4号警備
- キャスト
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ガードキーパーズ警備保障
朝比奈準人(窪田正孝)警備員
石丸賢吾(北村一輝)警備員
池山幸雄(片岡鶴太郎)部長
金沢茜(濱田マリ)社員
本田薫(木村多江)社長
上野由宇(阿部純子)警備員
遠藤恵輔(高木渉)警備員
山田剛志(神戸浩)警備員
江本ライジングジム
江本六郎(麿赤兒)会長
滝沢学(佐戸井けん太)警視庁警視正
松下楓(久保田紗友)石丸の娘
小林三喜男(賀来賢人)ストーカー
- 第1回:2017年4月8日:29m
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朝比奈準人(窪田正孝)と石丸賢吾(北村一輝)は要人警護して無人機ドローン爆弾に襲われたが逃れ、4号警備(民間警備会社による身辺警護)に向いていないと言った。
広瀬秀嗣(水橋研二)がホームから突き落とされ、朝比奈と石丸はガードキーパーズ警備保障で目の悪い広瀬の警護を部長・池山幸雄(片岡鶴太郎)と金沢茜(濱田マリ)から命じられ、多額の遺産相続に絡み命を狙われうと聞いた
朝比奈と石丸は広瀬から離れて歩き普通通り過ごしたいと言われた、社長・本田薫(木村多江)が警備はビジネスと言い、江本ライジングジムで会長・江本六郎(麿赤兒)が朝比奈の練習を見た。
朝比奈と石丸は広瀬を車から助け家に居て欲しいと忠告し、広瀬はバスケットボール観戦を望み、石丸が4号警備を辞めたいと言い、朝比奈は警備での女性事故を思い出した。
朝比奈が広瀬を観戦に連れると石丸が来て警備した、広瀬が父の思い出を話した、終了後に爆弾で襲われて朝比奈が刺客を捕らえた、広瀬は本音を聞き我が儘は警備が居るときだけしか出来ないと言い、感謝した。
脚本:宇田学
演出:石塚嘉
- 第2回:2017年4月15日
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ガードキーパーズ警備保障部長・池山幸雄(片岡鶴太郎)と金沢茜(濱田マリ)はホテルフロント・上野由宇(阿部純子)からストーカー被害を聞き、朝比奈準人(窪田正孝)と石丸賢吾(北村一輝)は通勤時と勤務中だけ警護の契約したが被害は続いた。
池山は社長・本田薫(木村多江)にストーカー案件を知らせ、朝比奈はストーカー犯人を突き止めたいと言い、警視庁警視正・滝沢学(佐戸井けん太)に池山は朝比奈が警護をすると伝え頼まれた。
朝比奈はストーカーの正体を突き止めようとし、朝比奈と石丸は上野を警護し送り、朝比奈は時間外も張り込んだが、隙を突いてストーカー・小川(小沢一敬)が上野を襲い気づいた朝比奈は窓から入り助けたが目つぶしを受けた。
朝比奈は池山から自分を制御しろと注意された、石丸は朝比奈が恋人を死なせた事件を聞いた、朝比奈は江本ライジングジム会長・江本六郎(麿赤兒)に会い自分を殴るようだと言われた。
上野のアカウントがストーカーに奪われホテルの個人情報流出の噂が出て、解雇を言われた、朝比奈が野次馬に文句を言い、上野がホテルに戻ると小川が襲い、朝比奈と石丸はGPS信号を追い墜落された上野を救い、朝比奈は小川を突き落とそうとして石丸に制止された。
脚本:宇田学
演出:石塚嘉
- 第3回:2017年4月22日
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ガードキーパーズ警備保障の朝比奈準人(窪田正孝)と石丸賢吾(北村一輝)はハラホームを警護し不審物が見つかり爆発した、ハラホーム社長・原正(中山秀征)は報道陣の「社員を過労自殺のブラック企業批判」を否定した。
朝比奈と石丸は警備保障部長・池山幸雄(片岡鶴太郎)から原の身辺警護を命じられ、原は石丸の経営コンサルタント時代を知っていた、朝比奈と石丸は上野由宇(阿部純子)がガードキーパーズで働く聞き金沢茜(濱田マリ)からトラウマは残ると言われた。
朝比奈と石丸は原と息子・昇太を迎え、会社で原が石丸のアドバイスで会社を大きくしたと言い、ガードキーパーズ社長・本田薫(木村多江)が池山に石丸のボデーガードは残酷だと言い、由宇は朝比奈に忘れたスマホを届けに江本ライジングジムに行き会長・江本六郎(麿赤兒)に会い過去の事件を聞き、由宇は朝比奈に自分は守って貰ったと話した。
石丸を別れた娘・松下楓(久保田紗友)から妻の再婚と相手のいるカナダ行きを聞いた、原に脅迫状が届き内部の可能性があり、昇太が学校で虐めに逢い、昇太が父宛の宅配便を受取り、朝比奈は原に勝ち負けで無いと言った、宅配便が爆発して昇太が巻き込まれ石丸が助けて、石丸は原に楽になれと言った。
脚本:宇田学
演出:石塚嘉
- 第4回:2017年4月29日:29m
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貝原市長選に立候補した熊田典子(伊藤蘭)をガードキーパーズ警備保障・朝比奈準人(窪田正孝)と石丸賢吾(北村一輝)と上野由宇(阿部純子)が警備した、現職・藤田源太郎と争い、選挙事務所事務長・甲本富雄(高橋光臣)が現職側と思われる嫌がらせが続くが証拠が無いと言い、典子が子供らが笑う町を作りたいと言った。
典子らにトラックが突っ込み、朝比奈が捕らえ様としたが逃走したが甲本は被害届けは出さなかった、部長・池山幸雄(片岡鶴太郎)は警視庁警視正・滝沢学(佐戸井けん太)から朝比奈の恋人にストーカー行為の男が釈放されると聞いた。
朝比奈と石丸と由宇は典子を警備し、襲われたのは追い風だが、現職有利な選挙を何故戦うか話し、典子が嫌がれせが甲本の自作自演と知り怒り、甲本は自分の土建屋が赤字で仕方がないと言うが典子は認めなく、社長・本田薫(木村多江)が池山を怒り、池山は契約が残ると言い、金沢茜(濱田マリ)が警備業界は難しいと言い、朝比奈は石丸の別れた娘・松下楓(久保田紗友)を見かけた。
朝比奈と石丸と由宇は典子を警備し、自作自演の抗議者が押し掛け、典子は定年になり何も無くようやく見つけた夢だと言い勝ち負けでなく続けると言い、朝比奈と石丸と由宇は離れて見ていると約束を言われた。
朝比奈は甲本に典子が闘うと伝え、典子が抗議者を諭し、教え子に勧められて立候補して夢をめざしたと言い支援者に謝り来た甲本を励ました、典子が朝比奈と石丸と由宇に4号警備を感謝した。
脚本:宇田学
演出:松岡武大
- 第5回:2017年5月06日:28m
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朝比奈準人(窪田正孝)は江本ライジングジムで江本六郎(麿赤兒)とトレーニングすると上野由宇(阿部純子)もトレーニングした、部長・池山幸雄(片岡鶴太郎)は石丸賢吾(北村一輝)に朝比奈が正念場だと言った。
主婦・馬場奈津子(壇蜜)はちぎり絵を教え、朝比奈と石丸が警護した、「無言電話などの嫌がらせに妻が悩む」と夫・馬場啓介(柏原収史)が依頼した、何日経っても無言電話は無く怪しい気配はなく、奈津子に聞くために上野が加わった。
石丸は松下楓(久保田紗友)からカナダ行きの同意書サインを望まれた、池山は朝比奈に恋人にストーカーした男・小林三喜男(賀来賢人)がまもなく釈放と告げた。
奈津子が教えたちぎり絵を啓介が破ったと、朝比奈らは知り上野が奈津子から暴力行為を聞き出した、朝比奈らは池山び相談するが朝比奈と石丸が方針が別れた、朝比奈は奈津子に逃げようと説得し、石丸は啓介に奈津子への謝罪を求めた。
啓介が奈津子へ謝罪するが、奈津子が断ると啓介が暴れ出して朝比奈と石丸が止めた、池山が朝比奈と石丸に身辺警護を2人で行う意味を考えろと言った。
池山は社長・本田薫(木村多江)に顧客の提訴で警察に行くと言うと、4号警備不要の買収話があると聞いた。
脚本:宇田学
演出:松岡武大
- 第6回:2017年5月13日
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ガードキーパーズ警備保障・朝比奈準人(窪田正孝)と石丸賢吾(北村一輝)は何時までも仲直り出来ず、金沢茜(濱田マリ)と上野由宇(阿部純子)が子供見たいと言い、社長本田薫(木村多江)は部長・池山幸雄(片岡鶴太郎)に売却先と話し、雇用は変わらないが四号警備は廃止と告げた。
池山は渋谷謙一法律事務所で弁護士・渋谷(塚本晋也)と被害者家族から、外国人労働者たちの人身売買の標的と調べると、何者かから脅迫を受け、今朝事務所に銃弾が送りつけられたと聞き、助ける為に警護を頼まれた。
池山は危険な案件を引き受けるべきか悩み、朝比奈は松下楓(久保田紗友)と会うと小林三喜男(賀来賢人)から電話を受けた、石丸は本田から大事な人を無くすと言われ、池山は金沢に仕事の意味を尋ね求められる仕事と言われた。
池山と朝比奈と石丸は渋谷から取引現場での警護を依頼された、事務所が銃で襲われた、本田は危険と言うが池山は助けを求められていると言い、石丸は迷い、朝比奈は上野から心配された。
池山は全員を集めて自分と相棒とで行うと言い、朝比奈と石丸は互いに不足するものを話し、朝比奈は本田から確認されて条件として石丸と組みたいと言い、石丸も同じ答えと言われた。
脚本:宇田学
演出:宇佐川隆史
- 第7回(最終回):2017年5月20日
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ガードキーパーズ警備保障・朝比奈準人(窪田正孝)と石丸賢吾(北村一輝)は部長・池山幸雄(片岡鶴太郎)から弁護士・渋谷(塚本晋也)が人身売買告発の為に取引での警護を命じられ、金沢茜(濱田マリ)からお守りを貰った。
江本ライジングジムで朝比奈は上野由宇(阿部純子)と会長・江本六郎(麿赤兒)と食事した、石丸は娘・松下楓(久保田紗友)と会い承諾書は待って欲しいと言い判っていないと言われた、朝比奈は上野に無事に帰ると告げた。
当日に朝比奈と石丸は池山と社長・本田薫(木村多江)に送り出された、犯罪組織の造反者から指定された巨大な地下道へと行き渋谷と入り、池山と本田と上野らがサポートに現場に向かった。
朝比奈と石丸と渋谷は取引相手から資料を受け取ると、殺し屋(佃井皆美)にバズーカ砲で襲われ、石丸が囮に朝比奈が闘い倒し、池山らが駆けつけ、渋谷が感謝した。
そこに小林三喜男(賀来賢人)が現れて、楓を誘拐して爆弾を仕掛けたと言い、朝比奈を苦しめる為に全員を殺すと脅した、石丸が身代わりになると言うが、小林は朝比奈を撃ち、池山と本田が説得すると警察が取り込み確保した。
石丸は楓と仲直りして、本田と上野が訓練で石丸を叱ると朝比奈が来てそうだと言い、石丸は死にかけた者に言われたくないと答えた。
脚本:宇田学
演出:石塚嘉
- 感想:
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要人警護と言う4号警備に関わる者と周囲の気持を描く。
その目的は何かに辿り着くと考えが変わってくる。
それは自己犠牲ではない。