正義は勝つ

キャスト

高岡淳平(織田裕二)

セントラル・ロー・オフィス
石田学(段田安則)
戸川光江(室井滋)
大内将雄(井上順)

塚田法律事務所
姫野京子(鶴田真由)
塚田等(谷啓)
塚田直子(井上晴美)
布施富雄(高杉亘)

その他
神田慎(松崎しげる)
高岡謙次郎(津嘉山正種)
岩淵芳彦(団時朗)
郷田智明(古尾谷雅人)
角藤浩一郎(阿南健治)
水沼亜紀(長野里美)

スタッフ

脚本:戸田山雅司・旭井寧・青柳祐美子・田辺満
演出:若松節朗・石坂理江子
1995年

第1話:1995年10月18日:依頼人は嘘をつく:46m

大法廷に「セントラル・ロー・オフィス」弁護士・高岡淳平(織田裕二)が被告代理人でいて、傍聴席に同僚弁護士・石田学(段田安則)と戸川光江(室井滋)と塚田法律事務所弁護士・塚田等(谷啓)と姫野京子(鶴田真由)がいた。
法曹日報の記者・角藤浩一郎(阿南健治)が高岡にインタビューして真実を求めると答え、京子は高岡に興味を持ち、高岡は事務所に戻り、所長・大内将雄(井上順)が高岡を呼びパートナーと会い、塚田法律事務所で布施富雄(高杉亘)が依頼者に新米弁護士・姫野京子が会うが気がつかなかった。
弁護士会館で京子が高岡を調べ偶然に会い、挨拶して目標と言い高岡の言葉を言うと止めた方が良いと言われ、大内は戸川にセミナー講師を頼み次のパートナー昇格で話し、大内は難しい弁護を依頼予定と言い、京子は塚田等の娘・塚田直子(井上晴美)とBar「ALOHA Cafe」のマスター・神田慎(松崎しげる)と会い無敗の若手弁護士が理想と言い、戸川は石田に押していると言い、高岡は帰宅した。
交通事故を京子と直子と石田と戸川が見て、石田は京子に高岡の次の裁判を知らせ京子は不当解雇物件を和解と考え、高岡は大内に傍聴席を満杯にする依頼をし、塚田は大内と高岡が写る写真を見た。
裁判が始まり、原告質問が始まり弁護士は女性ばかりの解雇を述べ不当と言い、被告反対尋問で高岡は有給休暇の内容が虚偽申請と問題とし、原告が逃げ高岡は依頼人は嘘をいうので勝った方が真実と言った。
京子は高岡に最低と言うと、高岡は自分もそう思っていると答えた。


脚本:戸田山雅司
演出:若松節朗

第2話:1995年10月25日:そこまでして勝ちたいか:46m

塚田法律事務所弁護士・塚田(谷啓)と京子(鶴田真由)がアパート立ち退き訴訟に出かけ、医療ミス訴訟で「セントラル・ロー・オフィス」大内(井上順)と高岡(織田裕二)が病院から和解を求められるが自身に非が無ければ徹底抗戦と答えた。
アパート立ち退き訴訟結果が短時間で出て、塚田に弁護士・狩部(奥村公延)に京子が手伝い、原本確認に被告弁護士・高岡が来て確認し、京子は塚田と布施(高杉亘)にずぶの素人と呼ばれたとこぼした。
石田(段田安則)に高岡は医療ミス裁判の相談をして証拠がないと負けると言われ、京子は直子(井上晴美)と布施に内容を伝えると神田(松崎しげる)は弁護士の守秘義務を注意し、高岡は医師に退職した看護師・西崎薫の居場所を聞くが知らないと答え、狩部と京子は原告に聴取し、薫が狩部と京子を尋ね矢崎の投薬指示書を出しミスを指摘したが承認人出廷は拒否した。
高岡は図書館で京子を見かけると裁判に負けないと強気で、高岡は矢崎を待ち伏せ質問した、裁判が始まり狩部が投薬指示書を提出し、高岡も投薬指示書を提出して筆跡鑑定を求めた。
筆跡鑑定が行われ、両者ともが矢崎の筆跡で双方が証拠と採用されたが、京子が薫が提出と言い高岡提出は矢崎が書いていないというが傍聴の矢崎に例外的に聞くと否定し、高岡は自分が書いたとその場で実証として書き原告提出も信用がないと言った。
狩部は和解を申し出て高岡は応じ狩部は高岡に若い者の夢をつぶしたくないと言った。


脚本:戸田山雅司
演出:若松節朗

第3話:1995年11月01日:奴は、弁護士じゃない:46m

27連勝の高岡(織田裕二)は大内(井上順)に呼ばれ戸川(室井滋)とパーティに行き城南法律事務所の48連勝の平瀬(小木茂光)に会い、京子(鶴田真由)は布施(高杉亘)らにセクハラに遭った男性の裁判の1人の訴訟代理人と言い、大内は城南法律事務所が競争相手と言った。
京子は相手の平瀬に挨拶し、高岡は平瀬を調べ、京子は松浦助教授(松田美由紀)がセクハラを受けたという中村教授に会い味方かと言われ助手・川原から当日は不在と言われ、石田(段田安則)に会った。
塚田(谷啓)と布施が多くの資料を京子に持ち込み、高岡は松浦の訴訟を調べ、平瀬は松浦と予行演習し、石田が京子を訪ねセクハラ裁判は和解が良いと考えを述べ京子が負けても真実を明らかにしたいと言うと驚き、高岡は石田に平瀬が松浦の訴訟を行う事が疑問だった。
京子は川原に松浦が中村を追い落とす可能性を聞き、高岡が研究所を調べ只のセクハラでないと言い、高岡は石田に中村と医療会社の関係を調べ平瀬が絡むと知った。
裁判に京子が行き平瀬が挨拶し石田が傍聴し、高岡が研究所を調べ電話の音を聞き疑問を持ち、平瀬の松浦への原告質問に中村が止める発言をし、京子が反対質問し教授を望む質問は根拠がなく狂言と言うと松浦が辛いと否定し泣き平瀬が休廷にした。
石田が高岡から受けたファックスを京子に見せ、番号に掛けると平瀬宛てで、被告質問で京子は研究室の録画を証拠提出し松浦と平瀬の電話が再生され、京子は平瀬と原告の捏造と述べた。
京子は石田からファックスは高岡からと聞いた。


脚本:戸田山雅司・旭井寧
演出:石坂理江子

第4話:1995年11月08日:透明な戦術:46m

高岡(織田裕二)は石田(段田安則)にセクハラ裁判の証拠は平瀬潰しの為と言い、戸川(室井滋)は大内(井上順)に著作権裁判の補佐が不満と言い出版側希望と言い、高岡を育てるためで戸川が強ければ残ると言った。
京子(鶴田真由)は布施(高杉亘)と直子(井上晴美)に高岡の事を話し、戸川は高岡に弁護士の父の事を話したいと言い、出版社・松浦(中丸新将)は画家・東海林悟の画集の表紙を画家・佐野健司(川原和久)に自分の絵と訴えていて依頼人は辻画廊社長からも聞いていないと言い、高岡は戸川に聞くと鑑定が必ずしも採用されなく裁判官の心証が大きいと言った。
裁判で原告代理人・長谷川(大高洋夫)が佐野に質問しタッチが似ていると言い、高岡は佐野に絵にサインがないが佐野のサインもない理由を聞き展覧会入場者増加と売名行為と言い、戸川は長谷川と佐野の打合せを見て何かを渡し、高岡は京子が石田に問題の絵が三日月の向きが違うと言うのを聞いた。
3枚の絵のみ著作権登録と聞き、裁判で鑑定人は長谷川の質問に精度は70%と答え、長谷川は出版社に3作のみの著作権登録は贋作含みと言った、石田は戸川が長谷川の調査を見て、高岡は辻画廊社長(村松克巳)に会い月の方向の理由は知らないと言い佐野の腕は劣ると言い普段は佐野が辻画廊に持ち込むが3枚だけ東海林自身が持ち込みと言った。
高岡は戸川に伝え戸川は情報を長谷川に流し、裁判で長谷川は辻を呼び確認し、高岡は佐野に再度月の向きの質問をし答えると間違いで自身が書いていないと言い、辻に月を書いたと聞くと東海林に無理に書かせたと答えた。


脚本:青柳祐美子・戸田山雅司
演出:石坂理江子

第5話:1995年11月15日:小さな目撃者:46m

高岡(織田裕二)は石田(段田安則)に相手の弁護士に情報を流すかと聞き食事し、大内(井上順)から火災事件で保険金を払わない事を言われ、戸川(室井滋)と高岡は石田で和解が良いと言い、決まった。
高岡は京子(鶴田真由)は食事し弁護士の父を聞かれ性格は子供が決めると答え、戸川は石田に相手の代理人は江波麗(余喜美子)と言い、塚田(谷啓)は高岡の父・高岡謙次郎(津嘉山正種)の墓に参った。
石田は11才の通報者・佐久間信行(吉田亮)に質問し誰かとぶつかったと聞き、高岡は塚田に呼び出され謝られるが大丈夫と答え、大内から高岡は火災事件はビジネスで負ければ責任問題と聞き、江波は信行に会い、高岡を煽り、高岡は事件写真を見ていると信行が石田に来て男は仕事が大事と言い去った。
裁判で、江波は最初に原告意見を述べ、石田は証人・信行に目撃時の質問すると目撃者は言わず高岡は副代理人として加わり証人訊問を続け誰に教わったか聞き、ライターの所有を尋ね、煙草を買う為に夜でかけ誰かが門から逃げたと証言し、高岡は警察捜査後と言い裁判長(森下哲夫)も認めた。


脚本:田辺満
演出:若松節朗

第6話:1995年11月22日:72時間の逆転劇:46m

高岡(織田裕二)はパートナー弁護士と大内(井上順)が発表し高岡は何故パートナーにしたか尋ね実務と独立も話すと異なる裁判も行うと言われ、塚田(谷啓)と京子(鶴田真由)は菊池(山田辰夫)から博覧会中止に伴う費用請求の相談をうけ口約束は発注が証明出来るかが問題だった。
京子は石田(段田安則)から原告に不利と聞き、高岡は発注証明が必要で被告側の社員は駄目と決めつけるなと言い、京子は大同物産・麻生の部下の武田(高杉航大)から菊池商会に発注ファックスを送ったと聞き菊池に探す依頼をし、戸川(室井滋)は石田に退屈と言い、発注ファックスを京子は受け取り、忘れ物で戻るとファックスの偽装を聞いた。
菊池は京子に弁護人の守秘義務を要求し、京子は高岡に電話したが何も言えず、塚田は直子(井上晴美)から京子が出廷していないと聞き、裁判は72時間後に延期になり、石田は高岡に伝えた。
高岡は京子に会い迷いを言われ守秘義務と気づき、父が依頼者の不法行為に気づき聞いた高岡が真実を求め原告が裁判を取りやめたと明かし、弁護を降りても他の弁護士が同じにあい、対応を考えるべきで高岡は京子に菊池の自信の根拠を潰すべきと言った。
高岡はファックスの短縮ダイヤルに気づき、大同物産のファックスのメンテの片桐に聞き、裁判で京子は武田に宛先空欄は短縮使用だが菊池商会の短縮登録が後日と示し、原告が訴訟を取り下げた。
大内は岩淵芳彦(団時朗)の依頼を高岡に担当させようとした。


脚本:戸田山雅司
演出:若松節朗

第7話:1995年11月29日:疑惑の法律事務所:46m

高岡(織田裕二)は大内(井上順)から大手商社ビッグストーンインターナショナル専務・岩淵芳彦(団時朗)の労災問題で死亡した水沼の裁判の担当を指示され、物流部・太田(日野陽仁)と会い死亡の事情を聞き、年15回出張先に休暇で行った事が疑問で、裁判の依頼先選定理由を聞いた。
京子(鶴田真由)は塚田(谷啓)に高岡の父・謙次郎(津嘉山正種)について聞き、口封じで訴訟され弁護の塚田が重要書類を失い敗訴し弁護士資格を失い自殺し、高岡は大内の事務所に入ったと言った。
高岡は原告代理人・熊野(白井晃)と会い、商社で書類を調べ水沼が社務と同じ旅行社を使い、太田は有給休暇中に仕事をしている事は認められない事情を言い、石田(段田安則)は戸川(室井滋)の書類でビッグストーンとの関係を調べ、高岡は水沼の妻・亜紀(長野里美)を訪れ例外的に死の真相を聞き水沼が会社を愛していないと思い訴え本当の事を知りたいと述べた。
高岡は旅行社を訪ね、京子と塚田は熊野から高岡との訴訟を聞き、高岡は太田のフロッピーを作り直した事を指摘して、ホテルから水沼宛ての忘れ物受け取りセントラル・ロー・オフィスとの取引を知り、石田は戸川にビッグストーンからの振り込みを見つけた。
石田は高岡にビッグストーンからの振り込みを告げ、高岡は水沼がセントラルを使ったマネーロンダリングをしていて訴訟も他に頼めなかったと言い、石田はビッグストーンの前身からと示し、京子は高岡に前身は黒菱商事と言った。
裁判が始まり、熊野が亜紀に原告質問を行い休暇でも労災と求め、高岡は亜紀に止め無かった理由を聞き水沼の自殺にはビッグストーンは責任が無いと言った。


脚本:戸田山雅司
演出:石坂理江子

第8話:1995年12月06日:告発:46m

高岡(織田裕二)は水沼の検視資料を示し睡眠薬使用等から自殺だと述べ、専務・岩淵(団時朗)が迎えた。
戸川(室井滋)は石田(段田安則)にビッグストーンからの振り込みを尋ね、高岡が帳簿を調べると石田が訪れ入社時の夢を語りこの裁判は危険で自分なら降りると言い、高岡はもっと大きい不法行為を知るチャンスと述べ、太田(日野陽仁)に自殺が死因としてベストだと言った。
塚田(谷啓)は京子(鶴田真由)に正義とは何かを問いそれが弁護士の道を険しくすると言い、亜紀は高岡に自殺が真実と聞くと帰り便を再予約していなく遺書は揉み消されたと考え水沼の不法行為を揉み消した可能性を言い裁判の中止はしないで欲しいと言った。
熊野(白井晃)は医学的証人で自殺可能性を否定し高岡は太田に別の証人に鑑定依頼中と答え、大内(井上順)は戸川に寄附帳簿を見せロンダリング側と見られると述べた、高岡は岩淵に食事に招かれ15年前に会っていると述べ父とは関係がないと言った。
石田は京子に高岡が父が出来なかった告発をやろうとしていると言い、京子は塚田から謙次郎(津嘉山正種)の裁判記録を見せて貰い、塚田は大内に何故高岡にビッグストーンの裁判をさせているか聞くと正義が異なり、謙次郎と大内のどちらが正しいか答えは出ていないと答えた。
京子は石田に資料を見せ、亜紀が高岡を訪ね水沼が進んで不法行為をしないと言い高岡が同意すると臓器提供依頼書を見せた、石田から謙次郎事件の妙な資料を受けて、大内がビッグストーンからセントラルに入る金は臓器売買で入ると言い、告発すると告げた。
高岡はビッグストーンから横領容疑で告発され、岩淵は代理人変更を告げ戸川が来た。


脚本:戸田山雅司
演出:石坂理江子

第9話:1995年12月13日:正義をなくした一人の弁護士:46m

高岡(織田裕二)は横領容疑で告発され、戸川(室井滋)は保険金狙いの自殺と述べ和解を提案し、石田(段田安則)はパートナー弁護士から内容を聞き、京子(鶴田真由)は検察に高岡への接見を要求した。
高岡はビッグストーンの横領容疑の明示を求め、塚田(谷啓)は謙次郎(津嘉山正種)と同じと言い、岩淵(団時朗)は大内(井上順)に疑問を聞き、戸川は角藤(阿南健治)と取引し高岡につく石田に別れを告げた。
家に戻った高岡を石田と京子が訪ね、高岡は目的が裁判に出させなくビッグストーンの臓器売買を明かし関係は危険だと告げたが、逮捕状が出され高岡は石田に書類を隠して渡し連れられ、報道が押しかけ京子は誰かが情報を流したと考え、検事・郷田(古尾谷雅人)が高岡の名に不審で、石田は大内らから高岡の解雇を聞いた。
高岡は振込書を見せられ、塚田は大内から証言する事は無理と言われ、石田と京子と布施(高杉亘)と直子(井上晴美)は振込書の偽造証明を考え、京子は高岡に接見し時刻を聞きヒントを語り、京子は高岡の車を見つけ、高岡は弁護士退会を伝えられた。
京子は塚田から謙次郎の事を聞き、京子は高岡のヒントを思い出し高速道路の通行書を見つけアリバイを見つけ、高岡は証拠不十分で釈放され、石田は大内が高岡の退会届けを出したと告げ、京子は高岡を訪ね弁護士でなくとも戦えると聞いた。


脚本:戸田山雅司
演出:若松節朗

第10話(最終回):1995年12月20日:判決:46m

高岡(織田裕二)は京子(鶴田真由)と石田(段田安則)と塚田(谷啓)に会い大内(井上順)と無関係の検事の紹介を頼み、検事・郷田(古尾谷雅人)に塚田は謙次郎(津嘉山正種)の息子と言い今でも有罪を信じているか聞き高岡に会って貰った。
高岡は郷田に大内を脱税と所得税違反で告発を告げ、郷田はセントラル・ロー・オフィスを捜索して大内を逮捕した、神田(松崎しげる)・布施(高杉亘)・直子(井上晴美)らと塚田と京子は経過を見守り、裁判に大内・戸川(室井滋)らパートナーが出席し始まった。
大内は全てを否認し郷田が起訴状を述べ、岩淵(団時朗)は大内に容疑否認しない理由を聞き、高岡は石田と京子に水沼の弔問客リストから水沼の医師側の臓器売買窓口を探すと言い佐藤医師を見つけ、石田と塚田とは京子に見守れと告げた。
裁判で、郷田は大内にビッグストーンからセントラルへの不自然の金の流れを問い不法金と述べて、大内はビッグストーンの不法金に関わらないと言い、高岡を証人喚問し高岡は臓器売買で得たビッグストーンからセントラルへの金の流れを大内に告げたと言い、高岡と大内との対質を求め認められた。
大内は否定するが、高岡は臓器購入病院リストを示し、臓器売買で金儲けを狙う者がいると指摘すると、大内は弁護士の守秘義務を述べビッグストーンの不法金は話す義務を否定し岩淵は怒るが退室させられ、高岡は大内には謙次郎を死なせた動機があると言い、正義は誰にでもあると信じていると言った。
後日、判決で大内は有罪となった。


脚本:戸田山雅司
演出:若松節朗

感想:

弁護士が主人公で法廷シーンがある。
あくまでも手順等は簡素化しており法廷物とは言いにくい。
事件の謎や真実を探す、物証を探すストーリーと言える。

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