大統領歓迎式が始まり、倉木は室井の動きを監視するが、空港に百舌・新谷宏美(池松壮亮)が現れ、大杉らは百舌捜査として爆発物を捜し、倉木は公安部・村西(阿部力)らに阻止され室井と会い、大杉は鳴宮(伊藤淳史)の協力で爆弾の電波を探した。
室井が爆発物に行くと美希が現れ、室井は父親の死を言い襲い、鳴宮が見つけた不審な電波先に大杉が行くと美希が倒れていて、室井が爆弾と起爆装置を持って逃げたと言い、鳴宮はレセプション会場に向かったと言った。
電話を受けた倉木は村西らと車の中で争い会場に向かい、大杉らはレセプション会場から避難させ、室井がVIP室に迎うが新谷が襲い争い、室井は新谷を刺し墜落させそれを倉木が見た。
大杉は人形に爆弾を見つけたが室井が近づくが子供を見つけ窓から飛び出し逃げ、倉木と美希が見上げる所で室井は爆破させるが、新谷は姿を消し逃げる室井を倉木が追い詰め争い、室井を新谷が来て殺し自らも死んだ。
後日、津城は美希に情報は隠匿されると伝え、美希は倉木に情報を得る立場になりたいと言いそして津城から妻・千尋は何も知らされていなかったと聞いたと伝え、大杉は倉木に真実を知って得があるかと聞き・・・・・。
脚本:仁志光祐
監督:羽住英一郎
- 感想
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小説で読んで理解が難しいものは映像化も同様だ。
何が解決したのか、客観的証拠がない。
誰かの言葉で変わる。
誰も求める物を得られなかったのだろうか。