SAKURA 事件を開く女

キャスト

水沢桜(仲間由紀恵)(DJこころ)…
竹内正人(佐藤隆太)
桐谷祐(相島一之)
矢吹薫(木野花)
遠藤圭太(大野拓朗)
本島利行(森岡豊)
梶原三郎(駿河太郎)
水沢楓(文音)
金子しず江(茅島成美)
細野俊彦(不破万作)
松田隆治(山野史人)
瀬戸有里(飯沼千恵子)
中西彩乃(上間美緒)
水沢ウメ(草笛光子)
五十嵐恭子(高島礼子)

スタッフ

監督:鈴木浩介・水村秀雄・加藤新
脚本:松本美弥子・山岡潤平  他
2014年

episodo1:2014/10/20:92m

水沢桜(仲間由紀恵)は朝は東京駒込の小さなFM局「駒込モーニングカフェ」で「DJこころ」の名で覆面パーソナリティを務め、番組終了と同時に駒込中央署・生活安全課防犯係に出勤するが、同じ署の刑事・竹内正人(佐藤隆太)と会い事件対応した。
桜は遅刻の常習犯で矢吹薫(木野花)に怒られるが、実は署長・五十嵐恭子(高島礼子)から命を受けた市井の声に耳を傾け聞く捜査の特命捜査員で、桜は竹内が赴任し桐谷祐(相島一之)に挨拶し遠藤圭太(大野拓朗)刑事や本島利行(森岡豊)刑事に会った。
ある日薫に誘われ婚活パーティーにひとりで参加した桜はスタッフ・藤本佳奈(三倉茉奈)と参加者・染谷詩織(賀来千香子)に会い、詩織は医師・長谷川満に声を掛けられ直後ワインを飲んだ長谷川が心臓発作で佳奈の救命処置でも亡くなり、通報を受けた駒込署から桐谷・竹内らが捜査に来て、刑事課は詩織を疑い過去に同じ手口で徳山周平を殺害疑いがあり病院長・和久井(升毅)から話しを聞くが、詩織の声を聞いた桜は疑問で会うと佳奈が来た。
桜は夜は元婦警の祖母・ウメ(草笛光子)の居酒屋で水沢楓(文音)や板前・梶原三郎(駿河太郎)や、馴染み客・金子しず江(茅島成美)や細野俊彦(不破万作)の会話から街の情報を得ていた、刑事課は詩織逮捕の決め手がなく、桜は和久井病院に潜入し政治家や警察の幹部クラスも入院する大病院で、看護助手で入り患者から長谷川がギャンブルにのめり、看護師が佳奈の話しをし、患者・富田(渡辺哲)が騒ぎ桜が家族の事を聞いた。
桜は院長・和久井と会い、長谷川・徳山の手術カルテを見つけ、詩織と同僚・杉崎哲司の墓で死亡を疑い、桜は病院で竹内と会い恭子から潜入捜査を説明し、佳奈が轢き逃げで入院し桜と竹内は対立し、刑事課は詩織を取り調べた。
桜は警察上層部の命令で潜入中止になり、桜は竹内に詩織が訪ねた警察署の調べを頼み、恭子から潜入捜査続行を言われ、和久井しか出来ない手術を聞き、富田から不審な物を聞いた。
<以下、隠し字>
佳奈の意識が戻り、桜は詩織と佳奈が警察に相談を握り潰された事を謝り話しを聞き竹内に告げ、桜は和久井を追い狙われた詩織を見つけ、佳奈から和久井が杉崎の手術を行い死亡させ、詩織と佳奈が真実を調べ話そうとした徳山が急死し長谷川が院長を脅し毒殺されたと話した。
桜は和久井の著名な手術の症例が杉崎と同じで、和久井が薬を持ちだした所を富田が目撃し他人に触らせない所有物を和久井が持ち指紋検出を言い、和久井が用心棒を呼ぶと竹内と遠藤と妹・楓が来て捕らえた。


脚本:松本美弥子
監督:鈴木浩介

episodo2:2014/10/27:48m

水沢桜(仲間由紀恵)は朝は小さなFM局「駒込モーニングカフェ」で覆面パーソナリティを務めるが毎日同じ人からのリクエストを聞き、生活安全課防犯窓口で都議会議員の木原雄一郎(羽場裕一)の話しを聞き、あるマンションの主婦3人から時田祥子(田中美里)の部屋がゴミ屋敷化との苦情があり、上司の薫(木野花)はスルーするが、桜は祥子のマンションを訪れ祥子は取り合わないがドアで桜の手を挟んだ時の声で嫌がらせでゴミをためこむ人間でないと感じ祖母・ウメ(草笛光子)に話した。
桜は翌日祥子の部屋へ押しかけ大掃除を行い事情を聞くと、ゴミを出した息子がひき逃げで3ヶ月間意識不明でゴミを出せなくなったと祥子が告白し、桜は病院で祖母は祥子のせいと言い現場でキャバクラ嬢・宮原恵美(川村ゆきえ)が携帯電話で言い争い、木原が来て恵美を車に乗せ立ち去った。
翌日、恵美が刺殺遺体で発見され桐谷(相島一之)や竹内(佐藤隆太)らが行き、恵美は祥子と同じマンションの住人で言い争いを目撃され警察に同行し、桜は恭子(高島礼子)に3月前のひき逃げ事件と宮原恵美殺害事件と木原議員との関わりを調べに木原の事務所へ潜入捜査を言った。
<以下、隠し字>
桜は記者・三島(笠原秀幸)から木原に伝言を頼まれ、三島は祥子にも接近し、翌日三島が遺体で発見されパソコンが持ちだされ恵美の名詞が見つかり、木原の息子・光輝の車が修理から戻り、光輝が恵美と知り合いで、桜は光輝が轢き逃げ後に子を移動し恵美と別れようとしていたと考えた。
桜は祥子が三島に会いに行き殺害犯を見たと考え、光輝に行った祥子を逆に脅した光輝を桜は止めて恵美と三島殺害を言い、暴れる遊び仲間を竹内と楓(文音)が捕らえた。


脚本:山岡潤平
監督:水村秀雄

episodo3:2014/11/03:48m

水沢桜(仲間由紀恵)は朝にFM局「駒込モーニングカフェ」でセカンドライフの葉書を読み竹内(佐藤隆太)と本島(森岡豊)が聞き老人に会い、桜の生活安全課相談窓口へ松永文代(かとうかず子)が訪れ夫のケガを調べてほしい相談だった。
桜は文代の夫の勤め先「キッチン・スーノ」に訪れ、社長・柏田真希(安藤玉恵)は高齢者再就職会社のモットーと言うが、桜の耳にマネージャー・吉岡(大谷亮介)の怒りの声が入り、皿を割った文代の夫・松永哲雄(水森コウ太)が吉岡につれていかれた。
翌日に松永が遺体で発見され状況は飛び降り自殺と本島は言い、竹内は文代から松永は病気の妻の医療費の為に仕事を他殺を疑い、桜と恭子(高島礼子)に話し桜は祖母・ウメ(草笛光子)の店で色々聞き、キッチン・スーノへ潜入を開始しコンサルタント・風間に会い、竹内は桐谷(相島一之)に解剖を依頼し他殺の可能性が有り、桜は吉岡が厳しく松永に昔リストラされたと聞いた。
竹内と本島は吉岡の事を文代に聞き、風間が店の改造を言うと文代が吉岡を襲い警察で厳重注意され、桜と竹内は後悔したがウメから諭され、桜は倉庫で吉岡の行動を見て松永の倉庫での過労死と吉岡の死体移動を疑い、吉岡が姿を消し宮沢賢治が好きで実は良い人と聞くが死体で見つかり、桜は文代から松永の日記を見て目眩が酷いとあり、スーノがエスペラント語の太陽と知った。
<以下、隠し字>
柏田が風間に結婚を迫ると桜が2人が吉岡に他の高齢者をこき使わせ過労死させて、目的が助成金だと指摘し、告発しようとした吉岡の殺害と松永死亡現場に柏田がいたと指摘し、襲われたが竹内と楓(文音)が捕らえた。


脚本:猪原
監督:水村秀雄

episodo4:2014/11/10:48m

水沢桜(仲間由紀恵)は朝FM局「駒込モーニングカフェ」で仲居・ゆかりんの葉書を読み、殺人事件が発生し正人(佐藤隆太)は被害者が知合刑事・金森幸生(大河内浩)で驚き、強盗犯で2ヶ月前に出所した橋口康一(青柳尊哉)に会いに行くと言っていた。
五十嵐署長(高島礼子)から桜は、正人の父・秀人(舘昌美)は刑事で、金森はその部下だった、正人の父は22年前に自分が逮捕した大木尚哉(宮里駿)に殺害され、当時18歳の大木は秀人と金森に逮捕され2年の実刑判決を受け、1年で仮出所した大木は秀人から知合の祖父江駿(大和田獏)の会社で更正したかに見えたが、逆恨みで竹内家で正人の父・秀人と母・真弓(榎本由希)を殺害し、正人が11歳の時だった。
金森は退職後に故郷の岩手に帰り、出所者更正支援活動講演で東京に出てきて、東京近郊の久瑠沢温泉へ泊まり、橋口に会いに行くと言っていた、桜は金森が宿泊した温泉旅館へ潜入し、桜は仲居で入り、仲居・皆川から22年ぶりの客・大木芳江(左時枝)という女性が宿泊と知り、しれが正人の両親を殺害した犯人の母親だった。
正人は桜から聞き芳江を訪ね、旅館で偶然会ったと聞き、捜査員から橋口の共犯の可能性が浮かび、桜は金森と芳江が22年前のギフト券で旅館に泊まったと知り芳江は息子のプレゼントを偶然見つけたと言ったが正人は信じなく、桜は芳江の謝罪意志を祖父江が止めて居たと知り従業員・相沢の橋口との電話を聞いた。
<以下、隠し字>
正人は捜査員から橋口が相沢に潜伏を考え、桜はそば屋・彦六亭で金森が来てギフト券を竹内が購入したと聞き更生者に送っていて、金森も疑問を持ったと考えた。
祖父江が橋口と相沢を捕らえて居る所に正人が来て、大木に正人の両親を殺させ様として父に伝えたので殺し見た母を殺し罪を大木になすりつけ、ギフト券で真実を知った金森も祖父江が殺したと言った、・・・・・・。


脚本:松本美弥子
監督:鈴木浩介

episodo5:2014/11/17:48m

水沢桜(仲間由紀恵)は朝FM局「駒込モーニングカフェ」でりんどうの手紙を読み、駒込中央署・防犯係相談窓口にケンカの声がうるさいとの苦情が寄せられ元の老舗和菓子屋店市丸へ行くと、女将・市原トミ(松原智恵子)が桜たちに言うが、トミの息子・誠司(斉藤陽一郎)とトミの義弟で番頭・浩二郎(三田村賢二)が言い争い誠司の妻・光代(映美くらら)も止めに入り争いが収まるが、争いの原因はお店の経営方針で厳しい経営状況で、ある会社から提携の話を受けるかどうかだった。
翌日、首を吊って死んでいる浩二郎が発見され、トミが自宅を訪ねて発見し、鍵が掛かり自殺の可能性が高いと桐谷係長(相島一之)と竹内刑事(佐藤隆太)ら強行犯係は考え、携帯電話で浩二郎が「ホンダ」という名前を言ったことが気になり桜は五十嵐署長(高島礼子)に市丸潜入を言い開始した。
市丸に製菓会社社長・鳴海が来て、トミは追い返し光代も反対と聞き、庭を見た桜はりんどうがトミと考え、浩二郎の死体検案で他殺疑いが生じ、桜は祖母・ウメ(草笛光子)に話しトミの庭を片づけ、トミから提携話し以降家族がぎくしゃくしていると話した。
桐谷と遠藤(大野拓朗)が誠司の事情聴取をしてアリバイがなく借金があり、竹内は浩二郎の周辺に「ホンダ」がおらず桜は製菓会社周辺捜査を頼み、トミは信金に金策に回り浩二郎は銀行回りをしておらず、竹内から製菓会社が乗っ取り会社と聞いた。
<以下、隠し字>
桐谷と竹内は浩二郎殺害容疑で鳴海を取り調べ、他に話しが入ったと聞いたと述べ、竹内は「ホンダ」を聞くが知らないと言い、信金から市丸は融資を断られ、鳴海が殴打され殺害され、桜は彼奴らと聞いたと想い出した。
桜はトミと店の売却に行き津軽弁の「かに」を聞き、竹内は鳴海の被害者は信金の城戸から融資を断られ九条エステートを紹介していたと知り、トミが誠司と光代と九条エステートとの書類に判子を押す寸前に桜が止め、城戸と光代が津軽出身で乗っ取りを企んだと暴き、光代と城戸が浩二郎を自殺に見せかけ殺し、ばれそうになった鳴海を殺害したと桜が説明し、竹内が一味を逮捕した。


脚本:来島麦
監督:加藤新

episodo6:2014/11/24:48m

竹内刑事(佐藤隆太)と遠藤刑事(大野拓朗)が柔道をし駒込のマッスル大会を言うと本島(森岡豊)が腹筋部門のチャンピオンで、DJこころ(仲間由紀恵)が選ぶ「今日のラッキーアイテム」はコロッケで、昨夜に鍋島泰明(河原崎建三)が携帯電話に話した言葉からだった。
後頭部に打撲痕の遺体が路地裏で発見され津山(日向丈)と判明し現場でビニール袋に入ったコロッケが発見され、津山は不動産の仲介業者を騙り高齢者を狙う詐欺師で捜査2課が指名手配をかける寸前の男だった。
生活安全課窓口に鍋島の妻・久美子(多岐川裕美)が相談に来て薫(木野花)から写真を見た桜(仲間由紀恵)は昨日の「コロッケの人」と同一で、桜に久美子が住み替え詐欺に遭い全財産を取られ鍋島も悩んでいたと言い、そこに竹内と遠藤がきてコロッケの袋から鍋島の指紋が発見され鍋島が津山を殺害したと考え妻・久美子を重要参考人で出頭させると、鍋島が飛び降り死体で発見された。
桜は事件真相をつかむため、五十嵐署長(高島礼子)の指示で鍋島が出入りしていた囲碁クラブへインストラクターで潜入し、弁護士・岩渕と対戦し鍋島が冷静で似ていて詐欺に遭って元気がないと聞き、祖母・ウメ(草笛光子)の店で老人の会話を聞き、竹内に津山の交遊関係捜査を依頼した。
<以下、隠し字>
桜は久美子から鍋島が腕時計を質屋に預けたと知り出かけ高松を見て、質屋近くで男らに襲われ捻挫し、高松からポストにチラシが入り物は無関係で年金が担保と聞き、竹内は相良(小澤和義)と津山の関係を知り相良の金融会社を調べるが捜査から外された。
竹内は相良の最近の会社の共同者を知り、桜は久美子から津山が小山と名乗っていたと聞き、桜と竹内は岩渕と相良が老人情報を集め詐欺を働いたと気づき、鍋島は津山が殺される現場を見て殺害し、岩渕は津山が使った小山の偽名を言わなかったと指摘し、岩渕と相良が仲間を呼び、竹内と遠藤と楓(文音)が闘い捕らえた。


脚本:児玉和子
監督:鈴木浩介

episodo7:2014/12/01:48m

DJこころ(仲間由紀恵)を竹内刑事(佐藤隆太)と遠藤刑事(大野拓朗)が聞き、遅刻スレスレで出勤した桜(仲間由紀恵)は、ストーカー被害で相談に来た寺本真由(中村映里子)を薫(木野花)から聞き、桜が真由に事情を聞くとストーカー犯は2月前に横浜で付き合った矢島智宏(窪塚俊介)と言った。
真由は矢島の束縛で別れ話を言うと納得せず脅し文句メールを送り、1月前に誰にも居場所が分らないように引越し電話番号もアルバイトも変え、バイト先の喫茶店で店主・宮下茜(三浦理恵子)とストーカー対策NPO法人運営・宇佐美景子(中島ひろ子)に会った。
茜は景子に真由を匿う依頼し、五十嵐(高島礼子)は茜の妹も同じケースで警察を疑ったと言い、桜は景子と真由が誰かに襲われるのを景子と茜が目撃し景子が何かを呟いた。
強行犯係の桐谷(相島一之)らは矢島のマンションを突き止め取調べが犯行を否認し、避難先が何故知られたか調べていた景子はもう少しで分ると言い残し殺害された。
<以下、隠し字>
桜は景子が残した声を手がかりにネットで知ったリサーチ会社へ五十嵐の許可で潜入し、社長・栗山と会い電話調査の指示を受け業務内容を知り、茜は真由から聞いた管リサーチに電話し、桜は裏帳簿を見つけ栗山らの茜殺害計画を聞き追い茜が拉致され尾行した。
退院した真由を矢島が襲い捕らわれ、桜は竹内に連絡し栗山が茜を脅し殺害を企てると桜が来て裏帳簿を見せ、竹内と楓(文音)が来て一味を逮捕した。


脚本:松本美弥子
監督:水村秀雄

episodo8:2014/12/08:48m

DJこころ(仲間由紀恵)が早朝に葉書を読み、駒込中央署管内で遺体が発見されトレンドミート精肉会社・成宮早紀(阿井莉沙)と判明し、刑事課強行犯係・本島(森岡豊)と竹内(佐藤隆太)らが調べ、早紀の両親から先日に誕生日を祝うと話し自殺は考えられないとのことで、早紀は成宮家の養子で前の苗字は「木川」だった。
早紀は10年前に本庁にいた署長・五十嵐(高島礼子)が担当の未解決放火事件の容疑者の娘で、10年前の事件にもトレンドミートの社員が被害者で、宇野刑事が容疑者・井伏を突き止めたが別の容疑者・木川雅文が逮捕され状況証拠だが木川を疑うが自殺で処理し、井伏逮捕は誤認とし、宇野も自殺し井伏が轢き逃げで死んだ。
捜査に乗り出す強行犯係に警視庁の部長刑事・真鍋正隆(近藤芳正)が事件を本庁が引き取ると告げ、上層部の判断で五十嵐署長は承諾したが、桜(仲間由紀恵)はトレンドミートへと潜入し久米社長と大山専務と遅刻社員・鹿島陽子に会った。
桜が専務室に書類を届け打合せを聞き、早紀のロッカーでメモを見つけ、竹内の捜査にクレームが入り、桜は会社で真鍋を見、ウメ(草笛光子)が五十嵐署長を訪ね励ました。
<以下、隠し字>
五十嵐は桜にトレンドミート退職を命じ、梶原三郎(駿河太郎)がメモの内容を解き、トレンドミート幹部が表示を張り替えていると五十嵐が牛肉産地偽装と告げ10年前の杉原美和子らを放火殺人と述べると真鍋が襲うと、桜と竹内が来てメモの証拠を見せ暴いた。
トレンドミートの用心棒と竹内と楓(文音)が闘い倒し、刑事課強行犯係が来て早紀の部屋から真鍋の毛髪が見つかり逮捕した。


脚本:山岡潤平
監督:鈴木浩介

episodo9:2014/12/15:48m

DJこころ(仲間由紀恵)が早朝に遠くから戻ったリスナー・Kの葉書を読み商店街のイベントを紹介し、桜(仲間由紀恵)とウメ(草笛光子)と楓(文音)らが見物に行き、細野(不破万作)から駒込建設工業社長・魚住(俵木藤汰)と専務・足立(遠山俊也)を紹介された。
商店街再開発計画のチラシが注目され、五十嵐(高島礼子)が桜にニューヨーク異動の話しを告げ、再開発計画の高瀬ディベロップ社長・高瀬久美子(筒井真理子)が住民へ説明会が行い、参加したウメは納得出来なかった。
魚住社長の遺体が発見され現場は別で、昨晩に魚住を訪ねた人物・工藤(高岡奏輔)が容疑者で任意同行で取調べが始まるが工藤は否定し、4年前に知人をかばい喧嘩相手・辻村を殺害し傷害致死で桐谷係長(相島一之)が逮捕した人物で、その時の工藤の印象から何か隠していると桐谷は考え聞いた竹内(佐藤隆太)は調べ始めた。
足立は魚住にトラブルは無いと言い、竹内と桜は桐谷に工藤の妻・小百合(西山繭子)が無実を信じると言い、桜は小百合の実家で魚住の会社と取引のある井岡工務店へ潜入捜査を始めるが借金取りが脅し、足立が止め小百合に工藤の事を聞き影で電話で任せろと言い、桜は小百合から関わりを聞いた。
<以下、隠し字>
桜はウメの店でIT関係事業者(佐藤二朗)を紹介され、竹内に足立の事を話し、工藤が処分保留で釈放され暴力団員・佐山が浮かび、桜は小百合が工藤に謝ると工藤は駒込建設に行き桜は約束という呟きを聞き、工藤が小百合に足立からの仕事を告げたが嘘だった。
小百合の娘・ほのかが誘拐され、桜は小百合から事情を聞き竹内に工藤が危ないと連絡し、足立に工藤が魚住殺害目撃を言うと脅され、桜と竹内が来て闘うが足立はほのかを人質にするが楓が助け桐谷らが来た。
桜は五十嵐にニューヨーク異動を伸ばしたが、工藤が死体で発見された。 (続く)


脚本:山岡潤平
監督:水村秀雄

episodo10(end):2014/12/22:47m

(承前) 駒込建設工業社長・魚住(俵木藤汰)の殺人事件は専務・足立(遠山俊也)の犯行と判明したが、工藤(高岡奏輔)が轢き逃げで死に殺人の可能性も高く、拘留中・足立は知らぬと言い、桜(仲間由紀恵)は工藤の妻・小百合(西山繭子)から高瀬ディベロップ社長・高瀬久美子(筒井真理子)が井岡工務店を来た時に工藤の表情が変と聞いた。
竹内(佐藤隆太)は高瀬の会社立上げが半年前で本業は銀座の会員制クラブのオーナーで政財界の大物も出入りし裏に何者かが関わる可能性が高く、住民と「しもふり商店街」再開発計画が進み、高瀬に工藤を聞くが知らないと言い、桜は五十嵐(高島礼子)の許可で真相を知るために高瀬のクラブへホステスとして潜入捜査を開始した。
桐谷係長(相島一之)は足立に高瀬と「しもふり商店街」再開発を聞くが黙秘し、高瀬の事情聴取を謀るが、高瀬が姿を消すと店を出て竹内らが尾行すると狙撃され竹内も巻き込まれ、2人は病院に運びこまれた。 <以下、隠し字>
足立は高瀬に「しもふり商店街」再開発を頼まれ、警察の捜査で黒幕に狙われ誰かは知らず魚住と工藤の死も再開発絡みと言い、ウメ(草笛光子)はしず江(茅島成美)から契約済みと聞き、桜は病院の竹内を訪ね、IT関係事業者(佐藤二朗)から引越を聞き秘密の筈の契約者の名前を聞き疑い、五十嵐に連絡するが襲われた。
竹内は高瀬から黒幕の名を聞き、桜はIT関係事業者と一味に襲われるが竹内と楓(文音)と本島(森岡豊)が来て倒し捕らえた。
桜は五十嵐にニューヨーク異動を受けると告げ、ウメに話し目標だと言い、竹内に伝え、板前・梶原(駿河太郎)は挨拶し、DJこころ(仲間由紀恵)が放送終了を告げた。


脚本:松本美弥子
監督:鈴木浩介

感想

刑事ドラマのパターンを寄せ集めた。
アクションシーンは違和感がある。
主人公のバックが複数も、重なり過ぎに見える。

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